人間万事塞翁が馬

長い人生では、人の周囲に何がどのように展開されるか分からない。だから人生は生きている価値がある。

日本の経済

2017-07-14 13:20:03 | Weblog
これだけ企業収益が回復しても日経平均は上値が重い感じがしています。国も気が付いているとは思いますが、低成長が続くのは何十年も前から言われているように産業構造の転換が思うように進んでこなかったという要因もあります。行政のIT化も米国やEU諸国と比較するとかなり遅れています。同時に役所のIT化が遅れていれば民間企業のIT化も遅れます。

IT、ICTが米国と比べ周回遅れと言われて久しいのですが、日本はやはり戦前からの重厚長大産業が優先される政策が進められてきたように思います。経済が為替に左右されるという事は、考え方を変えれば国内で産む成果物に他国より付加価値がないことも意味します。これからの少子高齢化時代に経済のパイを大きくするのは国としても至難の業です。

国の成長戦略としてのお題目は分かりますが、経済を成長させるための具体的な施策は中々現実的には見えてきません。これからの日本には、海外の知見とともに、もっとビジネス経験を積んだ経営感覚のある政治家や行政人が登場しなければならないような気が致します。日本の民間人には優れた人材がいますので、もっと行政の場で活かすべきではないでしょうか。
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