Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

17年台湾縦断 18 陽明山

2017-06-15 23:47:40 | 東アジア
4月16日

朝食に昨日見た葱餅を買おうと宿の裏の朝市へ。
日曜の朝も元気に営業中だが、お目当ての葱餅屋さんがいない!
どうも曜日によって出ている店が違うようで、完全に当てが外れてしまった。

しかたがないので、これも好きな飯糰と豆漿にメニューを変更。
 
かわいいお嬢ちゃんがお母さんを手伝っている感じのいい屋台。黒米の中にそぼろ、切干大根、油條という定番の具。卵が入っていないのが残念だけれど、おいしくてお腹いっぱい。

用意ができたら本日も地下鉄に乗って、剣潭で下車。
ここから今日は陽明山の馬槽温泉に行こうとバス停を探す。

 乗りたいのは金山行きの1717番のバス。バス停はあるが目指すバスは一向に現れず、あっちだ、こっちだと言われてうろうろするうち改札の横に観光案内があることに気づき、聞いてみると駅からは離れたバス停からの出発だと言う。

 
言われた通り銘傳大学という学校の前で待っているとやっと目指すバスがやって来た。

これに乗って45分、陽明山公園を通り、噴煙を上げる小油抗も過ぎた所で下車。
 
二股に分かれた道の左側を下って行くと看板が現れ、途中門の閉まった家があるのでドキッとするが、さらに下って
 無事営業中の日月農荘に到着。
週末のためか思いのほかたくさんの車が停まっていて
 
駐車場脇の売店の野菜もよく売れている。

 
入口で150元を支払い、チケットをもらって食堂や年季の入った椅子の並ぶ廊下を過ぎ
 
浴場エリア入口でチケットを渡すとその先に男女別露天風呂がある。

お風呂には先客のおばさま方がいたのでこの先は写真がないが、ここは裸で入れる完全露天。
湯温の違う浴槽が5つあって、かけ流されているのは硫黄の香りも強い白濁湯。
 酸性のお湯なのでなめると酸っぱくて、表示の通り鉄の味もする。
一番大きな浴槽が一番熱くて43,4℃あっただろうか、ぬるい浴槽は40℃ほどなのであっちへ入ったり、こっちに入ったり。
一部屋根もかかっているが頭上には緑が見え、風が吹き抜けて実に気持ちいい。
これで聞こえる会話が中国語でなければ日本のどこかの温泉にいると思ってしまう。

ゆっくり硫黄泉を堪能させていただいたら、またバスに乗って来た道を戻る。
 天気はいまいちだけれど、ここが台北市内から1時間もかからない所というのが信じられないほどの緑の濃さ。

10分乗ったら竹子湖で下車。
 ここからは遠くに市街地が見えるが、降りたのはこの景色のためではなく
 
「賞花歩道」とあるお花畑を通る道を散歩するため。そして「海芋」とあるのはカラーのことなのだが
 このあたりは花の栽培が盛んだそうで、遊歩道の脇に広がる花畑も自然のものではない。

まだ咲いていない畑が多くて残念に思っていたら、遠くにきれいに咲いた畑が一つ見えた。
 
と思ったらここはしっかり金網で囲われ、中で写真を撮るには入場料を取られる。
若いお嬢様方はお花畑の中の自分が撮りたいので入場料を払っているが
 せこいおばさんは金網の隙間から写真を撮る。

少し先では金網で囲われていない畑も発見。
  
きれいだけれど、ここは白ばかりでオランダで見たような多彩な色はないのがちょっと残念。

さらに行くと小道は木立の中に入って
  
 
カラー以外のちょっと変わった花も見られる。

気持ちよく散歩をして、お昼はカラー畑を見ながら
 
日月農荘で買ったとうもろこしと茶卵、台湾バナナにレンブ―。

 来た道を戻って、カラー売りも並ぶ国道沿いのバス停へ。
ところが乗りたいミニバスはどれもお客さんでぎゅうぎゅう、2台ほどは停まってもくれず、やっと乗れたバスも席がなくて、陽明山からのクネクネ道を吊革につかまって下るのはなかなか大変だった。

30分の乗車で今度は新北投へ。
新装なった滝の湯の様子はこちら → 台湾・北投温泉 瀧の湯リニューアル

すぐ隣には加賀屋があって、玄関前には着物姿のスタッフがお出迎えの準備中。
 
瀧の湯からの帰り道には大型バスが停まって大勢のお客さんが出てきたが、大陸からの団体だろうか。
加賀屋の台湾進出は成功している様子。

帰りはMRTに乗ろうと新北投の駅前に行くと、以前にはなかった古い駅舎のレプリカが出来上がっていた。
  
 
入場は無料で、中には復元の展示や土産物売り場も。

 
北投行きの客車内には風呂桶型のPRディスプレイなどもあって、北投温泉は相変わらずがんばっている。

これにて今回の台湾温泉めぐりは終了。
訪ねた温泉地は7ヶ所、入った施設数は10。
どこもそれぞれ味があって、実に楽しかった。


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