ニュースで菅官房長官の記者会見、加計文書の存在確認について
のシーンを見ていました。この記者会見で、女性記者が
頑張って私たちが知りたいことを鋭く、何度も、しっかりと質問しました。
この記者会見の後、菅さんは総理執務室へ駆け込んだという話もある。
そして、その時に加計文書の取り扱いが大きく変化、再調査(追加調査)が
決まったという。
この女性記者の功績大です。調べてみたら、東京新聞の記者さんだそうです。
それにしてもその他の記者はどうしていたのか?
読売新聞記者は問題をはぐらかす別の質問をしてようです。こんな露骨な
ことを読売新聞するんですね。安倍さんが読売新聞を読めというのが
よくわかります。こんな御用新聞、政府の広報誌はちょっと問題があります。
今までも読んでませんが、これからも絶対に読まない方がいいですね。
その他の新聞記者は忖度しているのでしょう。質問もしない、疑問も挟まない
何か、偉そうに書いているけど、自分たちが政権に忖度しているようです。
そんな中での女性記者立派です。
やりとりは、詳細は次のサイトで読んでください。
菅官房長官を追求した東京新聞記者にネトウヨが「頭おかしい」!
おかしいのは菅のウソ、「出会い系行く」も菅が自らオフレコで
それにしてもアメリカではトランプにメディアがしっかりと反論を
しています。もちろん読売新聞のような御用メディアもあります。
こんなところが民主主義のレベルが違うのでしょうね。
それに、特別検察官の制度も立派です、日本では政権側がいろいろ
あっても逃げきってしまいます。
マスコミの存在意義はその意味でも重要です。