人間万事塞翁が馬

長い人生では、人の周囲に何がどのように展開されるか分からない。だから人生は生きている価値がある。

日本の営業力

2017-05-08 16:12:26 | Weblog
最近、日本の営業力は世界的に見てどうなのだろうかと考えることがあります。想像だけで根拠はありませんが、泥臭い営業を日本人自身が培わなくなってきているのではないでしょうか。営業は人間関係の積み重ねが重要です。いくら物が良くても同じ物であれば人間関係が濃い人から購入します。私も20代から営業を経験してきましたが、先ずは人と会って人間関係を築くことを地道に行ってきました。

最近は自動車の販売でも飛び込み営業をする営業マンはいないでしょう。チラシを見て販売店に顔を出した人を追跡するばかりで、ゼロからお客様を探す行動は見られないのではないでしょうか。確かにいろんな広告方法があって、個別訪問をする時代ではなくなってきているのかもしれません。様々なイベントで集客してお客様を探すことが増えてきたので営業効率は上がりましたが、それは効果的なマーケティング手法であって、その後の地道な足を使った営業にどれほど力が投入されているのでしょうか。

営業は顧客を知りつくつほど付き合いをしなければ、本当の意味で相手にしてくれないと思うのです。他社との競争であればライバルより営業行動を多くしなければ勝てません。最後に勝つには人間関係の深さだと思うのです。若い人にはお客様の上から下まで付き合うつもりで行動しなければ、決して一流の営業マンにはなれません。今後、海外との取引が増えるとなると外国人との人間関係も密にしなければ外国企業との勝負にも負けます。

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