直近の支持率で50%と言われた現職のオバマ大統領による応援演説にも関わらず、ヒラリー・クリントンはトランプ氏に敗れました。選挙に想定外はつきものですが、ひょっとすると世界中が動揺しかねない米国を分断する結果になるかも知れないと事前に考えていましたが案の定でした。クリントンでは何も変わらないという米国民の不満の表れだったのだと思います。米国経済はやや保護主義に傾倒するかも知れませんが、自国内で富の集中が偏り過ぎる経済構造も問題ではないかと考えます。世界経済も国際政治も今後予測しかねますが、米国のような大国の強力なリーダーシップが世界情勢にこれから必要とされているのかも知れません。既存政治家ではない事業家としてのトランプに復活を期待している米国民自らが決めたことです。成り行きを冷静に見守りたいと思います。
アクセス状況
アクセス | |||
---|---|---|---|
閲覧 | 42 | PV | |
訪問者 | 39 | IP | |
トータル | |||
閲覧 | 910,106 | PV | |
訪問者 | 357,762 | IP | |
ランキング | |||
日別 | 28,374 | 位 | |
週別 | 32,246 | 位 |
カテゴリー
- Weblog(4606)