音楽の喜び フルートとともに

フルート教室  久米素子 松井山手駅 牧野駅 090-9702-8163 motokofl@ezweb.ne.jp

アイリッシュハープと合わせ

2017-02-13 22:00:20 | 音楽

2月26日に頼まれた新春会の打合せで、守口のアイリッシュハープのSさん宅におじゃましました。

ハープがいっぱい!
一番大きなのは、クラッシックハープ。
その前に置いてあるのは、アイリッシュハープです。


弦の数が、いろいろ。
クラッシックハープは、足のペダルで調性を変えますが、アイリッシュハープは、弦の上にあるレバーで調性を変えます。

小さなものは、弦の数が少なく調性を変えられないものもあります。

今度使われるのは、32弦のハープで、#3つ、♭3つまでの調性変更ができます。

Sさんは、声楽家でもあるので、歌の曲も3曲演奏します。

楽譜は、歌とピアノ用。ハープはコードをとり、フルートは、私がアレンジしました。

合わせるのは初めて。
うまくいくかな?
音量や声量もどれ位のものかもよく知らないのです。

Sさんにっこりと、「始めましょうか。」

フルートで吹いて、歌とフルートのオブリガード付き。

声量も音量も大丈夫です。

ただし、200人の会場なので、マイクを、入れてもらうことにしました。

Sさんのハープがいい音なので、気持ちよくって、ハープ欲しくなってしまいました。
自分で弾いたら、誰がフルートを吹くのでしょう?!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