IT・技術開発その他いろいろ活用ブログ

ITや製品開発、その他役に立つかどうかは別にして、各種紹介や個人的な考え方、その他話題をつづって行きたいと思っています。

規格、基準の本音-2

2010年05月31日 | ビジネス
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世の中には様々な規格、基準が存在します。以前にタイヤの話を
しましたが、サイズの決め方にも規格が有ります。もっと身近な
ところでは、衣服のサイズや靴のサイズもあります。靴も最近で
は海外製のものも多く出回っていて、日本とは異なるサイズの決
め方がそのまま表記されていて、日本のサイズ表記との対応が書
いてあったりします。

工業の世界ではもっと多く、日本ではかなりの種類がJIS(日
本工業規格)として定められています。JISのホームページで
は、JIS(Japanese Industrial Standards)の説明として、

「JIS(日本工業規格)とは、我が国の工業標準化の促進を目的
 とする工業標準化法(昭和24年)に基づき制定される国家
 規格です。

 JISは、2010年3月末現在で、10,202件が制定されています。」
 
のように表現されています。

この中に電磁的耐ノイズの性能を評価する規格が存在します。
現在では、電磁両立性-******静電気放電イミュニティ試
験などと呼ばれているようです。「電磁両立性」と言う言い方が
されているのは私も今回初めて知りました。何の事やらさっぱり
分からないと思います。電磁的耐ノイズの性能でも同じようなも
のですが、簡単に言うと静電気や近くにある電気機械装置の影響、
電波、落雷などにより、電子機器が誤動作を起こさないように設
計上の評価を行いましょう、というものです。

最近、T社の問題でA国の学者さんが、自動車の配線に無理に影
響を与えて、誤動作するという実験の様子がテレビで放映された
のを見た方もいると思います。あれはまさに規格に乗っ取ってい
ない意味の無い評価方法ですが、イメージとすれば、あのような
評価をすることが電磁的耐ノイズの性能評価になります。

他の規格でもそうですが、規格の内容、基準値などがデンと構え
て主役になっていて、作った人は最後にちょっと表記されている
程度です。作られた過程、値の理由などはあまり紹介されていま
せん。私が社内や業界内で規格、基準を作ったときもそうで、結
果だけが残って過程や理由は残らないか、残っても極簡単なもの
だけでした。

次回はそのときの様子を書いてみたいと思います。

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生活とインターネット-3

2010年05月30日 | 生活
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インターネットでの買い物は本が一番多く、その次はソフト、音
楽CDとーなどと続きますが、機会は多くないが便利だと考える
ものがあります。それは医薬品、サプリメント類です。残念なが
ら、医薬品の方はどこかの圧力に負けたのか、インターネットは
行政の手に負えないので、責任問題が及ばないようにするためか
は分かりませんが、変な規制がかかってしまい、買えなくなった
ものもありますが、それでも便利さは多く残っています。

私は今何種類かのサプリメントを摂取しています。その中でもビ
タミンEとB12は医療的効果を期待して使用しています。今か
ら3年ほど前ですが、寝方が悪かったのか首を痛めました、医者
に1年ほど通ったのですが、完治までは行きませんでした。寝方
が悪かったのも事実でしたが、頸椎のヘルニアも影響しています
ね、と言われました。

症状は右手のしびれ、肩から肘までの痛みでした。頸椎ヘルニア
とは首の頸椎と言われるところを通っている何本かの神経の束が
あり、その通っている隙間が狭くなって神経を圧迫するものです。
圧迫だけでなく、神経が傷つくことにもなったようです。治療と
してはひどければ、手術、軽いときは顎吊りと薬の服用です。軽
い方だったのですが顎吊りは週2回通う必要が有り、時間が取れ
なかったので服薬のみとしました。そのときにもらっていたのが
ビタミンEとB12でした。

最初の3ヶ月は殆ど効果が無かったのですが、4ヶ月目くらいか
ら痛みとしびれが段々少なくなっていきました。肘までしびれて
いたのが、腕の半分、手首、最後は親指の半分位だけがしびれが
残るくらいになりました。それからはあまり良くならず、1年経
ったとき、これ以上は良くなりませんと言われて病院通いを止め
ました。ただ少しずつでも良くなっているような気がしていたの
で、しばらくしてから再度病院という方法もあったのですが、時
間の問題もあり、自分で購入しようと思いました。

