「チャトラのむぎ日記」

犬のblogはずが
旅行とマラソン・登山の日記。そして新たな家族、チャトラ🐯のむぎ日記に変わりました。

ベン・メリア遺跡No8

2015-08-31 | ハロン湾とカンボジア

チョムリアップ・スオ~♪

今日もいいお天気

アンコールワットから東へ50キロ

修復が施されないまま森の中にひっそり眠る巨大寺院

「ベン・メリア」

 

 ジブリの映画「ラピュタ」のモデルとなったと言われているのがここ

世界遺産・アンコール遺跡群のうちの1つです。

森の中にひっそりと眠るベンメリア

崩壊が激しい場所ですが、その崩れ方が美しい情緒を感じさせます

 

途中で見つけたのがこの看板

「ここは地雷撤去したよ」と言う案内らしいです

そしてこちらは地雷があるから気をつけてねって看板

 市街地と言うかメイン道路から少し外れるとまだまだ地雷がたくさんです。

この国がまともに機能しだすのって何時のことなのでしょうね

 

子供たちの笑顔は何処の国でも最高!

ここは観光客も少ないのか物売りの子達はいなかったわ

 

まだまだ修復ができていなくて道路の舗装もできていないのだけど

なんとも神秘的な雰囲気です。

 

何がこんなに魅力的なのかって

大木が建物を侵食して命が感じられるのね

石だけだとたぶんこんな魅力はないと思う

ただの瓦礫の山だよね

それなのに、インドが修復支援に入ると木々をみんな切っちゃうのだって

ガイドさんがぼやいていました・・・・

まだまだ人の手の入っていないベン・メリア遺跡をゆっくりごらんあれ

歴史的背景が分かればもっと楽しいのでしょうが・・・・

 

 

市内に帰ってオールドマーケットへ

 

 

カンボジアって本当に果物の豊富な国

 

で、今回挑戦したのが

ラン・ブータン

マレー語で「毛むくじゃら」

白色半透明で、甘酸っぱい果汁がたくさん

ビタミンCと鉄分が豊富なんだって

 

そうそう、今回はね

「悪魔のフルーツ」「ドリアン」にも挑戦したよ

ま、2回目はなしということで・・・・

ってこれが2回目ですけど・・・懲りない人だねぇ

 

 つづく 

 


アンコールワットNo6

2015-08-30 | ハロン湾とカンボジア

チョムリアップ・スオ~♪

ツアーで何が楽チンかって

ガイドさんが効率よく回ってくれること

冷房の効いた車が待ってくれること

今回は暑さで倒れることもなく、無事回ることができます。

それに

食事も悩まなくて済むこと・・・・

 

相変わらずたっぷりのお料理です

 わたし的には、こんなにたくさんなくていいから美味しい食事がしたいかも

 

 

お昼の食事の後は休憩タイム

カンボジアでは3時までお昼寝タイムです

 

って・・・・・

 

お部屋の向こうにはこんな素敵なプールが

シャワーの代わりに「どぼ~ん!」

お昼寝している場合じゃございませんことよ

 

そうそう、今朝ガイドさんから、「庭のマンゴーだよ」って頂いたのが冷蔵庫に・・・

あ~~~ん悲しいかなナイフがないわ!(一応しゃれです(≧m≦)ぷっ)

スプーンですくって頂きました

 

もう、最高!宮崎完熟マンゴーより、沖縄マンゴーよりおいしくてよ

ご・ち・そ・う・さ・ま

 

気分はこんな感じ

 

ではお待ちかね、アンコールワットへ出かけましょう

 

ここは夕方からのほうが綺麗に見えるのよね

不思議な世界です

 

 

森本義太夫がインドと間違えてやってきて残した落書き

今だと叱られるよね

その子孫の奥様がお仕事仲間だとか・・・

世間は狭い・・・ボソ

 

 

 

今回は下から見上げるだけ

 

さて日が傾いたところで夕日を見に行きますか

 

プレループへ上ります

ほえぇ~~~~高っ

こんな急な階段どうやっておりるのぉ~~~~

しっとりとくれてきたのはいいけれど

真っ黒な雲がやってきました

たくさんの人が夕日を待っていたのですが一足お先に下りてきた途端

ざ~~~~~

ふーーー間一髪!ガイドさんの決断に拍手です

 

夕食はアプサラダンスショーを見ながらのんびりと・・・・

 

 

って途中でスコールがやってきてビックリ

そんなこんなで今日も長い1日が無事終了

と、

と、

食後の楽しみ・・・と言えば

エステ!ですよね

 

男性約1名も含めて仲良く4人でアロマエステ

う~~~~ん

至福の一時

と言いたいけれど

もっともっと勉強する余地ありね

 

がんばれ観光カンボジア

 つづく

 

 

 

 

 

 


アンコール・トムNo5

2015-08-29 | ハロン湾とカンボジア

チョムリアップ・スオ~♪

 

まだ夜が明ける前

アンコールワットからの朝日を見に出かけます

以前来たときは3月の最高のロケーション

さて今回はどの位置から出るのかしら?

