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【衝撃事件の核心】「私は神と同じ」… 信者にわいせつ容疑の韓国人牧師の素顔(産経新聞)

2010-02-16 03:05:29 | 日記
 【衝撃事件の核心】

 「自分は神と同じだ」。こんな文句で女性信者を巧みに“支配”し、宗教施設でわいせつ行為を繰り返していたとして、韓国人牧師が先月28日、茨城県警に準強姦(ごうかん)の疑いで逮捕された。“宗教行為”と称して密室で行われるわいせつ行為は信者が半ば納得ずくで行われるため、刑事事件化が難しいのが実情だ。県警によると、逮捕されたキリスト教系教団「国際福音キリスト教会」代表の卞(ビュン)在昌(ジェーチャン)容疑者(61)=土浦市小岩田東=は調べに対して容疑を否認しているという。汚れなき聖域であるはずの施設で、何が行われていたのか-。

  [フォト]「わたしたちは恋人同士のように…」と信者を巧みに“支配”したジェーチャン容疑者

 ■私は神に敵対しているのか… 苦悩する信者たち

 「うすうす気づいていたが、まさかここまでの被害とは…」

 卞容疑者が逮捕された直後、教団の元信者は記者会見に臨み、苦しい胸の内をこう語った。

 県警の調べでは、卞容疑者は平成19年2月ごろ、同教会の施設内で、県南地域に住む20代の元信者の女性に対して乱暴した疑いが持たれている。

 逮捕のきっかけは、元信者の1人の告訴だったが、ほかにも4人の元信者の女性がわいせつな行為を強いられたとして、計4620万円の損害賠償を求める民事訴訟を起こしている。教団が運営する神学校では、信者の一部が卞容疑者と共同生活を送っていたこともあり、事件は氷山の一角だった可能性は否定できない。

 元信者らを支援する団体は「まだ打ち明けられない被害者は多いはず」と推測する。

 「卞容疑者はキリスト教信者を、聖書の言葉でわいせつ行為に誘導していた」

 元信者の女性側の代理人弁護士は、卞容疑者の手口をこう解説する。キリスト教では、神が絶対的な存在だ。卞容疑者はその教義を利用するかのようにして信者たちに、「自分は神と同じであり、抵抗してはならない」と教え込んでいったという。

 「訴えている信者には『私は神に敵対しているのではないか』と悩んだり、今でも卞容疑者を信じたりしている人もいる」

 元信者は、被害を受けたという仲間の気持ちをこう代弁する。わいせつ行為の被害を訴えているのに、それでも卞容疑者と精神的に決別できない女性までいるというのだ。

 ■「神を信用しないのですか」 その手はひざの上から胸へ…

 元信者らが起こした民事訴訟の資料や弁護士らの言葉などから浮かび上がるわいせつ行為の実態-。

 まず、教団施設などの密室で女性信者と2人きりになり、自分のひざの上に座らせる。女性が抵抗せずに素直に座ると、今度はマッサージをする。

 「あなたは私の娘だ」

 「わたしたちは恋人同士のように愛し合わなければならない」

 こんな文句で自分に服従しているのを確認すると、「胸を見せなさい」などと徐々に行為をエスカレートさせていくという。

 命令を拒否されると、こう言う。

 「あなたはまだ私を信じていないんですね」

 「私を信用していないということは神を信用していないということです」

 そうすると信仰心のあつい信者はなんとか認められようとして、行為を受け入れていく。

 ひざや胸、下半身を触られるだけではなく、キスをされたり、乱暴されたり…。しかし、女性信者はマインドコントロールを受けているかのように抵抗できない。

 「イヤだと感じるのは自分の信仰が足りないせいだと思ってしまった」。被害を受けたという女性は、産経新聞の取材にこう答えている。

 こうした行為は茨城県つくば市の教団施設、土浦市や東京都内にある卞容疑者の自宅、聖域であるはずのチャペルでも行われたという。

 「共同生活という、外のことが考えられない状況で、信じさせられていったのだろう」と元信者。被害を訴える元信者らの支援団体「モルデカイの会」の加藤光一代表は「まさかという思いもある。これだけのことが密室で隠蔽(いんぺい)されていたとは…」と絶句した。

