徒然映画日記。

食わず嫌いは卒業し何でも観よう。思い切りネタバレありの「観た帳」です。

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キッチン・ストーリー

2007年03月30日 | ★★★



キッチンストーリー
おすすめ度
原題:KITCHEN STORIES
制作:2003年 ノルウェー スウェーデン
制作:ベント・ハーメル
監督:ベント・ハーメル
脚本:ヨルゲン・バーグマーク ベント・ハーメル   
出演:ヨアキム・カルメイヤー 、トーマス・ノールシュトローム 、ビョルン・フロベリー 、リーネ・ブリュノルフソン 、スヴァレ・アンケル・オウズダル 、レーフ・アンドレ

更に癒し系は続きます。ハイジのアルムおんじ的な生活をしているイザックと、家庭研究所の調査員のフォルケの交流を描いたコメディ映画、「キッチン・ストーリー」です。

舞台は1950年代のスウェーデンとノルウェー。台所製品開発の一環で、独身男性の台所での行動パターンを調査することになった、ユングバーグ博士率いる「家庭研究所」。調査員のフォルケはスウェーデンから隣国ノルウェーの片田舎に住む偏屈じいさん、イザックの元へ派遣されます。

「被験者の生活を乱さないようにする為、たとえ何があっても調査員は被験者に話しかけてはならない」という規則の元におかしな調査生活がスタートするのです。部屋の隅でプール監視員のような椅子に座りじとーっと観察するフォルケ。シュールです(笑)初めはわざと台所を使わず、調査に協力しないイザックですが、ひょんな事から次第にふたりは心を通わせるようになります。やがてその2人の交流はフォルケの上司の知るところとなります。

おっさん2人のぎこちないやりとりが何とも可愛らしいです。調査団の仮住まいに使う車とワゴン、舞台になる50年代の素朴なインテリアがこれまたレトロでかわいいのです。

この台所調査の実験はスェーデンで実際に行われていたようで、台所動線の記録が現存するそうです。それを見たベント・ハーメル監督が興味を抱き、映画の設定として採用したんだそうです。面白いですね。

また、この作品の中で「スウェーデン」と「ノルウェー」の生活文化の違いが幾度となく出てきます。車で国境を越えるシーンなどはその象徴的な場面のひとつですが。(スウェ-デンは左側通行、ノルウエーは右側通行)

両国の文化をあまり知らない私は、言葉通りの解釈しか出来ませんでしたが、解っていたらもっと面白いんだろうな。と、ちょっとだけ残念でした。作中でもそうでしたが、実際も、スウェーデンとノルウェーの文化の違いは喧嘩のネタになるようです。


キッチン・ストーリー@映画生活



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2 コメント

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トラバックから (masa)
2007-04-04 10:18:01
トラバックから来ました。髭ダルマLOVEの映画きちんと分かりやすく書いてあってよいですね~
見習います。。
でもこの映画はホントにいいですね~
髭ダルマLOVEさんの観た映画も参考にいろいろまた観てみまーす!
またきまーす!
masaさんへ。 (髭ダルマLOVE)
2007-04-04 21:35:14
こんばんは。
わざわざご訪問いただきありがとうございました^^

私もまた伺いますね★

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