母と娘。 2013-04-09 19:52:15 | 犬と猫 前述の通り、猫の正確な誕生日はわかりません。 それは私が路地裏で拾ってきたからです。獣医によると、生後一週間以内とのことでした。 本来ならば母乳ではちきれんばかりであるはずのお腹は、ペッタンコでした。 やがて、乳こそ出ませんが、犬が世話をするようになりました。 毛繕い、排泄の手助け、そして人間がこの子をしっかり育てるか監視していました。 意地悪な秋風に翻弄され、猫は母の温もりを渇望したはずです。 それに応える事が出来たのは、我が家では犬だけだったのかもしれません。 « 僕らをつなぐもの。 | トップ | ダンス・ダンス・ダンス。 »
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