次回ピュアプレイはFF12予定です!(宣伝)
ずっと書きそびれていて時期はずれになってしまいましたが、
もっと脳を鍛える大人のDSトレーニングに付属している、「ドクターマリオ」もどきが面白いですね。
リラックス用に用意されたオマケゲームですが。
今までのドクターマリオのクリア画面から言えば、
全部ウィルス倒したら画面下の教授が消えてもいいんじゃないかとか思うのですが。
かの伝説の番組「電波少年」ばりにパーンと。
しかし、残念ながらそういう遊び心は入っていないようです。
惜しい。
これ、リンク先の画像のとおり、本家のドクターマリオの、画面を想像していると「狭っ」って感じなんですが、
これまた、ドクターマリオというものを踏まえて、斬新なゲーム性を生み出しています。
それはたぶん今までの落ちゲーにも無かったかも知れない要素なんですよね。
既にゲームをお持ちの方には、目新しい話ではないかと思いますが、一応。
このドクマリもどき、ニンテンドーDSかつ教授ゲーであるからして、当然の如く、タッチペンで操作するのですね。
そこは直感的に、落ちてくる「カプセル」をつかんで、移動させるわけですが。
この、タッチペン操作が曲者なんですねえ。
まず、第一に、カプセルやウィルスを消した後に、自由落下している最中のカプセルを動かせること。
これは、凄いことなんじゃないですかね!?
たぶん、今までなかったですよね!?
これがあることによって、一見して、緻密な、パズル的な組み立てが不要になったかというと、そうではなく、
逆に、以下に最小手数、最短時間でクリアするかという巧妙な采配が可能になるわけです。
落下中のカプセルを分離させ、別のウィルスを消し、
そこに乗っていたカプセルを利用して、さらに別のウィルスを消し…という、
既存のドクターマリオ以上の、アクティブなコンビネーションプレイが可能に。
ドクターマリオに、ごく自然に「マジカルドロップ」のようなハイテンション要素が加わっているのですよ!
そして第二に、これはもうたぶん他の落ちゲーに絶対無いと思うのですが…。
たとえば、こんな状況があったとしますね。
○=赤ウィルス ●=青ウィルス ◎=黄ウィルス
□■=カプセル ↓=カプセルの移動方向
| ↓ |
| □■ |
| |
| |
|◎ ◎ |
| ◎ ○ |
| ○ |
|●● ● |
| ◎◎ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
これ、どう見ても、今回はカプセルを○=赤ウィルスの上に乗せて、
次のカプセルを待って消すかな…といったような状況なのですが、
そこはこの新ドクマリ、この状態からでも、●=青ウィルスを消すことが可能なのですよ!
ええ!?どうやって!?全然無理じゃん!
と思うかもしれませんが、こうやるのです。
【1.カプセルを縦にする】
| ↓ |
| ↓ |
| □ |
| ■ |
|◎ ◎ |
| ◎ ○ |
| ○ |
|●● ● |
| ◎◎ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【2.消す】
| |
| |
| ↓ |
| ↓ |
|◎ ◎ ↓ |
| ◎ ○ ↓ |
| □○←← |
|●●■● |
| ◎◎ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
なんと壁抜けができるんです。
はぁ!?なんじゃそりゃー!?と思うかもしれませんが、これが教授流・ドクターマリオ!
カプセルを持って、タッチペンを思いっきり素早く移動させると壁抜けができるんですよ、これ!
DSが認識できる速度でないといけないので、やや高等テクニックですが、
これが出来ることによって、さらなるショートカット・プレイが可能に!
上記の例なら、これでウィルスが消えるので、ここで、前述のテクニックを使用し、
落下する □ を○と◎の間に挟み込めば、無駄なく配置も可能!
おおっ、なんというゲーム性であろうか、「壁抜け」!
つーかそれはバグじゃないのか。
いや、任天堂的には、たぶんこれくらいは、わかっていないことも無いと思うのですが、
おまけゲームということもありますし、そこは敢えて対処を省略したのでしょう。
そのままにしておいても問題ないし、むしろ、そういう仕様でいいじゃないかと。
しかしそれがかえってゲームを面白くしているんではないでしょうか!
ミスタードリラーの、エア二重取りみたいに!
教授ゲーのおまけの、ドクターマリオ。
ホームページの画像だけでは、伝わらないゲーム性がそこにはありました…ッ!