しかし、薬屋さんではB12単体の製品は置いてありません。あ
るのはその他にサプリ的なものがいろいろ入っているものばかり
で値段もかなり高めでした。そこでインターネットで調べたとこ
ろ、殆どB12単体同様で他の物より値段が安いものが見つかり
購入することにしました。薬やさんは付加価値の高いものしか置
いていないと言うことが分かりました。場合によったら、そうい
う物が必要な時もありますが、通常は自分で必要な物を選択して
個別に調達した方がムダが無く、費用も安くなります。インター
ネットは手に入り難い物も手軽に入手出来るのが魅力です。

親指のしびれはまだ完治では有りませんが、通常はほとんど気に
ならないほどにまでなっています。もう少し摂取を続けようと思
っています。

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ゴマのようですが..

2010年05月29日 | 植物
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胡麻のようにも見えますが、胡麻ではありません。胡麻と同じよ
うに植物の種ですが、胡麻よりかなり小さいものです。芥子の実
より小さいのかもしれません。写真はかなりアップで撮っている
ので粒に見えますが、肉眼だとほとんど粉です。
大きさは0.1~0.2mm位だと思います。

これは「ナンバンギセル」の種です。ナンバンギセルとは妙な名
前ですが、名前だけでなく、その姿、特徴も面白い植物です。名
前の由来はタバコに使うキセル(といっても昔の道具なので最近
は見かけませんが)に花の様子が似ているところから来ています。
キセルについては下記のWikipediaを参照してください。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%85%99%E7%AE%A1


生態も変わっていて、葉もなく、花だけで自分で養分を作り出す
ことはしないで、他の植物に寄生して養分をもらいます。イネ科
の植物に限定して寄生するので、多くの場合ススキに寄生します。

ススキにとっては迷惑な話ですが、もともと頑健な植物なので、
少しくらいはくっついても平気でいます。今回この種を蒔きまし
たが通常の蒔き方と違って、ススキの根にすり込むように種を
手で擦ってつけます。咲くかどうか分かりませんが、咲いたら花
を紹介したいと思います。
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道原伝吉

2010年05月28日 | 生活
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「道原伝吉」は実在の人物ではありません(同姓同名で実在の人
はいるかもしれませんが)。推理小説の中の刑事です。ご存じな
い方もいると思いますが、作者は梓林太郎さんで、主に山を舞台
とした推理小説を書いています。一般的に山岳推理小説と呼ばれ
ていて、あまりこの分野を多く書く作家はいません。他には森村
誠一さんや太田蘭三さんがいますが、作品の殆どが山に関した物
というのは梓林太郎さんだけです。

幾つかシリーズものを書いていますが、主人公が刑事の道原伝吉
シリーズ、山岳遭難救助員の紫門一鬼シリーズ、旅行作家の茶屋
次郎シリーズがあります。最近はテレビ化され、土曜ワイド劇場
などで放送されているので、ご存じの方もいると思います。

日本の名探偵と言えば、江戸川乱歩の明智小五郎、横溝正史の金
田一耕助、高木彬光の神津恭介、最近では浅見光彦や十津川警部、
棟居刑事、アニメのコナンや金田一少年でしょうか?他にもいる
し、私のまだ知らない名探偵もいると思いますが、道原さんは名
探偵と言う感じではありません。最近亡くなられた藤田まことさ
ん演じるはぐれ刑事純情派の安浦刑事のような感じです。

作家の梓さんが登山を多く経験しているので、山の描写が、読ん
でいるこちらに、行ってはいないのにイメージが伝わってきます。
それに加えて道原さんの人情派刑事としての活躍が楽しめます。
お勧めは地元えこひいきの「谷川岳 霧の殺意」です。鉄道で
は珍しい地下の奥深くにホームがある土合駅が出てきます。地上
まで500段近くの階段を登る必要があります。ここを起点とし
てあの有名な谷川岳の一ノ倉沢出会いまで楽しいハイキングや
トレッキングが楽しめます。本を読んで、興味が湧いたら是非訪
れてみてください。花も豊富です。
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ITは恐れ過ぎず、気楽過ぎず

