空を描く色

私を創るひとつぶの・・・

2017年05月20日 | Weblog
私の母親は殺されました
「死」
という形には色々なかたちがあると
思いますが
語弊を恐れずに
言わせてもらえるならば
人間界での
寿命を全うした
と、感じられるような
死に方ならば
送る方も送られる側も
その時は別れの悲しみを感じながらも
時間の流れの中で
良い思い出として
昇華されていくと思えます
けれど
あきらかに人生半ば
と、思える状況で還っていかれると
残された人間には
衝撃と悲しみと後悔しか残りません

世の中には
人知れずニュースにもならず
一切のフォロー無しに
人生を終わっていく人がいます
本人の意思かもしれませんが
残された者の気持ちとして
無念しか感じられない
死があります

災害や事件や
何らかの形で
命を奪われた
同じ命なのに
人知れず静かに無念の死を遂げた
一人の人間の家族として
やりきれない心の
置き場に泣くしかない
そんな日があります

ありがとうも
ごめんなさいも
伝えられないまま
母と暮らした時間を
寸断された
この思いを
どうすれば癒されるのでしょうか

私が
死ぬまで
母親を殺された悲しみを
自分の胸に秘めて生きて行かなければ
いけないのでしょうか

あの日から私は
無防備に世界を信じて
生きられなくなりました

様々な理由で
無下に家族を失う理由
逝ってしまった人は
残された者に
何を伝えたかったのでしょうか
今でも
私は
もし母が生きていてくれたら
と、思わずにはいられません
もし合法ならば
母を殺した人の
命を奪って同じ苦しみを
味合わせてやりたいと
今でも思います

できないけれど・・・・ね
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