カエサルの世界

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・みちよさ2015(C7)馬花道

2015年10月21日 | ★YOSAKOI    

 みちのくYOSAKOIまつり、Cシリーズの7回目です。
 Cシリーズでは、各予選ブロックで1位か2位だったチームのうちいずれかの特集をやらせてもらっています。Bシリーズと同様に「15枚の写真で1つの演舞を表現する」ということに挑戦しています。
 今回は第7ブロックの1位、馬花道(ばかどう)です。






























 馬花道は青森県十和田市のチーム、みちよさ出場は10回目です。
 2012年はセミファイナル(復活ステージ)を経てファイナル進出、2013年もセミファイナルに進出しています。
 2014年は「馬花道ジュニア」としては来ていたけど、「馬花道」としては参加していなかったんじゃないかと思います。
 この第7ブロックは「雨の第7ブロック」で、踊っている方はもちろん大変だったと思いますが見ている方もたいへんです。写真も、カメラを出したりしまったりしながらの撮影ということになりました。
 馬花道さんの演舞は、この日の午前中、予選ブロックが始まる前にも観ています。このときはほとんど雨が降っていなかったので、もっと自由に写真を撮ることができました。
 今年のみちよさでは、馬花道の他に、今村組・Ryu'Z の演舞も2回見ることができました。でも、今村組・Ryu'Z は勾当台公園で覗き見した程度のものを含めてなので、きちんと2回見ることができたのは馬花道だけということになります。
 馬花道の午前中の演舞についても、そのうち、15枚でまとめてみたいと思っていました。でも、後回しにすると、結局やらないことになってしまうだろうと思ったので、今回の記事でやってしまうことにしました。






























 撮影枚数としては、午前中の演舞が153枚、予選での演舞が145枚ということで、ほとんど変わりません。
 でも、午前中の方が、カメラを左右に振ったり、望遠~広角を使ったり、あるいは、同じ構図でシャッターチャンスを待ち続けるということができたという感じがします。当然と言えば当然ですが・・・。
 演舞にも、当然、雨の影響はあったんだと思います。
 率直な感想として、雨のときの方が迫力があったという気がしています。コンテストなので気合いが入っていたということなのかもしれませんが、雨中での馬タップには圧倒されました。
 そういうところが写真に撮れていないというのは残念です。「馬タップをしているところ」の写真はあるのだけど、「馬タップ」の写真にはなっていないという感じですね。いつか、撮れるようになりたいです。
 馬花道さん、素敵な演舞をありがとうございました!!

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