今日から4日間ほど、小樽の地に纏わる話となります。
第1回目となる今日は、小樽運河にて見た
かもめさんによる泳ぎについての話です。
小樽運河の“動物のアイドル”となっている
かもめさんの姿をこの場所にて見られる水面から
まるで、魚を思わせるような姿ですいすいとした形にて
泳ぎを見せている事に気が付きました。
恐らく、かもめさんも魚が食べたいという
その気持ちを伝えているかもしれませんが…
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道庁の赤レンガ広場にある
池には、鴨がこちらにてまったりとした形にて
寛いでいる姿をよくみられます。
写真のモデルとなった鴨さんから
体がかゆいというそのような仕草があるなと
それを撮った時に感じてしまいました。
恐らく、鴨さん自身も夏の汗が
体にてしみついている姿がある“かも”しれませんが…
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ここ数年ほど前から道庁赤レンガにある池にて
カモメの姿を度々目にすることがあります。
この鳥も恐らく、都会という環境に暮らしている事に
満足されているのかなと勝手にイメージしておりますが…
道庁赤レンガにて見た1羽のカモメの姿から
池にて水というフィールを心地よく感じている様子があり、
また、上の写真からどことなく、
カメラ目線となっているなと印象付けられます。
カモメのお顔を見ると、キリッとした
ダンディともいえるそれに纏っている事を
いつもながら感じてしまう気持ちがよくあるのですから。
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昨日、会社から家へ向かっている最中に一瞬だけ雪が降るという
天候に見舞われたことがありました。
恐らく、雪も春の季節がやってきているよという
それを教えてくれているかもしれませんが…
道庁の赤レンガ広場に立ち寄ったら、
雪の上をよちよちとした形にて歩く１羽のカモの姿がいらっしゃいました。
今年、非常に厳しい冷え込みがあった道内の動きがあり、
カモ自身も春という暖かい風の便りを
心待ちにしている様子があるのかなとイメージした程です。
そして、カモも道庁にある池にて水遊びを
広い形にて楽しみたいのがこの鳥による願いかなと…
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今日、当地区では、雪に見舞われる天気となっています。
また、除雪に伴う作業に追われそうな
1日となりそうな気配が漂います。
そして、皆様にとって、良い1日となりますように…
大通公園に面する札幌駅前通りを通るたびに
春の季節の便りを心待ちにしている
鳩の姿をこちらの場所にて目にすることがあります。
鳩自身も今、美味しいものを食べるために
色々と食生活に対する
苦労の声があるのかなとイメージしているしぐさがありそうですから。
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さて、遠方による話を少しお休みをして、
今から１週間前に見た小樽運河の光景について、
お話を進めていきたいと思います。
撮影した当時の小樽運河では、晴天に恵まれ、
恐らく、外の気温が25℃程度まで達していたとイメージしています。
その様な天候の中で見かけた１羽のかもめ、
鳥の目から厳しい表情となりながらも、
小樽運河へ道行く方の様子を見ていたのかなと
イメージしてしまいそうな光景でした。
写真を撮った時、人なれをしているかもめのようで、
恐らく、絵を描いている方とこの鳥が
良い形での心の絆を結ばれているなと
つくづくを感じてしまうシーンだと思った次第です。
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道庁の赤レンガの前庭には池が２カ所設けられており、
写真を撮った時点である2011年9月20日の時点では、
あちらこちらに睡蓮の花が咲き誇っている姿があった程でした。
この場所にある池から見せてくれる水鏡も秋に因んだ
装いに纏っているのが印象的だと感じたものがありました。
さて、今回は道庁の赤レンガにて見掛けた２羽の鳥について、
スポットを当ててみる事にしましょう。
この場所ではよく、鳥が池の水面にて遊泳をしたりするなどと言った
シーンを見られるという環境が整っており、
鳥たちにとって、道庁の赤レンガ広場は、この動物による
心のオアシスという役割を担っている事が言えるでしょう。
鳥たちが羽根休めしている姿を見ると、それを見ている側でも
心の中でホッとさせる１つの力があると感じていますから…
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今から１週間以上前、札幌中心部を歩いていると、
どこからか鳥の鳴き声が聞こえてきた風情に出会い、
それを探してみると、緑の中にちょこんとした姿で
１羽の雀がいる事に気が付きました。
写真として収めた雀、少しでも涼しい雰囲気を感じたい事から
木陰の中で休んでいる姿があるなと印象付けられました。
都会の中で活動する雀、慌しいこの街の動きを感じながら、
逞しく過ごす姿を札幌中心部にて良く目にすることがあります。
これは、雀の他、鳩やカラスにも当てはまる言葉ですが…
厳しい夏の季節となっている今日、雀もそれにじっと耐えながら、
元気で過ごすのが街のそれを伝える役目を担っているかもしれません。
都会に棲む雀も、知恵を絞って夏の季節を過ごす事になると思いますから。
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現在の大通公園では、ベンチや噴水などの風情がお目見えされ、
この場所も本格的な春便りが届いた事を多く目にする
機会が増えてきているそんな毎日です。
大通公園で見られる鳥の１つである鳩は、元気一杯となっていて、
この鳥の表情から春の喜びを感じている姿があるように見えてきます。
上の写真は、大通公園・西４丁目の様子で、この場所へ歩いた時、
沢山の鳩の風情に目を引いたことがきっかけとなったのが
写真として収めた理由の１つでした。
鳩は、大通公園に欠かせない風情という事もあり、
園内を可愛らしい歩調で歩いている姿が
この場所から伝える現在の様子による大きな特徴になっている事が
いえるかもしれません。
そして、鳩たちも多くの方と触れ合う事を楽しみにしている
心境があるとそんな気がしてきそうです。
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道庁の赤レンガの風情の名物であるマガモの群れ、
写真を撮った時には、羽休みをしているそれの姿を多く見かける事がありました。
その当時は、例年より暖かい気候に恵まれているものの、
真ん丸くなったマガモの姿は、まだまだ冬の冷たさを感じている姿が
ちらほらと見られたのが印象的でした。
道庁の赤レンガの前庭に設けられている池、その様子からも
例年と比べ、雪が多く観測されている風情を見られる事があり、
恐らく、水面より雪が降り積もる面積の多さから積雪の多さを
物語っている姿があると感じています。
マガモ達も日常生活をするために必要な餌を探すのに
色々と苦労されている様子がありそうで、
この鳥も冬が長いなと呟きの声を発しているでしょうか…
確実に春の季節に向かいつつある北の大地、
マガモ達は、春の息吹がやってきた事を感じるのは、
池の水面から伝わる水の温度である事が言えるかもしれません。
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