昨日は神田で仕事をしてから、地元に近い春日部で、宴会。
メンバーは昔一緒に工場で仕事をしていた仲間。
年に数回集まっています。
春日部というと、地元の人は最近親子喧嘩をしている大塚家具が有名です。
1969年に埼玉県春日部市に桐箪笥販売店「大塚家具センター」として創業。
その後に会員制を導入して成長してきたが、業績低迷で内紛を起こしている。
この春日部、繁華街もありますが、こんな写真の雰囲気で、あまり元気があるとは
思えません。
本市においては、2004年(平成 15 年)の 244.483 人(総人口)を
ピークに人口減少がすでに始まっています。大塚家具が業績不振なのも
わかります。
東京通勤圏でも人口が減少していくんですね。
見通しだと2050年に16万人になると予測されています。
しかも高齢化が進むのですから、どんな街になるんでしょうね。
高齢者が増えて、元気がなくなり、
飲み屋とか成り立たなくなってしまうのではないでしょうか?
私たちはつい現在の延長で将来をみてしまいますが、じょじょに
社会は変化していくのでしょう。
従来のような価値基準だけだと、ますます社会が衰退をしていきますね。