アナログおやじのJazz&Audio日記

アナログ好きのおっさんが綴るJazz&Audioの四方山話です。夜な夜なレコード三昧、オーディオ三昧です。

Swingin' The'20s/Benny Carter

2017年04月24日 00時29分25秒 | ジャズ







ご無沙汰である。久々の更新。で、今宵の一枚はBenny CarterのSwingin' The'20s。録音は1958年2月、レーベルはcontemporary。演奏はBenny Carter、Earl Hinesの両巨頭が大きくフィューチャーされる。説明するまでもない大御所である。この二人はアルバムタイトル通り1920年代に活躍した、いや当時(スイング時代)の代名詞とも言える人物。50年代、60年代のサウンドに慣れた耳にはどこかのんびりしているが、よく聴くとさすがの演奏である。貫録タップリで存在感が凄い。とりわけEarlのpianoのドッシリとした響きに圧倒された。Bennyの流れるようなasの響きもグイグイと引き込まれる。澱みなく朗々と流れる川のごとき演奏で、これぞスイングと快哉を叫びたくなる。二人の間が絶妙。素晴らしい。Bennyがtpを吹くとは恥ずかしながら知らなかった。これが意外に良い。(失礼)

一方リズム隊は二人のサポートに徹し決して前に出てこない。Shellyのdrumsが実に渋い。燻し銀である。


side A

1.Thou Swell(Richard Rodgers, Lorenz Hart)

2.My Blue Heaven (Walter Donaldson, George A. Whiting)

3.Just Imagine(Buddy DeSylva, Lew Brown, Ray Henderson)

4.If I Could Be with You (One Hour Tonight)" (James P. Johnson, Henry Creamer)

5.Sweet Lorraine" (Cliff Burwell, Mitchell Parish)

6.Who's Sorry Now?" (Ted Snyder, Bert Kalmar, Harry Ruby)

side B

1.Laugh, Clown, Laugh (Sam M. Lewis, Ted Fio Rito, Joe Young)

2.All Alone (Irving Berlin)

3.Mary Lou (J. Russel Robinson, Abe Lyman, George Waggner)

4.In a Little Spanish Town (Mabel Wayne, Lewis, Young)

5.Someone to Watch over Me (George Gershwin, Ira Gershwin)

6.A Monday Date(Earl Hines)



(personnel)

Benny Carter - as, tp

Earl Hines - piano

Leroy Vinnegar - bass

Shelly Manne - drums


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