旅してマドモアゼル

Heart of Yogaを人生のコンパスに
ときどき旅、いつでも変わらぬジャニーズ愛

LIVE!LIVE!LIVE! NEWS DOME PARTY 2010 オーラス!(後半)

2010-10-04 | ジャニーズ雑記

えーと・・・

MCですが、後で余裕があったら書きます。
というか、もう記憶がゴッチャになってて、どの話がオーラスだったか、かなり曖昧なのです

あ、ところで。
慶ちゃんのブログで、しげが髪を切ってきたという話が出てましたね
イェーイ
15日のMステで、メンバーからも評判の高い(笑)新しいヘアスタイルが拝めますね
めっちゃ楽しみです

けどさ、ここで切るんなら、なんでドームライブの前に切ってくれんかったかな
切らなくても不満 切っても不満 で申し訳ないが。

・・・レポに戻ります。

まずMCの合間?にそのままセンターステージで、新曲「Fighting Man」をお披露目。
アップチューンでパワフル感あるのにとても軽快な歌。
耳に馴染みやすいメロディーは何度聴いても楽しい。

そのあと、「後ろ(メンステ)に戻りますか」と全員が戻って、近況報告した後は亮ちゃんのソロ。
ちなみにこの近況報告で、オーラスの時にウチの人が「来月、髪切ります」宣言してました。
山pはこれから「あしたのジョー」関連の仕事がガンガン入ってくるんだろうし、亮ちゃんは∞のライブがあるし、慶ちゃんはnews everyと11月から舞台の仕事、マッスーは「ドクタードリトル」のゲスト出演、テゴはイッテQとかのレギューラー番組にポケモンのCM、みんな宣伝・報告することがあるのに、加藤成亮一人だけ何も報告することがない。
でも、この人、決まっている仕事があってもこういう場で言わないからなあ。
そもそも「仕事がない」というのをここでいいネタにしている感が
ま、気長に待ちます。もう慣れました

話が脱線しました。亮ちゃんのソロに戻ります。

楽しいMCの雰囲気をそのままひきずった感じで、亮ちゃんがゆるーい一人トークをかましながら、「code」を新しいアレンジで弾き歌いするコーナー。(コーナー?)
6つのスクリーンに亮ちゃんのアップや、上半身、全身、ギターを奏でる手等々がそれぞれ映るんだけど、私はギター弾いてる手を見ちゃうなあ。
クラシックギターとは弾き方ぜんぜん違うねんけど、やっぱり見入ってしまう。
あと、この歌、私、もともとめっちゃ好き

大阪はアリーナも狭いこともあって、「座ったまま聴いて」と亮ちゃんから言ってきてたんだけど、東京入ったら、その前に新曲歌ってるせいもあるけど、みんな立って聴いてるし、なんとなく落ち着かなかった。オーラスになってやっと亮ちゃんが「あ、スミマセン。路上ライブでも聴いてるような感じで、どうぞ座ってもらっていいんで」と言ってくれて落ち着いた(笑)
いやあ、別に立って聴いてもいいんだけど、大阪では座って聴く、みたいな感じだったから。

そして、亮ちゃんの曲紹介で、「No letter contents」のフレーズが印象的な「内容のない手紙」。
しげさんの帽子が東京3日目から変わってました。
大阪から東京2日目までは、つばのある赤いキャップだったのに、東京3日目からはニット帽になってたんだけど、どうした?
あまり評判がよくなかった?
それとも壊しちゃった?

でもまあ、そんな帽子の違いはさておき(笑)、この曲、ほんとにヒルクライムっぽいな。
作ったのがヒルクライムだから当たり前だけど。

そしてこの歌を聴くたびに、「あうーしげ、最近お手紙あげてなくてゴメンね」という、しなくてもいい罪悪感でいっぱいの気持ちにさせられる。
素敵な歌なんだけど。なんかとても急かされてる気分なのよ。
それって考えすぎかな?(苦笑)

NEWS結成7周年。
7年目を迎えたNEWSのBirth Day。
ということで、次の曲は「Happy Birthday」
NEWSのシングル曲って、たくさん出てるわけじゃないけど、どの曲もファンとNEWSを結び付けてくれる、そんな象徴的な曲が多い気がする。
あとどの曲にも感じるのは色と季節感。
だから、今回のライブのテーマである「春夏秋冬」に、それぞれのシングル曲がイメージとして当てはめやすい。
ホントに素敵な歌が多いのに、CMとのタイアップもドラマ主題歌とのタイアップもほとんどなくて、ファン以外の人たちに浸透されにくいのが本当に悔しい。

そしてここから「NEWSニッポン」「チェリッシュ」と懐かしい曲が、懐かしい映像とともに続きます
外周や花道を通りながら、6か所のステージへ。
せりあがったステージ上で歌う「チェリッシュ」
大阪初日、東京初日と、しげさんが歌うサブステの傍だったのに、この歌を歌うとき、なぜかしげさんはスタンドを向きっぱなし。
あのさー 間奏の時とかでいいんだけど、時々はアリーナの方を見下ろしてくんないかな、と恨めしく思ってました。
しげさんしか見てないから、他のメンバーはどうなのかわからないんだけど・・・スタンドに向きっぱなしってなんか不自然だと思うのね。
まあ、もう終わっちゃったから、いいんだけど。

