facebookでこんなやり取りをしました。facebookのアカウントをもってる人しか見られませんが。 facebook.com/masami.mizuno/…
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年6月16日 - 04:22
6月議会3日目は私を含め3人の議員が一般質問。私は2番目で、①国民健康保険(国保)税の引き下げ、②介護保険料の引き下げ、を求めました。一般質問後は議案の提案理由が当局から説明され終了。その後議案の調査・確認をして賛否の態度も決めました。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年6月16日 - 20:05
国保税では来年4月からの国保の県単位化にあたり、県経由ですでに国にあげた太田市の事業費納付金(県に納める負担金)、国保税の試算額の公表とともに、値上げではなく引き下げを要求。かなり粘りましたが、部長も市長も、市として事業費納付金や国保税試算額の公表はせず、県の公表を待つと答弁。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年6月16日 - 20:07
来年4月からの国保税の試算額を現時点で公表しないなら、引き下げの意向を示すべきと再度求めましたが、市長は明言なし。せめて値上げはしないという意思表示をと、現行の国保税の負担が限界にきていることを試算額も示して重ねて迫りました。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年6月16日 - 20:12
市長は国保税の負担が限界にきていることを認め、自身が県知事なら値上げをせずに引き下げも考えると言いながらも、「それなら引き下げを」「せめて値上げはしないという意思表示を」私が迫ると、これから考えるという消極的な答弁。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年6月16日 - 20:16
介護保険料の引き下げでは、保険料を2015年度に基準額で年7,200円値上げし63,000円とした後、基金を増やしていることを明らかに。基金は値上げ前の14年度末の約5億2,600万円が15年度末に約6億1,330万円に、16年度末では約6億円と見込まれることを明らかにしました。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年6月16日 - 20:30
来年3月末見込みの基金残高は示されなかったものの、この間の法改悪による介護給付抑制も指摘し、今の基金残高なら保険料は引き下げ可能と迫った私に市長は、基金の推移と今後の介護給付費の見込みを考えながら(引き下げるかどうかを)決めたいと答弁。消極的です。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年6月16日 - 20:36
国保税も介護保険料も続けて粘り強く引き下げを求めていきます。どちらも負担は限界で、しかも介護保険料の場合は基金が増えているのですから。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年6月16日 - 20:37
議会が終わって議案の賛否の態度を決めた後は、生活保護の申請に同行し、今後必要な引っ越し先の確保など相談に対応。しかし太田市福祉事務所のケースワーカー(生活保護担当)が本当に親切でていねいで助かります。事前に重ねていたやり取りも、そして今日もとにかくていねい。本当に感謝しています。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年6月16日 - 20:46
そんなわけで今日はぐっすり寝られます。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年6月16日 - 20:47
しっかし蒸し暑いなぁ。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年6月16日 - 21:02