最近

工場爆発、消防士死亡…１人重体・２９人重軽傷(読売新聞) - goo ニュース
何だか工場火災の報をよく聞く気がするのは５月に岐阜県土岐市の金属加工会社「小野田森村マグネシウム」倉庫内での出火事故が勤務する会社と同じ県内だった事と、燃えて居るのが通常の火災と異なる材料だった事で印象が強く、其の後４カ月の内には数件の工場火災が相次いだような記憶が在りながら、死者まで出た兵庫県姫路市「日本触媒」姫路製造所の薬品タンク爆発と、其の２日前の神戸市、金属加工会社「神戸鉄工」の放火の疑いが在る出火が過去の事故の詳細を忘却に追い遣って居る。

同居

住人の２５歳女性と判明＝民家床下の遺体―愛知県警(時事通信) - goo ニュース
して居たとされる自称会社員、鈴木貴弘容疑者（２２）が住む交際相手の女性（２４）の２階建て住宅実家（愛知県北名古屋市）には、交際相手の父親と弟と友人女性（２５）も共に暮らして居たそうで、想像すると一昔前のテレビドラマのラブコメの設定の様だが、交際相手の友人女性の遺体を床下に埋めてコンクリ詰めにした容疑者はチャンとした社会人だったのか、との疑問も湧き、他の住人の供述が関心を持たれる処だ。

狂牛

農水省、ＢＳＥリスク最低の「清浄国」認定申請(読売新聞) - goo ニュース
病のおぞましいネーミングが注意を喚起するＢＳＥ問題は、食の安全に敏感でありながら生魚を食する国民には御馴染みの食中毒とは異質の恐怖であり、其れと向き合う羽目に為った原因が鶏卵を生で食せない欧米の食材に対する衛生管理意識の低さによる物だとしても、既にハンバーガーや牛丼が国民食化した現代の日本にあっては輸入制限を維持しつつ、餌を含めた国産化によるブランド牛の向上を目指す方が得策の様な気もする。

戦後

「功績」「警戒」、複雑な思い＝「安倍首相」で関係悪化も―中国(時事通信) - goo ニュース
レジームからの脱却とか、教育バウチャー制度の導入とか、ホワイトカラーエグゼンプション等が「美しい国」日本に必要であるとする２００６年に総理の座に就き、健康不安から１年で辞任した安部晋三氏の主張が「解り難い」のは今でも変わらないが、解り易く「憲法改正」「私立学校優遇」「成果主義による残業代カット」とか言ってしまえば賛否の分かれ易い事案であったのは今でも変わり無く、「近い内」解散総選挙の後に与党に戻ると見られる自民党の党首と為り、再度総理の座に就くと言われる安部氏への期待は、中韓（露）との領土を挟んだ対立が賑やかな事態に在ってこそ膨らむ。

皆様

最低は沖縄４２％…ＮＨＫ受信料支払率、初公表(読売新聞) - goo ニュース
から見料を戴かなければ運営が成り立たないのはWOWOWやスカパーと同じだが、法人税の納税義務が免除される公共法人である事と、慣習として義務であるかの様に請求される受信料への対処に個人差が有る点が異なる日本放送協会の略称「NHK」は、１９４６年敗戦後に連合国最高司令官総司令部（GHQ）管轄下の民間情報教育局と演芸部部長ら日本人スタッフとの検討の結果決まったそうだが、他の案として英文字を略す「JBC」（Japan Broadcasting Corpration）等、「今風」の候補も有ったそうだ(WIKI)。