大阪、京都、神戸など関西の歴史と名所を再発見するブログ
ROSSさんの大阪ハクナマタタ



地下鉄難波駅で下り、大阪シティエアターミナル(OCAT)の東から四ツ橋筋を道頓堀川の北、堀江まで散歩してみた。



OCATの東側、四ツ橋筋との間には31階建、高さ144mの巨大なマルイト難波ビルが工事中で、2009年6月の完成目指して外観は殆ど出来上がっている。



このビルの低層階は、6階まで店舗、7〜20階が事務所、21階から31階までがホテル(ホテルモントレグラスミア大阪)になるという。



マルイトと言えば、サラリーローンを連想するが、現在はその事業を売却して不動産会社に転換しているようである。

同社のHPによれば、全国に17箇所のホテルを運営するホテルモントレグループと、全国11箇所のゴルフ場も保有している株式会社隨縁リゾートもマルイトの関連会社である。

従って、高層階に入居するホテルは、大阪駅前のホテルモントレ大阪とOBPにあるホテルモントレ ラ・スール大阪に次ぐ大阪3ヶ所目のホテルとなるようである。

四ツ橋筋



この場所は、JR難波駅、地下鉄3線(四つ橋線、御堂筋線、千日前線)、私鉄2線(近鉄戦、南海線)が乗り入れる、大阪屈指の交通至便な場所であるが、さらに2009年3月には阪神なんば線が開通するために、神戸三宮方面へのアクセスがぐっと良くなる。



また隣接するOCATからは、伊丹空港、関西空港へのバスや、各地への高速バスが発着しており、北側には阪神高速の出入口「湊町リバープレイス」(なんばHatch)があるので車でのアクセスも非常に良い。



湊町リバープレイスから道頓堀川に架かる深里橋まで来ると、「なにわ探検クルーズ」の湊町船着場が見えるが、もともとこの場所は、市電が完成するまで大阪市内交通の主力であった渡船の船着場があった場所である。



深里橋を渡ると、橋の西にレストラン・バーやエスニックダイニングが入っている商業施設「キャナルテラス堀江」東棟が完成していて、街の風景が一変していた。



さらに、「キャナルテラス堀江」の北側駐車場には、2012年完成という地上30階の複合ビルの建築計画が発表されているが、サブプライム問題で計画の進捗が危ぶまれる。



この場所は、旧加賀藩の蔵屋敷跡で、1902年(明治35年)に住友倉庫が取得していた歴史のある土地であるが、堀江地区はこれから様変わりしそうである。


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