ずっと書きそびれていて時期はずれになってしまいましたが、
もっと脳を鍛える大人のDSトレーニングに付属している、「ドクターマリオ」もどきが面白いですね。
リラックス用に用意されたオマケゲームですが。
今までのドクターマリオのクリア画面から言えば、
全部ウィルス倒したら画面下の教授が消えてもいいんじゃないかとか思うのですが。
かの伝説の番組「電波少年」ばりにパーンと。
しかし、残念ながらそういう遊び心は入っていないようです。
惜しい。
これ、リンク先の画像のとおり、本家のドクターマリオの、画面を想像していると「狭っ」って感じなんですが、
これまた、ドクターマリオというものを踏まえて、斬新なゲーム性を生み出しています。
それはたぶん今までの落ちゲーにも無かったかも知れない要素なんですよね。
既にゲームをお持ちの方には、目新しい話ではないかと思いますが、一応。
このドクマリもどき、ニンテンドーDSかつ教授ゲーであるからして、当然の如く、タッチペンで操作するのですね。
そこは直感的に、落ちてくる「カプセル」をつかんで、移動させるわけですが。
この、タッチペン操作が曲者なんですねえ。
まず、第一に、カプセルやウィルスを消した後に、自由落下している最中のカプセルを動かせること。
これは、凄いことなんじゃないですかね!?
たぶん、今までなかったですよね!?
これがあることによって、一見して、緻密な、パズル的な組み立てが不要になったかというと、そうではなく、
逆に、以下に最小手数、最短時間でクリアするかという巧妙な采配が可能になるわけです。
落下中のカプセルを分離させ、別のウィルスを消し、
そこに乗っていたカプセルを利用して、さらに別のウィルスを消し…という、
既存のドクターマリオ以上の、アクティブなコンビネーションプレイが可能に。
ドクターマリオに、ごく自然に「マジカルドロップ」のようなハイテンション要素が加わっているのですよ!
そして第二に、これはもうたぶん他の落ちゲーに絶対無いと思うのですが…。
たとえば、こんな状況があったとしますね。
○=赤ウィルス ●=青ウィルス ◎=黄ウィルス
□■=カプセル ↓=カプセルの移動方向
| ↓ |
| □■ |
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| |
|◎ ◎ |
| ◎ ○ |
| ○ |
|●● ● |
| ◎◎ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
これ、どう見ても、今回はカプセルを○=赤ウィルスの上に乗せて、
次のカプセルを待って消すかな…といったような状況なのですが、
そこはこの新ドクマリ、この状態からでも、●=青ウィルスを消すことが可能なのですよ!
ええ!?どうやって!?全然無理じゃん!
と思うかもしれませんが、こうやるのです。
【1.カプセルを縦にする】
| ↓ |
| ↓ |
| □ |
| ■ |
|◎ ◎ |
| ◎ ○ |
| ○ |
|●● ● |
| ◎◎ |
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【2.消す】
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| ↓ |
| ↓ |
|◎ ◎ ↓ |
| ◎ ○ ↓ |
| □○←← |
|●●■● |
| ◎◎ |
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なんと壁抜けができるんです。
はぁ!?なんじゃそりゃー!?と思うかもしれませんが、これが教授流・ドクターマリオ!
カプセルを持って、タッチペンを思いっきり素早く移動させると壁抜けができるんですよ、これ!
DSが認識できる速度でないといけないので、やや高等テクニックですが、
これが出来ることによって、さらなるショートカット・プレイが可能に!
上記の例なら、これでウィルスが消えるので、ここで、前述のテクニックを使用し、
落下する □ を○と◎の間に挟み込めば、無駄なく配置も可能!
おおっ、なんというゲーム性であろうか、「壁抜け」!
つーかそれはバグじゃないのか。
いや、任天堂的には、たぶんこれくらいは、わかっていないことも無いと思うのですが、
おまけゲームということもありますし、そこは敢えて対処を省略したのでしょう。
そのままにしておいても問題ないし、むしろ、そういう仕様でいいじゃないかと。
しかしそれがかえってゲームを面白くしているんではないでしょうか!
ミスタードリラーの、エア二重取りみたいに!
教授ゲーのおまけの、ドクターマリオ。
ホームページの画像だけでは、伝わらないゲーム性がそこにはありました…ッ!
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