そしていつの間にステージからいなくなってたのかな、この方(笑)
次の曲は山pのソロ「One in a million」
メンステが赤いライトで照らされて、スモークの中から山下さんがサラサラの髪をエアーでなびかせながら登場。
いやー超カッコイイー

そうそうなのよ
山下さんがロン毛にしてもサマになるのはサラサラヘアーだから。
しげさん。あなたのクセ毛はロン毛にすると・・・なんか・・・きちゃない。
お手入れされてない、痛んだ髪みたいなのね。
NEWSファンの間でも評判の悪かったロン毛はもう二度とやらんでくださいね。

ところで、超カッコイイとは言いましたが・・・
山下さんの衣装についてた電飾・・・東京でさらにバージョンアップされてましたが、それを見てウチの相方は笑ってましたよ
おかげで私もその電飾を見ているうちに、なんだか可笑しくなってきて、歌の途中で笑ってしまいそうになりました。
笑うような曲じゃないのに。
本人もなんとなくその点に気付いてきたのか、東京の後半、次の曲紹介の時に、ペンライトの点滅モードをお願いしますと言いながら、自分の電飾も点滅させてました。
歩くネオンサインか(笑)
でも、割増電飾を最初に笑った相方は、オーラスの「One in a million」が終わったら泣き出してました。
そうだね、もう山pのソロ曲はこれが見納めだもんね。

相方が涙して、山pが軽く笑いをとったあとの名曲「Forever」
バクステから亮ちゃん、慶ちゃん、マッスーが、そしてメンステからテゴ、シゲ、山pが衣装替えして登場。メンステとセンターステージとバクステを結ぶ一本の花道に並んで歌う。
この歌は「神」ですね・・・
アルバムで初めて聴いたとき「ああ、めっちゃええ曲だなあ」と思ったけど、宝石魂のライブで初めて生で耳にしたときに、この曲の持つ本当の美しさに気付かされました。
小さい会場でも、大きな会場でも、どんな会場でも、6人のハーモニーがその場の空気を震わせながら美しく響いてくる。
ストレートなラブバラードなので、歌う方も気持ちを乗せやすいだろうし。
だから、シングルカットの曲ではないけれど、NEWSの定番の曲として、歳月を重ねていくたびに進化していくことを予感させてくれるこの歌を、これからもずっとライブで歌ってほしい。

センターステージに集合してこれも名曲「Snow Express」
そう。このスノエクみたいに「Forever」も定番にしてほしいのよ。
スノエクはダンスと歌で魅せてくれるわけだけど、Foreverは歌をじっくり聞かせて魅せてほしい。
スノエク歌いながら、センターステージからメンステへ移動。
メンステにみんなが横一列に並んだ途端、曲の途中でもなんとなく落ち着かなくなる(笑)

きました
クライマックスの始まり「ワンダーランド」
6つのマルチスクリーンに映る6人の映像と、疾走感あふれる爽快な歌にテンション上がる上がる
といっても、ほとんど、左から2番目のしげさんの所しか見てませんが
ちなみに、なぜか、あるはずのしげのソロパートがライブではなくなってる「ワンダーランド」ですが(これ、きっとしげ担の人しか気付いてないよね・笑)、どう見ても、歯を食いしばって踊ってるように見える「超ガンバッてるオレ」的なしげさんを堪能できます。
というか・・・なんでそんな怖い顔して踊ってんの?

間奏でステージから消えるメンバー。
そして、舞台裏で歌う亮ちゃんとテゴの映像が流れて・・・
サビに入ると、ヘリウムガスをいっぱいため込んだ6つの大きな四角い風船が上昇
WSやスポーツ新聞でも紹介されてた6基の「NEWSエアーゴンドラ」が登場
会場内の歓声もファンのテンションも急上昇

そして「TEPPEN」の歌とともに、ドームの両端からどんどん上昇していくエアーゴンドラ。
天井席からの歓声がハンパない。
いや、これは何度見てもスゴイと思う。
下でゴンドラの動きを支えて動かすスタッフさんたちがホンマにすごい。
亮ちゃんがどんだけゴンドラを激しく揺らしまくろうが、しっかり支えてる。
東京3日目にして、やっと勇気が出たらしいウチの人が、おそるおそるゴンドラをハンパに揺らしてみようが、しっかり支えてる(笑)

そんなビミョーな揺らし方するんやったらカッコ悪いから、かえって揺らさない方が・・・
まあ、もう終わってしまったので、いいんだけど。

天井席まで上がってくるゴンドラ
東京ドームの天井に触っちゃうんじゃないかと思うほど、とにかく高い。
そして、ウチらの目の前に近づいていらっしゃるのは、山下智久様のお乗りになったゴンドラ。
爽やかな笑顔で天井席の我々下々の者にお手を振っていらっしゃる。
さて。
ウチの人といえば、その山下様の乗られているゴンドラの向こう側を通って移動中。
そして、反対側のアリーナ席を見下ろしてる。



天井席唯一のチャンスタイムやったのにーーー

しげあきのバカーーー

こうなったら、目の前の山下王子の笑顔で癒されよう

でもやっぱり、ウチの人を見ていたい
「希望~Yell~」では、ゴンドラに乗ってるしげを双眼鏡で追いかける。
そして、こわごわとゴンドラを揺らしてみてる、へっぴり腰のウチの人に失笑しつつも、双眼鏡から見つめ続ける。

です!


