天皇杯予選準決勝 関大対大体大

8月17日　水曜日　19時キックオフ　＠J-GREEN堺S1グラウンド

関西大学　3-2(0-1,3-1)　大阪体育大学


関西大学

11加賀山　17竹下

28藤村　14森主　5石井c　8布施

21黒川　4荒木　3鯉沼　12池端

1前川


大阪体育大学

24大田　26古城

11末吉　23江郷下　8後藤　10池上c

20小川　3羽田　5秋山　2太田

1野坂



先日の総理大臣杯を数多く見たが、対戦相手の力差がある試合ばかりで
つまらない内容の試合が多かったが、今日の試合は引き締まった試合。

両チーム、球際にガツガツ行く。

前半は、大体大ペース。CKから関大のクリアミスをついてゴールした事も含め
時間が経つごとに、大体大が攻めている。

後半は、関大ペース。後半7分に11加賀山選手のボレーで同点。
後半15分に17竹下選手がウラに抜け出し、相手GKの股の股抜きシュートで逆転。

大体大は、前半とばしていた事がうかがえるへばり。
逆転された後、慌てて9浅野、28田中駿などを選手投入して対抗。
それが実り、後半45分に、FKから10池上選手のゴールで同点。

しかし直後のロスタイムに、途中投入された
関大10清永選手の直接FKを決め、再逆転。3-2。関西大学の劇的勝利で試合終了。

関西大学は、後日行われるFC大阪戦にも勝利し、大阪予選優勝。