2010年05月27日 | IT
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インターネットは年配の方にこそ有益であると以前に書きました
がウィルスが心配で..とか、変な請求が来たりしないか? 個
人情報が漏洩しないか?迷惑メールが来たら困るなどいろいろ心
配が有るようです。また、パソコンは難しいし、使っていても突
然変な画面が出て、どうしたらよいか分からなくなる場合もあり、
使うのが億劫になってしまうと言う方もいるようです。

パソコンやインターネットは昔に比べれば簡単で便利になったと
はいえ、今まで一度も見たことも触ったことも無い人が使いこな
すにはまだ、慣れというものが必要な状態です。

そういう点から、ITというものに恐れをなすのは良く分かりま
す。でもそれは、ちょっとしたこつと慣れで殆ど解決出来ます。
例えば自動車は便利で、都会以外では生活になくてはならない必
需品になっていますが、一面非常に危険な物でもあり、ひとたび
事故になれば生命の危機にもなります。

だからといって、殆どの人が車を使わない選択をしていません。
練習をして試験に合格し、ルールを守って「危険がある程度ある
のは承知して」結果として便利に使っています。これからも使い
続けられると思います。

パソコンやインターネットなどのITの世界も、これからの生活
必需品になりつつあります。ITは普通の使い方では、生命の危
険にまで及ぶことはまず無いと思いますし、車と違って咄嗟の判
断が要求されることもあまりありません。じっくりと取り組むこ
とが可能です。慣れについては時間が解決しますから、取りあえ
ず同じ事でも良いので、まずは出来るだけ頻繁に使いましょう。
そのうちに慣れて、今まで気が付かなかったところまで見えてく
るようになります。

ただ、気軽には使ってもらいたいのですが、気楽過ぎて守るべき
事を何もしないというのは問題で、パソコンにも基本的な使用ル
ールがあります。車のように法律で定められた(一部犯罪禁止の
法律はありますが)ものではありませんが、一般的に安全に使う
ためには..というようなものです。中身については次回に書き
ます。
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問題解決はまず、原因追及から?

2010年05月26日 | 問題解決
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問題が発生すると、通常原因を調べて、どうしてそうなったのか
を明らかにして、原因を特定した後に対策をいろいろ考えて、一
番良いと思われる対策を実施します。

そのため、問題が起こると原因の調査に着手して-それはいいの
ですが-それに没頭してしまうことがあります。しかし起きてい
る問題の状況によっては「まず、原因追及から」ではまずい場合
があります。

問題が生命に関わるような緊急を要する場合、問題の規模が大き
く原因調査をゆっくり待っていられない場合などです。このとき
はまず、火を消すことを考えなければいけません。しかも原因調
査は併行して行いながら、やらなければなりません。確実に直し
たり対応することはもちろん重要なことですが、それにもまして
重要なのは、緊急に処置をすることが必要な場合に素早く対応す
る事です。

緊急に処置をしなければならないのですが、原因がまだ良く分か
っていないような時も良くあります。それでも燃えている火は消
さなければなりません。運良く原因が早く分かれば良いですが、
そうでない場合は、直接的な対策ではなく、代替え、引き取り、
お詫び、状況説明、撤去、その他出来ることは何でも行うという
取り組み方で対処します。これは危機管理の一つであり、日頃
検討しておくことが重要です。

模擬訓練まで出来れば申し分ないですが、取りあえず机上でも良
いのでみんなで検討し、危機管理の想定シミュレーションをして
おくといざというときに慌てなくて済みます。こういう点から考
えると「題解決はまず、危機管理から」でしょうか?
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タイヤ交換

2010年05月25日 | 生活
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先日の日曜日にタイヤを交換しました。4WDのRVタイプなの
で多分、販売数も少ないのだと思われます。そのせいで、普通の
車のタイヤより、値段が高いのが個人としてはつらいところです。
私の生息地である群馬は車がないと生活になりません。車は人を
運びますが荷物も運ぶ事が多く、RVタイプは都会より多いと思
います。