 ■来日後、拡大させた教団 権威は絶対的

 卞容疑者は昭和56年、プロテスタント系の宣教師として来日した。宗教法人「小牧者訓練会」を設立し、全国各地で布教活動を行って信者を増やす一方、中国・上海やスペイン、オーストラリア、本国のソウルなどにも支部組織を拡大し、「国際福音キリスト教会」を形成した。

 布教活動に伴い、著作などを出版する出版社や牧師・聖歌隊の衣類などを販売する関連会社も設立・経営するなど事業家としての顔もあった。妻を会社の役員に就かせていたこともある。

 こうした幅広い布教と事業展開を可能にした最大の原動力は、卞容疑者のカリスマ性や聖職者としての“力”。信者らへの影響力も絶大だったようだ。関係者によると、教団では、卞容疑者は絶対的な権威で、信者や雇用されている従業員は、その発言には常に服従が求められていたという。

 元信者らの訴えなどでは、卞容疑者のわいせつ行為は平成12年以降に行われていたとされるが、信者の間でわいせつ行為の話が語られるようになったのは一昨年ごろから。その絶対的な権威が、それまで長い間、女性信者の口を開かせなかったのだろうか。

 ■「神様のお怒りを覚悟して告げ口するがいい」 自分勝手な説法

 「恥を隠す者、罪を隠す者は、その人を愛している者である。愛は、その人の恥や罪を隠す。しかし、愛さない者は、それをみんなの前でばらす」

 信者の間でわいせつ被害のうわさが広がっていった20年8月、卞容疑者は信者らに向かって、こう説法した。

 卞容疑者が説いているのは、家族や動物たちを洪水から救った「ノアの箱舟(はこぶね)」で知られるノアが、酔って裸で倒れていたとき、息子のうち1人が姿をばらし、2人が顔を背け、見ないようにしたエピソードだった。

 「自分のことを愛しているなら、しゃべってはいけない」

 一部の信者たちには、卞容疑者がそう言っているように聞こえた。卞容疑者はこうも言った。

 「霊的指導者にも失敗がある。告げ口をしてそのうわさを広め、恥ずかしいものにしてしまうことを、神様は喜ぶでしょうか。神様のお怒りがあなたの上に臨むことを覚悟の上で、そうするがいい。決して脅かすのではありません」

 被害を訴える人たちにとっては、その言葉が、脅かしではないと感じる方が難しかったという。

 ■教団側は「虚偽」と猛反発 難しい刑事処分の判断

 牧師など聖職者の行為が、信者側から不法なわいせつ行為としてとらえられ、問題化するケースは少なくない。

 しかし、宗教指導者側が「儀式だった」などと弁明すると、刑事事件化が難しいケースも少なくない。共同修行施設など密室での行為であることから、刑事処分の判断が難しいという事情もある。

 大阪府では昨年2月、カトリック系キリスト教団体の司祭が、信徒の女性に教会内で抱きつき、キスするなどしたとして強制わいせつ容疑で逮捕される事件もあったが、起訴されず、釈放されている。この司祭は「信徒をなぐさめるためだった」と容疑を否認し、大阪地検も最終的に「軽く抱きついて唇に触れる程度だった上、被害者が嫌がりながらも教会に2カ月も出入りしている」などと嫌疑不十分で不起訴処分にしている。

 今回の事件でも、教団側は逮捕について「警察が被害者と称する者の虚偽の申述を基に一方的に行ったもので、公正に欠いている」と猛反発し、卞容疑者も容疑を否認している。

 一方、聖職者のわいせつ行為が厳罰に処されるケースもある。平成18年には京都府の「聖神中央教会」の元主管牧師が信者7人に対する強姦罪などで懲役20年の判決を受け、損害賠償訴訟でも5830万円の支払いを命じられたケースもある。

 韓国の新興宗教「摂理」をめぐっても、信者への強姦罪などで教祖に懲役10年の刑が確定している。

 神の名をかたり、信者を欲望の餌食にする行為があったとすれば、社会的にも、宗教的にも、決して許されない卑劣な行為であることは言うまでもない。

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