金鉱山と無電力地帯での電力事業

アフリカ、パプア・ニューギニア、アジアで再生電力

タイでも金の売りオファー 

2017年06月19日 07時00分00秒 | 日記
 [ 6月 19 ] 
   
   [ 外国人に大人気・ガチャガチャ ]
 
成田空港内で外国人観光客が立ち寄る“新名所”を知っていますか?
 
空港第2ターミナル本館地下1階、京成線やJRの改札を出て、出発ゲートに向かうエレベーター脇のスペース
に、数100円を入れてハンドルを回すと、オモチャ入りのカプセルが出てくる“ガチャガチャ”マシーンが、
ズラリと並ぶ。その数ナント171台。 
大型ショッピングセンターや家電量販店で、大規模に設置されている光景を見ることはあるが、なぜ空港に?

企画したタカラ・トミー・アーツによると、空港で利用客が楽しめて、エンターテイメント要素が高い空間
作りをするため“ガチャガチャ”に白羽の矢が立ったという。

訪日外国人観光客は年々、増加。2016年は過去最高の2000万人を突破しました。
そうした状況のなか、マシーンは同年729日に設置されました。
当初は期間限定の予定だったが、あまりの人気ぶりに、継続展開することが決まり“常設”されています。
 
“ガチャガチャ”と称されるカプセル・トイですが、メーカーによって呼び方が違い、タカラ・トミー・
アーツでの名称は『ガチャ』。
 
同社は、数年前から首都圏のJR各駅で、期間限定でガチャを設置するイベントをたびたびプロデュース。
そのなかの秋葉原駅でのイベントのひとつに、10か国語で説明した売り場を設けたところ、訪れた多くの
外国人観光客に好評だったことから、空港での展開にも結びついたと言います。

秋葉原での経験を生かして、売り場には“なぜか日本で売れています。”のコピーを、英語、中国語、
ロシア語、アラビア語など9か国の外国語で表示しています。
 
韓国語は、流行の言い回しで“疑惑の1勝”とハングルで表記したところ、韓国ではSNSなどで話題になった
と言います。
 
さらに、外国人に訴求したアイデアが、“あまった小銭をオモチャに!”というキャッチ・コピーが大うけ
したのです。  (下の写真参照)
 
 
 [ 川  柳  ]

[
振り込めと かかってきても 預金なく ]   何もないのは守る必要がなく安心
 
[ 緑化です ほったらかしの 庭を指し ]      草ボウボウが我が家の緑化

    
        写真は上の記事にある成田空港の「ガチャガチャ・マシーン」。

 
明日から6月も下旬。あとわずかすれば今年も半年が過ぎます。
あわただしい毎日ですが、マリ電力公社のオーダーで再生エネルギーによる発電装置230KWHに対する
オファーがとても大きく、日本のメーカー側からもたくさんの情報をいただいています。
総額にすれば300億円を超える巨額プロジェクトで多くのメーカーの協力が必須です。

タイの本社扱いで金の扱いも今2件大口で来ていて今週、ドイツのバイヤーが香港へきて交渉に入ります。
 
当社ではアフリカで生産した金を扱っていますが24Kの大量のディーリングは初めてで、できるだけのこと
をやって今週中にも方向が出るよう進めています。
 
    御意見などある方は次のところにメールをください。   [lunacorp@live.jp ]
この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  アフリカの70%の人は電気の... | トップ | FRB利上げで国際金価格下押す  »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事