と楽しみにして出かけたのだけど

残念だけど雲に隠れて見えません

ま、雨じゃないだけ由としましょう

 

一旦ホテルへ帰って朝ごはん

かわいい猫ちゃんたちが迎えてくれます

この時期は「蓮」の時期

「蓮」はベトナムの国花らしいけれどここ、カンボジアでもたくさん見かけます

ちなみにカンボジアの国花は「稲」だそうな

今回はガイドさんと運転手付!

なんと自動車にはクーラーも完備です(っ手当たり前?)

 

アンコール・トム(大きな町)は高さ8メートルの城壁に囲まれ

その中心に宇宙の中心といわれたバイヨン寺院があるんだよ

まずは大まかな地図を頭に入れて・・・

 

アンコール・トム南門をくぐってアンコール・トム内部の深い森

 

 

 

外側回廊の壁面に刻まれた浮き彫りと

このレリーフにはすべて物語があって

その時代の様子がうかがえます

バイヨンの黒々とした姿はなかなかドラマチック

これぞ、少女の頃に読んだ小説そのものかも

多数の観世音菩薩とされる顔を刻んだ人面塔は見る人を圧倒させます

 

 

「隠し子」という意味のバプオ-ン

 

さすがガイドをつけただけあるわ

秘密の獣道を通り抜け

 

お鼻の取れちゃったらい王ジャーマルマン7世

彼の愛と夢の雄大なロマンは三島由紀夫さんの最後の戯曲『癩王のテラス』を読んでね

 

ま、素敵な遺産の数々をとくとご覧あれ

 

足元に気をつけてね

 

裏道?から抜けてやって来たのは

 

あの、あの有名なタ・プローム

 

なんとも神秘的

 

あ!何年か昔も同じような光景が・・・・

 

 

 

堪能いただけたでしょうか?

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 


シェムリアップ到着~No4

2015-08-25 | ハロン湾とカンボジア

チョムリアップ・スオ

ハノイからたった1時間40分でカンボジアのシェムリアップ到着~

一応国際線なので、その時間内で出入国カードを書いたり食事をしたり大忙しです

 

ホテルはソカライ・アンコール リゾート&スパ

ウエルカムドリンクを頂いたと思えば

ウエルカム食事・・・

先月シンガポールで追い求めた「海南鳥飯」

まさか、こんなところで出して頂けるとは・・・・

 

 

でも、

でもね、

飛行機のなかでも軽食が出たし

悲しいかなあまりお腹がすいていないの

残念だわ

 

お部屋も広くて素敵です

 

前回ハガキを出すのに一苦労したので、今回は早めに書いて出しましょう

カンボジアはまだ買ってないので、ハロン湾でいっか

 

明日の朝は早起きしてアンコールワットの朝日を見に行くよ

 

つづく

 

 


ハロン湾No3

2015-08-22 | ハロン湾とカンボジア

シン・シャオ~♪

ベトナムで映画・・・といえば「ベトナム戦争」

ベトナム戦争を題材にした映画は80本以上もあるらしい

 

わたしのなかでは絶対に

ハロン湾=『007トゥモローネバーダイ』

 

 

映画を見てから一度行ってみたかったところ

 

 

 

 

目が覚めれば

ふむふむ、結構ホテル街ね

温泉でもあれば日本のどこかと同じような・・・

 

さて今日はハロン湾

朝食はもちろん

だよね

あっさりしていておいしいです

 

 

船着場はすでにたくさんの人

 

4人のツアーなので小さな船なんだけど

結構綺麗でしょ


ではでは出発です

 

 

世間のしがらみがすべてそぎ落とされるような穏やかな湾

 

 その昔、隣の大国・中国からの度重なる侵略(日本で言う「元寇」など)に悩まされていた時代、

この地に龍の親子が降り立ち、口から炎を吹いて敵を打ち破り

さらには吹き出した宝玉が数々の奇岩となって海面に突き刺さり

その後も長きに渡って外敵の侵入を防いだそう

以降、この地はハ(降りる)ロン(龍)と呼ばれるようになたとさ

 