今回の車を買ったときに付いていたタイヤはYOKOHAMAで
した。その前の車のときはTOYOでした。車はいろいろなオプ
ションが選択可能になっていますが、タイヤだけはどのメーカー
のものになるか分かりません、ということで選択は出来ない仕組
みになっています。

今回見積依頼に対してYOKOHAMAとブリヂストンの2種類
が提示されていたので違ったものにしてみようとブリヂストンに
しました。多分要望したり、他の店なら他のメーカーのタイヤも
可能だったかもしれません。他のタイヤも試して見たい気もしま
すが、違ったメーカーのものを組み合わせる訳にもいかず、頻繁
に取り替えると費用もかかるので、他のメーカーは次回にしたい
と思います。

YOKOHAMAは少し硬めです。今回ブリヂストンに変えてみ
てそれが分かりました。ということは柔らかいので今回はもっと
交換までが短くなるのかもしれません。気になるところです。
それにしてもタイヤの種類は非常に多いと思います。タイヤメー
カー、車のメーカーにもいろいろ戦略はあると思うのですが、同
じ車種でもモデルチェンジをするとタイヤの種類が変わってしま
うことがあります。似たような大きさの車でもタイヤは微妙にサ
イズが異なります。デフレは別としてもエコの点からもタイヤも
もっと標準化をして、種類をもう少し絞ればユーザーもメーカー
も地球にも得になるような気がします。

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企業の費用計画

2010年05月24日 | ビジネス
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国の方では、仕分け人が公益法人の事業仕分けを行っています
が、お金の使い方は家庭でも、企業でも大きな問題になります。
企業の場合はお金の使い方を経費と投資に分ける場合が多いと
思います。会計や税の上での話は別として、お金を使うという
点からその二つを見てみます。

通常、経費は旅費であるとか通信費とか継続的にかかる費用が
多いように思います。投資は目的を持ってある期間の中で集中的
に使います。経費の場合はその利用目的や効果などを問われるこ
とはあまり有りませんが投資の場合は、何のためにやるのか?
どのくらい効果が見込めるか?などがしつこく問われます。

本来、投資は成長の見込めるものにお金を使って、結果として売
上が上がるのを期待することにあると思うのですが、人に関して
は人材という言葉のイメージからか、生産のための材料のような
扱いで、ほとんどが経費扱いにされていると思います。元々人材
は人才とも言い、才能のある役に立つ人物のことを言うそうで、
売上増に関しては人の方が影響力は大きいと思います。人の場
合、数よりも質の方がより影響力が大きいと考えられます。質
は素質もあると思いますが、天才でもなければ多くは教育と自己
啓発が人の質を左右します。

人に関するものは教育を含めて投資計画に盛り込まれることは、
あまりありません。企業における投資の概念はモノが中心です。
設備にしても、開発にしても、情報システムでも「モノ」であっ
て人は含まれません。その他に金融投資もあるのでしょうが、バ
ブルがはじけてからは専門の企業以外は表だって行うことはしな
い傾向になりました。

お金に関しては、会計・経理、税金などを中心に、その使い方が
区分されている感じが強く、実際の効果で区分されることはない
と思います。人が投資であるとは良く言われますが、実際にお金
として投資とは扱われません、モノ中心の世界です。お金の使い
方は制約条件もあり、多くのことを考えると面倒ということもあ
るのでしょうが、モノ中心の概念から、そろそろ抜け出ることを
考えても良いのではないかと思っています。

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生活とインターネット-2

2010年05月23日 | 生活
インターネットでの買い物は人によってどんな物を買うのか、そ
れぞれ事情により様々だと思いますが、私の場合は本が一番多い
と思います。

本屋さんへは比較的に多く訪れますが、目的の本が置いてあると
は限りません。東京など都会の本屋さんであれば、規模も大きい
ので、種類や冊数も豊富で最近のものであれば、大体は置いてあ
るかもしれませんが、それでも出版時期が少し前であったり一般
的でないような本の場合は、無い場合も多いと思います。
地方の場合は、モール内の大型書店も少し増えてはいますが、場
所が遠かったり駐車場が混んだりして、好きなときにふらっと行
くのにはあまり都合が良くありません。
近くの本屋さんでは小さいか中型の店が多く、良く行きますが購
入するのは雑誌が多く、本を買うことは少なくなりました。

