片付け色々。

今読んでる本は、今年に入って１１冊目か～と、あらためて感慨深く思ってたところ、
角田光代さんと旦那さまの共作エッセイが発売されたっていうことで、先日注文。
その本が今日届きました。

順調にいけば、これがきっと来年１冊目になるわけね（笑）


先月だっけ、娘が帰省した折、ずーーっと貸してた角田さんのエッセイ「今日も１日きみを見てた」が
返却されたことで、数日前ふとパラパラと再読してみました。

それは、猫のトトちゃんに対する愛情溢れるエッセイで、つい泣いてしまいそうになるほど。
久しぶりに読んでも、これだもの。
「バブルのタシナミ」と並行して、続きを読むかもしれません。

とこんな風に、今年１０冊読破したと言っても、その合間合間で、再読した本があるとしたら（ハッキリわからないけど）
１０冊以上読んでることに。




さて。

今日は、ショートステイしてる義父のところへ。
そして、その足で義母の家へ行き、物置の片付けをしました。
帰省してた１番目の子には冷蔵庫の掃除を頼み、夫と義母は落ち葉の片付け。

山を背負った田舎の家は、落ち葉の季節が大変（汗）

栗の収穫が終わったと思ったら、庭にも畑にも家の樋にも、どんどん落ち葉が落ちてきて、
その片付けに追われます。
面倒だからと、ほおって置くことは出来ません。


義母から頼まれた物置の片付け。
物置は、夫も含め、家を出た義弟たちが不要なものを持ち込んで、そのままになってました。

完全に不要なものは処分、迷うものは義母に聞き、引き続き保存するものは、整理して物置に配置。
忘れられてた頂き物の瓶ビールは、このお正月にみんなで飲むってことで、目の届くところへ。

そして、自分たちが管理してるわけじゃないから、ゆるーく片づけ、これモーリーの鉄則。
あくまでも管理してるのは義母だから、義母の意思を尊重します。

２時間半くらいかかって、予定してたミッションは完了しました。

寒い１日だったけど、こうして体を動かすと暖かい。