ルーナ ヒーリングセラピーよしかのブログ

真実への導きを与える無形の見えざるもの
無意識の導きによる出来事など
スピリチュアルセラピー&スクール

何かがうまくいかない…と感じている方へ:ヒプノセラピー(退行催眠療法)体験談

2010-08-11 | ★ヒプノセラピー&スピリチュアルヒーリング

◇ 人間関係がスムーズにいかない。
◇ なんか物事をななめにみてしまう。
◇ 一生懸命やっても、てきとーにやっても、どうせ変わらない。
◇ 自分の意見なんか、いってもどうせ聞いてもらえない。
◇ ネガティブなのはわかっているけど、ポジティブになれない。

アダルトチルドレンって聞いたことある?

アダルトチルドレンとは、人が機能不全で育ったことにより、
成人してもなお、精神的なトラウマを持つ、という考え方。

※とは言え、完璧な人間がいないのと同じように、完璧な家庭は
ありませんね、そもそも完璧、それ自体が幻想ですよね。

だれでもある程度の、不自由さと共に生きています1。


子供は、感受性がとても豊かで、無防備。

だから、子供のころの経験が、知らないうちに、こころの壁を作り、
大人になってもその壁が、消え去らず 生きずらい思いをする場合があります。


なぜ?壁は消えないのでしょう??


それは、その経験が 子供の頃の小さな自分にとってショックな出来事
だったから。

他の人や おとなから見れば、よくある些細な出来事かもしれない。

でも、その子供にとっては、決して些細なこと、なんて思えない・・・。

なぜなら、とっても つらかったから。 
わかってもらえなくて・・・ 悲しかったから。。。


拒否されること。

それは、大人にとっても 『 悲しく』 『つらく』 『痛い』こと、ですよね。



* * * ヒプノセラピー体験談


先日は 本当にありがとうございました。

ヒプノセラピーが一体どんなものかも知らずに
セッションを受けに早稲田へ いつの間にか来ていた感じでした。

お部屋に入った瞬間から 何かやわらかいものに包まれているような感覚があり…
とても不思議な、心地よい感覚でした。

母の病気をきっかけに、最近小さな頃の記憶や家庭環境について考える時間が多く
インナーチャイルドとの対話は 今この時に するべくしてした のだなあと感じました…

セッションの途中で突然思い出した、
小さな頃 父と二人で近所の団地の公園へ初めて行った時の記憶
公園で遊ぶ子供たちの輪に入りたくて 父が 遊んであげて と言ってくれたけれど

この公園は このマンションに住んでる人しか遊んじゃいけないんだよと言われ 輪に入れなかった…
子供ながらにその理不尽さに驚き、戸惑い、嫌な感覚になったのを覚えています。

その時の その子供たちの顔はすでに忘れてしまっていて思い出せないのに
セッションの中で 小さな私と一緒に遊んでいたのは彼らでした。

それは、許されたような、長い間刺さっていた小さなトゲがとれたような…
そんな感覚
涙が止まらなくなりました。

小さな私が笑っている姿を見ることができて
セッション後、身体も軽くなったような感じがしました

本当にありがとうございました。

以前とは 少し違った感覚で
何か新しいスイッチを手に入れたような…すぐにリラックスできます
とても嬉しいです。


* * * ここまで。


ヒプノセラピーは、単なる心理療法ではない。と思っています。

ヒプノセラピーの素晴らしいところは、クライアントさんの
良いところを 魂の輝きを引き出す事が出来る点です。

チャネリングやリーディングも 良いのですが、ある意味で
癒しが起こるのは・・・ 無意識(潜在意識)に働きかける。

ヒプノセラピーである♪ な~んて、確信しています。

そして、私は そんな ヒプノセラピーが大好きです。


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