人間万事塞翁が馬

長い人生では、人の周囲に何がどのように展開されるか分からない。だから人生は生きている価値がある。

人間万事塞翁が馬

2017-03-06 12:47:38 | Weblog
週末、久しぶりに隣人の方の元気なお姿を拝見して安心しました。私より3歳年下の方ですが、かつては某電機大手企業にお勤めでしたが、会社が空前の赤字を出した時に大規模リストラで希望退職に応募し、新卒で何十年も勤務した会社を去られました。現在は毎日5時頃に家を出て警備員の仕事をなさっています。第2の人生でまったくITと異なる仕事をされているわけですが、周囲の人に対しても明るく振舞われ、ご家族との関係も以前と変わらず順調のようです。私も変わらず親しくできるのは、その方が性格的にも前向きで真面目な方なので、落胆することもなく、新しい人生の再出発だと考えて過ごされているように見えます。

今の住居に住み始めの頃は、ご近所のどなたも3,40歳代で、当時はバリバリで颯爽とした大企業社員の方が多かったようですが、30年近く経った現在は、ほとんどの方が引退もしくは再就職先を探して、ややお疲れ気味で働いているという方ばかりです。この30年間で住民の方も随分顔つきや様子が変わりました。30年前の私は正直、ご近所は大企業の社員の方ばかりで、身分が羨ましく憧れさえも感じていました。しかし現在は我が社も成長し、若い社員に囲まれて、お蔭さまで以前よりもっと精神的にも健康な毎日を過ごしているような気が致します。まさに「人間万事塞翁が馬」と言いたくなるはずです。
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