庭にもミニトウジュロが

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庭に生えてきたトウジュロ

別の種のシュロの前に、我が家の庭にもトウジュロのミニがあり
ます。何年か前から出てきたのです。

多分鳥が種を運んできたか風で飛んで来たものが芽が出て育った
のだと思います。

ただ、調べて見ると、シュロの根は見かけによらず広範囲に広が
っていて少し育つと抜いたりするのが非常に大変とあるので、大
変にならないうちに鉢植えにしてみたいと思います。

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トウジュロ

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トウジュロ

シュロは良く人家の庭木としても見られるのでおなじみの植物で
すが、種類があると知ったのは最近です。

これはトウジュロと言って元々中国から渡来した物で椶櫚または
棕櫚と書きます。シュロはヤシ科の植物で樹皮は縄や敷物、箒な
どに利用されていますが、利用されているのは別のシュロだそう
です。

別の種は後で紹介します。

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赤城の裾野から見た子持山と小野子山

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右が子持山、左が小野子山

子持山と小野子山は関越道からも良く見えますが、赤城の裾野か
ら見た場合は斜面の線上からひょっこり顔を出したように見えま
す。

右が子持山で左が小野子山です。見通しがよければ子持山の両側
に谷川連峰、小野子山の左側に三国山脈が見えるのですが、今回
は見えません。

関越道は子持山と赤城山の間を抜けて谷川連峰を目指します。
高速道路はここから見える訳ではありませんが、山を見ながら、
あの辺を通っているのかと思うと空間的なイメージが膨らむよう
な感じがします。

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