ミヌ社長一代記①

2008-04-15 14:39:14 | MINWOO
http://news.hankooki.com/lpage/sports/200804/h2008041407260091990.htm

事業家変身 イ・ミヌ 「純利益だけで9億ウォン稼ぎました」

(いろいろトーク)中2から踊りにハマって一生の仕事になるなんて~
          僕の下積みの頃のドラマを作ってもいいですよ?
          …10周年公演にとても感動した、僕は幸せな人間^^



歌手イ・ミヌは満足や安住を知らない。
最近はネイティブが直接教えるミュージカル学校に投資して
事業家としてのの側面を固めている。



誰でも生まれたときはか弱い。しかし最期を盛大に迎えられるわけでもない。
そういった面でグループ神話のイ・ミヌは「異質」だ。
何かにハマると必ず自分自身でやり遂げようとする欲求が強い。
他人との競争でもたやすくあきらめない。

5歳から踊り、子供の頃を過ごした全羅北道・南原と全州では噂になるほどのダンサーだった。
ソウルに上京し苦労の果てに芸能界にデビューしても同じだった。

イ・ミヌは6人のメンバーでも一番目立つ方ではなかった。
しかし黙々と静かに踊り、そして作曲に没頭した。
最近では公演企画に才能を見せている。メンバーの中で初めて「MRising」という会社を設立し
また別の夢を実験台に上げていた。

イ・ミヌは未だに暴走機関車のような情熱で、絶え間なく自分を鞭打っている。
イ・ミヌと焼酎の杯を前に彼のタフな魅力にはまった女性記者(イ・ジェウォン記者、以下イ)と
イ・ミヌの財テクノウハウに耳を傾けた男性記者(キム・ソンハン記者、以下キム)が共に話を聴いたのは
これまでの成果についてでなく、これから広がるイ・ミヌの夢のためだった。

ステージが一番幸せだというこの男の生きる話をつぶさに追った。


# 純利益だけで 9億ウォン稼ぎました。

▲ 神話 10周年コンサートを終えて 2週間が経ちました。 その間どうしていましたか? (イ)

=病院で過ごしました。3月頭からコンディションが良くなかった。
 10周年コンサートの準備もありましたが私のアルバムの発表もあり
 疲労もあって疲れがたまってました。
 公演が終わった翌日に体が耐えられなくなって。緊張が緩んだんですね。

▲ 今は大丈夫なんですよね?(キム)

=(パク・)ミョンス兄の結婚式には点滴を抜いてすぐ行きました。
 退院して3日になりました。もう大丈夫みたいなんで(焼酎を)飲みますね。(笑)
 ここは(ホン・)キョンイン兄が経営する屋台です。ここで(リュ・)スンボムと友達になりました。
 ヘソンやドンワンとよく来ます。

▲ お酒がとても強かったと記憶していますが。(イ)

=楽しむ方ではないですね。(「ホントですか?」と記者が言うと)飲み会の終わるまでは残ります。
 酔っ払ったヤツの面倒をみるためですかね。ハハ。

▲ 直接会社を運営していかがですか?所属歌手の頃とはちがうでしょう?(キム)

=1年ぐらいになりましたね。最近考えたことを伝えられるようになりました。
 「以前どうして製作者たちがそう言ったのか」と理解したりもします。
 予算を少なく投入し効率を上げなければなりませんが、僕は歌手ですからね。
 やりたい音楽とみなさんが好む音楽を計算してみたり
 「第二のイ・ミヌ」になれる人を探して養成もしてみたいし
 そういうことは一朝一夕にできることではないので一生懸命学んでいます。

▲ 辛くないんですか?(キム)

=いや、ないですよ。「何で今これをやってるんだろう」って思うときも多いですが
 支出に目を光らせて社員に給料を出さなければいけませんし
 付加価値税、所得税、計算してみると節税方法も学びます。
 この間は国税庁のサイトで領収書を提出してきました。
 支出根拠がないとまずいから気を使うって話です。
 音楽だけが仕事ではないので、私は創作に重点を置き
 経営や他のほうの仕事を引き受けてくれる精鋭たちを揃えてます。


▲ わ、国税庁に領収書を出すこともわかってて、すごいですね。収益はどれくらいですか?(イ)

=昨年度純利益だけで9億ウォンだそうです。売上でなく純利益ですから少ない額ではありません。
 アルバムや公演も一生懸命やりましたし、帽子なんかも結構売れました。
 今年の夏にはまた新しいアイテムを考えています。

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