masumiノート

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JXTG誕生、期待と不安

2017年04月04日 | ガソリンスタンド3

3月31日ぜんせきより (※青系文字がmasumi)


仕切り体系 需給の均衡 今後の動向注視

市場では特に仕切に対する関心は高く、「製油所の統廃合を進めて需給が縮小して乱売戦がなくなってほしい。不透明な事後調整や建値制度はなくなってほしい」と望む声は根強い。

一方、「現状だと店頭では利益が取れず、掛売でなんとかやっているのが実態だ。仕切りの高い系列玉だと とてもやっていけない」と新たな仕切り制度構築を求める。




市場健全化に期待感 業転減少で格差縮小へ

福岡県の1SS経営者は「これまでは3割くらい業転を仕入れていたが、元売から業転を減らし系列を増やすように強く言われた。経営が苦しいから仕方なく安い業転を入れていると反論したら『業転と系列の格差は縮小しているはず』と言われた」と話す。

各地のSSからは「公平・公正な市場が実現すれば零細な業者も生き残ることができるし、住民の暮らしに欠かせない燃料インフラを守ることができるのではないか」という声が高まっている。



4月3日燃料油脂新聞より


マージン確保呼びかける 低い利益率に警鐘

異業種事業も手掛けている有力特約店社長は「利回りからいうと、SS事業に再投資することは到底できない。このままではSS業界に見切りをつける経営者がますます増えてくるだろう」

※再投資不可能な、後継者のなり手もないような、低マージン。(←全量系列仕入れの3者店の場合)



SS過疎化対策 自治体へ期待

「30㎞走らないと次のSSがない。給油するのに多くのガソリンが消えてしまう」など、SS過疎地に陥っている現状を重くみて、すさみ町(和歌山県)がエネ庁の補助金を活用してSSを建設し、運営は公募した地元業者に任せるという理想のケース。
SS過疎地問題への対応では、対策の検討にすら取り掛かっていない自治体が多い中で、同町の対応は群を抜く。

※セルフがあればSS過疎地ではない。
例えそのセルフが、灯油や軽油、工業用潤滑剤などの小口配達を行っていない、そしてまた携行缶への給油を行っていないSSでも。

※※既に地場業者が消滅して広域等の大手だけになっている地域(市場)もあります。



4月4日燃料油脂新聞より


末端市況安定に期待 元売合併へ不安も

多くの販売業者が抱える最大の不安は、元売による選別。
とりわけ業転を多く仕入れているPB系や3者販売店など小規模店は「統合で価格競争がなくなるとは考えにくい。その結果、末端価格が上昇せず、業転価格だけが上昇すると、経営が厳しくなる」と危機感を抱く。


☆20年前から自店の仕入れ値が近隣店の売り値という状況下でも、どんなに苦しくても、系列仕入れでやってきた販売店にとっては、元売統合に対しての不安はありません。

安値競争していたSSには今後も永久に安値競争をしていてもらいたいくらいです。
ずーーーっと当店より10円安値で売り続ければいいのに、と思っているくらいです。
そして当商圏へのコストコセルフSSの出店を望んでもいるくらいです。

だけど、
高値(安値店と比べて)は「当店顧客に対して申し訳ない」という思い、
全ての消費者のためにも卸格差は是正されるべきだと思うので、こうして業界の事をブログに書いているのです。










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