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JXTG誕生で、

2017年02月09日 | ガソリンスタンド2

JXTG誕生で子会社も最大級に(2月3日ぜんせきより)



象徴的なSS新設 最新設備で集客力も高く
需要は確実に減販傾向。
周囲に同じサインポールを掲げる地場SSがあっても、目の前にPB量販SSがあってもお構いなし。
なぜここに?と首を傾げる立地でも新設する。
同じサインポールを掲げるSSにどのような影響を与えているか、「見なくても想像が付く」


(それでも?)
一本化には期待感も
元売100%子会社として市場での自らの役割を自覚するはず
(甘いなァ)



2月6日燃料油脂新聞より



元売の戦略へ懸念示す 地場中小 生き残り困難に(大阪)

規模が大きく、設備の立派な販社や広域商社系、一部PBSSなどが量販を狙い安売りに走ると、顧客を奪われる地場の中小SSは窮地に陥る。
連結決算で赤字を解消できる元売子会社とは「まともに競争しても勝ち目はない」(特約店主)との見方が強い。
府内の販売業者の一人は「販社などを中心としたいまの戦略が続けば、需要が多く、競争が激しい大都市圏では地場の中小SSは生き残れないのではないか。生き残るためには燃料油以外で収益を確保できるようにしておく必要がある」と指摘する。

販売業界では「元売は安定供給、安定供給というが、それをいうなら需要地にSSを1ヵ所新設したら、過疎地にもSSを1ヵ所つくる義務を課したらどうか。いまの自由経済ではなかなかできない話だが、元売がこれまでの戦略を変えないと、SS過疎地が急速に拡大していくことは避けられない。地方経済にもマイナス。元売の行動次第だ」との声があがっている。




SSの減少加速警戒 JXTG誕生に期待と懸念(千葉)

(懸念は)
系列内競争がし烈化すると地場店はますます厳しい経営に追い込まれ、SS減少に弾みがついてしまうのではないか
市場適正化に向かう前のSS淘汰の加速



*****


PBや無印のガソリンスタンドが安値看板を掲げても、それは説明がつくし系列地場3者店にとってそれほど大きなダメージにはならない。
でも、元売ブランドマークを掲げている店、特に同じマークを掲げている店のそれはいけない。

2013年6月の公取委、給油所の安値調達容認と、昨年の12月の<石油元売り5社>ガソリン卸を価格操作 給油所半数は高値
これによって「業転」と、「差別対価」が公になって、やっと消費者に対しての説明がつくようになったけれども、それ以前は価格差の説明の仕様がなく、安値店との価格差をもって値引き交渉されても
(値引き要求に応えるために業転に手を出すことはしなかったから)
「無理です」としか言いようが無かった。

価格差による顧客の流出を止めることは出来ませんでした。


とはいえ、
では説明できるようになった今なら価格差による流出が止められるのかと問われれば、それは相手次第としか言えませんが、流出を止めることは困難ではないかと思います。

だからこの期に及んでの同じマークを掲げた大型店の新規出店は

>同じサインポールを掲げるSSにどのような影響を与えているか、「見なくても想像が付く」


このことから元売には地域への小口配達を担っている地場中小SSを守る(残す)気はサラサラないのが分かります。






>元売は安定供給、安定供給というが、それをいうなら需要地にSSを1ヵ所新設したら、過疎地にもSSを1ヵ所つくる義務を課したらどうか。

ホントにそう思う。

ガソリンスタンドがいくつもあるような地域にではなく、ガソリンスタンドが1軒もなくなった過疎地にこそ販売子会社の直営店を出店させればいいのに。

それと、
“海賊と呼ばれた男が創業家の元売さんは、「赤字でもうこれ以上は無理」と撤退しようとした2者店をCA方式のセルフになどせずに、
過疎地予備軍で今も踏ん張っているフルのお店こそ、CA方式の店にして月額100万だか120万だかの運営費を出してあげればいいのに。


























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