ネットで本を買う場合、絶版でも無い限り大抵手に入ります。在
庫があれば、早い場合は翌日手に入れられます。しかも、数百円
のものでは無理ですが(キャンペーンで無料のこともあります)、
1,500円以上であれば送料も無料になる場合も多いのではな
いかと思います。最大の難点は立ち読みが出来ないことですが、
内容の紹介や書評、目次が載っていることが多いので最近はそれ
ほど気にならなくなりました。

支払い方法もクレジット、Webマネー、振り込み、コンビニ、
着払いなど好きな方法を選択でき、都合によっていろいろ選べる
のが便利です。また、割引やポイントサービスもあるので、実際
上安く買えることも魅力です。

ただ、気になる点は梱包が標準化が進んでいるせいか、商品に比
べて大きかったり、ダンボールや箱がじゃまでゴミになります。
少しなら、家庭での再利用やリサイクルへ出すこともできますが、
多くなると置き場所に困ります。また、冊数を間違ってと言うか
、操作の分かり難さもあって重複注文してしまう場合も有るよう
です。最近は注意も出るようですが、まだまだ改良の余地は多い
と思います。個人情報の漏洩も気になるところであり、これらの
事をもっと改良して、より安全に、よりエコになってくれれば良
いと思っています。

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イブキジャコウソウ

2010年05月22日 | 植物









写真の花はイブキジャコウソウと言います。
漢字で書くと伊吹麝香草になります。伊吹は伊吹山に多く見られ
たことにより、麝香草は麝香のように香りが強いことからだと言
われています。我が家では20年も毎年5月に咲いていますが、
山では気温が低いので7月が花の咲く時期になっています。

丈は低いですが、葉を少し踏んだり、触ったりすると立っていて
も良い芳香がします。この植物は西洋のハーブであるタイムの仲
間になります。ですから匂いも良く似ていますがタイムの方が甘
い香りで、イブキジャコウソウの方は甘さよりすがすがしい香り
がします。

群馬の近場の山では自生を見たことが有りませんが、長野の山で
は2カ所で見たことがあります。高峯山周辺と車山周辺です。い
ずれも岩場で陽の良く当たる場所に咲いていました。
我が家で育て始めたとき、明るい岩場に見られるという説明から
岩場が好きだと勝手に解釈して庭の岩が有る場所に植えたのです
が、定着せず、すぐに別の場所へ移ってしまいました。何度か試
したのですが、何度試しても同じでした。最後は写真の塀のそば
が気に入ったのか、20年近くそこで生活しています。

実は最近山でイブキジャコウソウが自生しているのを見て何故庭
の岩のところで育たないのか理由が分かったような気がします。
山で育っているのは、やはり岩場なのですが、でも岩場のイブキ
ジャコウソウではなく、周りの環境を見れば納得します。

岩場で無い所は背の高い植物でいっぱいです。背丈の低いイブキ
ジャコウソウは岩場が好きなのではなく、岩場でも生きられるの
で岩場なら他の植物に勝てると言うことなのだと思います。我が
家では特に背の高い草は無いので、無理に岩で生活する必要がな
く、他の植物と同じように土の場所が好きだと言うことです。図
鑑に書いて有ることは事実でも、全てでは無いということが良く
分かりました。

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R&D 入門講座開催

2010年05月21日 | ビジネス
5/21(金)ケーイー・ソリューションズとして上田市技術
研修センターにてR&D入門講座「テーマ編」を無料公開講座と
して開催しました。
内容とすれば、新しい製品の開発のときにまず最初に考える
ことになる「テーマ」についてです。

R&Dでなく開発と言ってもいいのですが開発と言うとテーマが
あって、どう開発するのか?ということが中心となる場合が多い
中、今回はその前のどんなものにするのか?という「テーマ編」
もあり、「新しく」をイメージ出来るように、R&Dとしました。
今後の予定としてテーマ編に続いて、プロセス編、リソース編、
マネジメント編を予定しています。

