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「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」、音痴でありながらカーネギーホールの満席を沸かした歌手がいた!

2016-12-13 19:09:56 | イギリス映画

おすすめ度 ☆☆☆

夫婦愛物語好き ☆☆☆★

実話の映画化である。

1944年、音楽の殿堂カーネギーホールで音痴の女性が歌を歌い喝さいを浴びる。

私の会社で、忘年会などのカラオケで、いつも音痴で歌う人がいた。でもその歌唱力は立派で、聴く人を感動させた。

この映画の、音痴も実は、かなり魅力的だ。

ただ、この音痴歌が全編なので、いささか興がそがれるのだが。

それにしても、この難役を、歌唱力を披露した映画も多いメリル・ストリープが演じるのだからすごい。音痴なのに音痴でないふりをする難役だ。

その彼女を支え、愛し続ける夫をヒューグラントが演じる。

まさに、この役者にしてできる技だ。

それにしても、カーネギーホールで喝采を浴びるなんて。実話によると、もともと歌はうまかったが、先夫に梅毒をうつされて音程がおかしくなったらしい。

金にあかせて、必死に盛り立てる夫役のヒューグラント、この手の作品が多いとはいえ、まさにドツボにはまった好演。

二人の役者にうならされる映画だ。

 

 

 

 

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