masumiノート

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発券店値付けカードは視点を変えれば良いカードです。

2017年05月26日 | ガソリンスタンド3

5月22日 燃料油脂新聞より(※青系文字がmasumi)

官公需入札に物議 ツールは発券店値付けカード
神奈川でも同様事例神奈川県警の入札の件

最低でもリットル10円、20円になることもあった燃料油マージンだが、発券店値付けカードに変更された最近1~2年にかけてはずっと赤字状態に陥っている。

国は地方創生を旗印に掲げて地域活性化を盛り上げる考えを示しているにもかかわらず、実際に行っているのは地産地消と真逆の制度改正。
契約は県外商社に持って行かれたうえ、フルサービスSSの現場では発券店値付けカード利用で窓拭きや灰皿交換までスタッフが要求されているのが現実だ。ガソリン7円、軽油5円のわずかな手数料収入では人件費などのコストに対して到底見合わない(※)。そもそも設定される手数料そのものにも問題がある。発券店値付けカードが登場した当初はセルフがなかったとはいえ、フルSSとセルフSSが同じというのは公平性が担保されていない。

(※)リッター5円の粗利では採算割れになる“証拠”


***

入札自体地場3者店には最初から縁のない話です。

10円もの卸格差があるのにどうして入札に参加できますか?(業転を取れば別ですが、)


県外商社の発券店値付けカードに官公需を奪われまいと官公需カードシステムの導入を検討する各都道府県石商もあるようですが、私は異を唱えます。

10円もの卸格差があるのに販売価格は同じなんて不公平です。
私には“SS施設を持たないカード会社が発券した発券店値付けカード”の方がよほど公平だと思います。


そして確かに今の手数料では採算が合わず、よって施設の老朽化による再投資も行えず、このままでは廃業・撤退を余儀なくされるカードシステムですが、
それでも、
現金販売でもガソリンリッターマージンが数円しか無いような激戦地では「有難い」カードですし、

また、再投資が必要になるまでの延命装置にはなり得ます。

もしかしたら、元売が地場の小規模系列販売店の減少をくい止めるための切り札にすることができるカードになるかも知れません。

つまり、このカードの発券店はSS施設を持たないカード会社に一任し(現在特約店等で発券されているカードも更新時に順次移行)、
給油代行手数料を以前の10円、7円に戻す。

ただし10円7円はまだ適正マージンとは言えないところもあるので、窓拭きゴミ捨てなどのサービスは基本 付帯しないカードとする。


我ながら良い考えだと思いますが、大手特約店(組合の幹部)からは大ブーイングでしょうね...
ポリポリ f  ̄. ̄*)




PS

当店では2013年から店を潰すつもりで発券店値付けカードは給油のみ」をやっておりますが、8-9割方のお客さまは許容して下さっています。
他府県ナンバーのイチゲンの発券店値付けカードの方も、以前のように「サービスも無いのか!?」とお怒りになる方は殆どおられなくなりました。

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