みちのくYOSAKOIまつり、Bシリーズの8回目です。 Bシリーズとしては最終回ということになります。 | |
Bシリーズは、各予選ブロックで1位・2位にならなかったチームのうち1つを選んで、その特集をやらせてもらっています。 冒頭の写真を除き、「15枚の写真で1つの演舞を表現する」ということに挑戦しています。 | |
今回は、第8ブロック。東京学生“生っ粋”(とうきょうがくせいきっすい)です。 | |
“生っ粋”は、東京都文京区のチーム。よちよさ出場は14回目です。 | |
何度も演舞を見させていただいているのですが、いつも思うのは、どーして「生」と「枠」のあいだに「っ」が入るのか・・・ということです。 | |
“生っ粋”さん、素敵な演舞をありがとうございました!! | |
さて、これでBシリーズが完結したということになります。余計な話を書かせてください。 とにかく、このシリーズの「構成」ですね。苦労しました。 | |
このシリーズは、「冒頭の画像+15枚」という構成にしています。 B1(ゆきうさぎ)は、なんとなく、15枚になりました。B2(夢道源人)では、それに合わせて、15枚にしました。じゃあ、この後も15枚で統一しようということにしちゃったわけです。 | |
15枚は、時系列通りに並べています。「演舞の流れ」みたいなものを表現したかったのですね。15枚というのは、それが可能になる枚数だと思います。でも、なかなかうまくいきませんでした。 | |
カエサルの写真の撮り方っていうのは、HTKA(下手な鉄砲も数を撃てば当たる)です。たくさん写真を撮れば、その中には「良い写真」が1枚くらいあるだろう・・・という感じなんですよ。 YOSAKOIでは 1つの演舞で100枚以上の写真を撮ります。200枚を超えることもあります。その中から「良い写真」を15枚を選べばいいと思っていたんですけど、それじゃダメなんですね。 まがりなりにも「演舞の流れ」を表現しようとすると、少なくとも30枚の「良い写真」が必要で、その中から「演舞の流れ」に沿った15枚をセレクトしなければならないという感じになります。 | |
あるチームで写真を選び始めたのだけど、うまく揃わなくて、別のチームに変えたということもあります。 このBシリーズっていうのは、今年のみちよさコンテストに対する反抗心みたいなものから始めたと言ってもいいんだけど、そうした要素はなくなってしまったということになります。 | |
「15枚の写真で1つの演舞を表現する」というのは面白い試みだったと思っています。次のシリーズでも継続してみるつもりです。 Cシリーズは、「各ブロック1位・2位のうちいずれかの特集」ということにする予定です。よろしかったら、おつきあいください。 | |
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