正確には27年前と…。
三男坊が修学旅行の土産に買ってきたバター飴。
北海道みやげの定番です。
私たち夫婦が新婚旅行の土産に買って帰った頃と同じパッケージでした。
袋の端のミシン糸をピューッとほどいて拡げれば、壁飾りやランチョンマットや花瓶敷きにも使えるという、おなじみのものです。
袋の絵は、片面はアイヌ、反対側は北海道の地図、鉄道の路線の脚注はなんと「国鉄」。JRではありません。
北海道は、いつの頃から時間がストップしてしまっているのでしょうか。
30年変わらぬ意匠でも売れるとは大したものです。工夫する必要はありません。
ブランドの力はすごいです。「大仏商法」と変わりませんね。
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