私が昔、開発をやっていたときもそうだったのですが、とにかく
技術者は忙しいです。開発の行為そのもので忙しいならまだし
も、その他の雑用的な事を含め、直接は関係ない、開発者以外で
も可能なことまで、便利屋のように開発以外の事に時間を取られ
ていることが多くなっています。

大きな会社か理解ある会社で、充分余裕があって、ある程度開発
に専念出来る人がいれば、その人は相当運の良い人です。普通は
製品や技術に精通しているのは開発以外には居らず、製品に関す
る調査、説明、顧客質問への回答、教育、から他部門応援までこ
なしています。

また、新しい事をやるときは、各要素ごとに、技術やアイデアも
新しい事が多く、いくつも考え出しますが、納期も通常は厳しい
ので、全部を試している暇はありません、でも全く試さないのも
後戻りになることが多いので、ぎりぎりで幾つかは事前に試しま
す。

こういう忙しい中で、技術者は新しい技術やトレンドも勉強しな
ければなりません。多くの人が、やりたいことは多いが出来てい
ない状態だと思います。特に今回の講座のようなR&Dの質を向
上させるようなものは自分でやると時間がかかるのでつい、省略
してしまうことが多いものです。私の場合もそういうことが多か
ったと思います。

今回は入門編ではありますが、新しい製品の開発を行うときに理解
していなければならない、役立つ方法を分かりやすく事例を挙げな
がら紹介しています。中身については下記ケーイー・ソリューショ
ンズのホームページを参照ください。ご希望があれば気軽にお声か
けください。

http://www.wind.sannet.ne.jp/kesol/index.html

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ITセキュリティの区分

2010年05月20日 | IT
「ITセキュリティの基本」のところで、『「ITセキュリティ」
とはコンピュータ(もちろんパソコンも含む)やネットワーク、
インターネットなどのシステム全体を攻撃や犯罪から守る、と言
うことになります。』と言いましたが、具体的にどんなものから
守るのでしょうか?実際には攻撃や犯罪だけでなく、災害、事故
過失なども有ります。

この何から守るの「何」を脅威と呼びます。ITセキュリティの
対策を行うときに、どれでも同じ方法で、と言うわけにはいきま
せん脅威の種類によってそれぞれ別の対応を取る必要が有ります。
そのために脅威を区分します。

まず大きく分けて「人的要素」と「非人的要素」の二つに分けま
す。人的要素は人の行動を通して発生する脅威で例えば、メール
誤送信や操作間違いのようにうっかりミスみたいなもの、コンピ
ュータウィルスやホームページ攻撃のように人が意図的に行うも
の、情報漏洩のようにミスと意図的な両方があるもの、などが有
ります。

非人的要素には、機械の故障、設備の事故、電気・水などのイン
フラ問題、地震、風水害などの災害、ソフトウェア不具合、変わ
ったところではソフトウェアの陳腐化、サポート切れなどが有り
ます。

ITを利用する側としては、これらから守るために適切な対応を
取っていくことが必要になります。それぞれの内容と対策は今後
少しずつ書いて行きたいと思います。

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問題の本質

2010年05月19日 | 問題解決
以前に原因の多重性について書きましたが、原因が数多くある場
合、単なる寄せ集めになっていることもあれば、因果関係を持っ
てピラミッドのように階層化になっていることもあります。寄せ
集めの場合も、それぞれの要素を良く見れば階層化になっている
ことが多いと思います。

よく言われる「氷山の一角」のように下の階層は見えないで、し
かも奥深く、大きいものになっているということが良くあります。
こういう問題の場合、見えている部分だけの対策ではいつかまた、
同じような問題を繰り返す危険性があります。前に、「対策は一
つだけではない」と言うことを書きましたが、一見直接的には関
係ないように見えることで、実は重要で大事な事が有ります。

この、すぐには見えなくて、再発の防止に大きな影響を持ってい
る事柄を「問題の本質」と言います。本質という言葉は広辞苑に
よると「あるものをそのものとして成り立たせているそれ独自の
性質。例えば、動物を動物たらしめている性質。本性。」とか、
「変化常ない現象的存在に対し、その背後または内奥に潜む恒常
的なもの。この意味での本質は実体として形而上学的な存在と解
される場合が多い。_現象。」などと説明されています。

