人間万事塞翁が馬

長い人生では、人の周囲に何がどのように展開されるか分からない。だから人生は生きている価値がある。

サスペンスドラマに学ぶ

2017-05-15 14:53:09 | Weblog
週末はいつもTVのサスペンスドラマを楽しみに見ていますが、よく刑事たちが事件解決のために現場へ向かう事があります。「百聞は一見に如かず」というように、現場に行くと謎から謎へと事件解決への真相に迫るというストーリーというのが大半です。実際の事件はそんなに簡単に解決しないでしょうが、番組は事件が放送時間内に解決するように上手く作られていますので、いつも見る側に又次回も見ようという快感を与えてくれます。

ビジネスにおいても現場であるお客様の視点に立たなければ、製品開発などのアイデアや改善策は自社の机に座っていても出てきません。事件現場に向かう刑事と同じように、現場に出向いて、じっくり観察してお客様と実際に話をすれば何らかのヒントは必ず生まれます。会社でお客様に最も近い感覚を持っているのは、実際にお客様に接している部下だと言われます。会社は社員が自由に発想できるように、環境を整え、上司はそれをサポートしなければなりません。

よく電話で事を済ませようとする社員がいますが、もっと足を使ってお客様のいる現場へ顔を出すようにしなければ良い情報は得られません。私も若い頃の営業スタイルが現場のお客様の元へを足げく通い、何気ない会話をしたり、名前を覚えてもらうことを考えて常々行動していました。インターネットの無い時代でしたから、ライバルより早く情報を掴むため、顧客の意を得た自分の足しかなかったのです。営業は常に頭脳を使わなければなりません。
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