夢の時間は長いようで、やっぱり短い
ゴンドラ降りた王子たちが最後に歌うのは「Share」

これはアカンよ

これで最後なんだと、不意に大阪から始まった7公演のいろんな思い出が蘇ってきて、そのどれもが楽しくてキラキラしていて、だからまだまだ夢を見ていたくて、6人とまだまだ一緒に素敵な時間をもっともっと過ごしたくて、「お願い、終わらないで」と涙があふれてあふれて止まらない。
双眼鏡でしげさんを見る余裕もなく、涙をぬぐってばかりだった。
打ちあがる花火の向こうに見えるしげやメンバーに夢中で手を振った。

燃え尽きちゃいそう・・・でも「NEWS」コールは忘れない。

そしてイントロ聴いた途端にテンションがあがる「D.T.F」とともに、NEWS再登場
もう涙なんか流してる場合じゃなくて(笑)、バクステでワチャワチャイチャイチャするメンバーの姿に萌つつ楽しむ時間
メンバーの弾けっぷりがヤバくって音楽も何もかもが超楽しくて超サイコー
NEWS大好きっ

「2人/130000000の奇跡」 は、アルバムだと聴き入っちゃうんだけど、ここではD.T.Fの勢いをそのまま引きずってがーっと行っちゃうので、気が付いたら歌が始まってて、気が付いたら歌が終わってる(笑)
でも、オーラスだったからなのか、天井席だったからなのか、歌に聴き入りながら、ちょっと冷静にしげさんの動きを追ってましたね。

Wアンコールは「恋のABO」
会場全体が振り付けで盛り上がる。
「ヒップがバーン」でめっちゃ弾けてる山下さんが可愛すぎる
マッスーも負けずにヒップをバーン(笑)
そんな時でも、自分のパートを「あがれー」と一生懸命にフツーに歌うウチの人(笑)
典型的なA型さん。

そういえば、MCの時にマッスーが血液型の話をしようとして、とりあえずメンバーを血液型別に分けて

A型=山p、しげ
B型=テゴ
O型=マッスー、慶ちゃん、亮ちゃん

「で、これからどうするの?」とメンバーに聞かれて、「それじゃあ、まずそこのA型二人でなんかしゃべって」と、究極のムチャぶりしてたのが可笑しかったですね。
マッスー最強すぎる(笑)

そして、トリプルアンコールを求めてのNEWSコール。
でも、なかなか出てきてくれない。
どうした?と思い始めたころにメンバー登場・・・







まさか、山下さん、その姿は・・・

「タキシード仮面だ

そう山下智久、まさかのコスプレ

てか、なにこの人、コスプレしてもカッコイイんだけど

そしてステージ上にはメンバーが5人。

あら? 1人、足りませんけど?

と思っていたら

ミニワンピ姿のむっちゃ可愛い女子がステージに

うおおおお手越ユウコさーん

もう確信犯的な女装(笑)

それにしても可愛すぎる。
遠目に見たら女子にしか見えんもん。

「裸足のシンデレラボーイ」の歌がかすんでしまうほど(笑)、インパクト大のイケメン山下タキシード仮面と美少女手越ユウコ。
山pがテゴの手を引いて外周走り出すと、場内に「キャーーーー」の大歓声。
いやいやそういう萌的なことしちゃアカンでしょ(笑)

最後に亮ちゃんが、「ユウコ、ちょっと胸触ってもいい?」
苦笑しながらダメダメと止める慶ちゃん。
でも、最後のあいさつの後、手越嬢はメンステで亮ちゃんに後ろから襲われてましたけどね(笑)
まあそういう悪ノリならもう大歓迎です

そして、最後のシメは「やっぱりここは」手越でしょう、と手越さんが可愛く締めてくれたんだけど、最後の最後に締めたのはなぜかウチの人(笑)

アンコールで出てきた時に、みんなで記念写真を撮ろうとして、自分もなんとかフレームの中に入って撮ろうとするんだけど、うまくいかなくて、結局、しげがカメラマンになってみんなの集合写真を撮ったりと、けっこう美味しいところをいただいているウチの人。
そんな惜しいところも含めて、本当に大好き

でもそのおかげで、笑顔でラストを迎えられました

ありがとう。

またすぐに会えるよね。

待ってるからね。






それまで、ちょっと他でも遊んでくるけど、本気の浮気だけはぜったいしないから

約束します



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