言葉の意味からも本質は見えにくく、表現しにくいというイメー
ジが感じ取れます。ですから、これらの事は普通の論理的考察で
は見えてこないことも多くなります。では、どうすれば良いので
しょうか?これは直接的な原因のばあいでも、なかなか分からな
いときの、その追究方法にも似ています。これについては次回以
降で書きたいと思います。

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ソフトウェアの品質と信頼性-3

2010年05月18日 | 技術・科学
ソフトウェアの品質と信頼性の場合、原因としての根っこは一緒
で、正しく作られていない事だと言いましたが、ソフトウェアの
場合は品質と信頼性を現象面で分けているように思えます。

原因では無く、使っていて確実に不具合が生じ、生じる時の条件
が明確で頻度が多い場合、品質問題として扱い、たまにしか生じ
ないで生じる条件も良く分からず致命的な状況ではなかったり、
滅多に起きない条件の時だけ生じる様なときは信頼性問題として
扱っているような感じです。

前回も言いましたが、あるべき状態を正確・完全に表現するのは
規模がある程度以上になると非常に困難ですから、それらを元に
して作られたものは通常、そのとき想定した以外の条件に巡り合
った時、往々にして人間の常識とは違った応答を示します。

その他に、作る側の常識が一般のものとずれている場合も普通の
期待とはそぐわない応答を示します。あのブレーキ問題などは、
こちらの例が一部入っていると思います。

そういう中でも、品質や信頼性は高める必要が有るわけですから、
作り方と評価の仕方で工夫しなければなりません。いや、もう一
つ根本的なものとして、「ものの考え方」というものも含めて、
3点セットで考えなければだめだと思います。「ものの考え方」
とは品質にあまり関係無く、奇妙なものに思えるかもしれません
が、これがあるか無いか、有ってもどのくらい有効で受け入れら
れるかによって品質や信頼性の出来が違ってきます。
この3点セットについては今後、具体的に書いて行きたいと思い
ます。
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方針管理

2010年05月17日 | ビジネス
かなり前にはこの言葉は良く使われていました。最近は、当たり
前になったのか、流行らなくなったのかこれに関してはあまり語
られることが少ない気がします。

日本科学技術連盟による定義では「経営方針に基づき、中・長期
経営計画や短期経営方針を定め、それらを効率的に達成するため
に、企業組織全体の協力の下に行われる活動」ということになっ
ています。簡単に言えば経営トップが方針を出して、それを組織
的に展開し実践していくということなのですが、うまく行ってい
る例(見かけだけでなく、中身として)はどれくらいあるのでし
ょうか?松下電器(現パナソニック)では少し前にIT活用のた
めに企業ポータルをトップ方針として全社的に導入し、成功した
という事を聞いたことがあります。

しかし多くの企業では、秘密なのか、うまく行っていないのか、
又はやっていないのか、あまり成功した話は聞こえて来ません。
経営方針自体は有名企業であれば、ホームページ上に載っている
ことも多いですが、多くは投資家向けの情報として提供されてい
る例が多いです。かっこよく表現はされていますが、どうして
そう考えるのか、どういう風に実現しようとしているかなどは
分かりません。

うまく行った場合は積極的に表明してもらえると、見ているこ
ちらも良く分かると思います。また、うまく行かなかったときも
表明してほしいですが、それは無理でしょう。方針管理は出す側
の能力が必要で、これがだめならどんなにそれに向けて頑張って
も結果は良くなりません。何千人いても、ほんの一握りの人の出
来如何で結果が左右されます。でも逆に能力のある人が方針を立
てれば、その結果は何倍にも増幅されて良い物となります。

個人的に一番期待したいのは国の方針でしょうか?個人それぞれ
に直接影響するのですから。ただ、世界のどの国も苦労していそ
うで、我が国だけがうまく行くというのは無理かもしれません
(我が国だけだめなのはありそうですが..)。能力と実行力が
あるリーダーの出現を期待したいです。

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