大きな魅力は自然が織り成す奇観

自然が長い年月をかけて生み出した鍾乳洞へ行くね

広くて

立派なのは分かるけど

正直、この照明は微妙です折角の自然が台無しね

 

奥に見える的は世界遺産のマーク

 

映画のシーンを思い出しながらクルーズを一緒に楽しみましょう

 

 

 

 

 

 

しばらく楽しんだ後は優雅なランチ

 

あ!このまま頂くのじゃなくてね

 

 

ちゃんとお料理してくれます

 

 

 

 

いつも思うに

ツアーの食事って何でこんなに量が多くて味が今一なのでしょうね

今までベトナム料理って[おいしい]ってイメージだったのに

ちょっとがっかりです

 

もしかしたら

日本へツアーでやってきた人たちが食べるお料理ってこんなに不味い?

そんなことしたら世界遺産になった折角の和食が泣くよね

 

と、のんびり食事をしていたらいつの間にか船は港へ

こんな狭いところへ?腕がいいんだね!と思って見ていたら

なんてことはない、がんがんぶっつけながら着岸

 

目的一つ完了

空港へ向かいましょう

 

つづく 

 

 

 


No2ハノイ・文廟

2015-08-18 | ハロン湾とカンボジア

シン.シャオ

関西空港からたった5時間で

最近ぼったくりで有名になったハノイ・ノイバイ国際空港着

空港だって関係ないから気をつけましょうね

 

 

機内では隣に座ったベトナムの青年にベトナム語のレクチャーを受けたので

挨拶だけはばっちりよ

さすが都会ね綺麗な道路・・・

って

こんな所フツーに人が渡っていますがな

と、歓迎セレモニー?を受けやってきたのは

フランス領時代の面影が残る家並み 

 

ベトナムの人気スポット・・らしい・・・・文廟

 

ベトナムで最も古い大学が置かれていた「文廟」

文廟とは孔子廟の違う呼び方で、ハノイの文廟は1070年に建立されたらしい

国内初の大学・国子監が敷地内におかれ、王族・貴族の子弟や官僚が学んんだことから

学問にご利益のある場所なんだって

 

ばっちゃん焼きの瓦????

・・・ばっちゃん焼きの値打ちがわからん!!

 

一応お土産屋さん何だけど・・・・・・・・

何故か水中劇のお人形が・・・・

ホーチミンの空港でハスの花を見て違和感を感じたけれど

ここ、ベトナムの国の花なんだよね

途中雨がぱらっと来たけれどすぐに止んでラッキーと思ったら

蒸し暑いではないか・・・

 

と、ぼやきながら歩いていると

道路にこんな線

これぞ、ベトナム人の愛するバトミントンコートだよね

夕方にはたくさんの人がここでバトミントンを楽しむそう

こんなコートがいたるところにかかれていて、健康志向が伺えます

 

亀伝説のあるホアンキエム湖

 

愛の伝説の湖の前でウェーディング写真

お幸せにね

ではではハロン湾目指して

あ、これは路線バスね

 

 

市場のようなところで果物を買おうとしたら

[もっと新鮮なところで買いますよ]って

 

 

路上ジャン

ガイドさんがおいしいライチを買ってくれて

 

いただきまーす!本当においしかったです。

ご馳走さま

 

ふむふむ、なかなか落ち着いたホテルです

 

 

おやすみなさい

つづく


ハロン湾とアンコールワットNo1出発

2015-08-16 | ハロン湾とカンボジア

 

 

 

ハロン湾とアンコールワット

 

ずーーーーとずーーーーと昔のこと

え?どの位って?

そりゃぁもう半世紀以上も昔の話

お友達が少女の頃何かで読んだと言う「アンコールワット」

何時か行こうねって約束していたのに、何年もそのまんま・・・・

 

思い出したが吉日って言葉があるように・・・・ないです

 

やっとその約束を果たす日が

 

 

で、18日出発

17日は大阪で勉強会・・・・

帰ってくるのも大変だし、ホテルを取るのも面倒だわ

ってんで今回は一人で関空ラウンジでお泊りです

 

一人なので一応ラウンジで

 

 

シャワールームは気持ちがいいよ

 

 

なかなか快適と思ったけど、意外とうるさくて

これじゃぁ空港のソファでもいいかななんて思ってしまいます・・・

 

さぁてずっこけ二人組みの珍道中の始まりはじまりぃ~

お付き合いくださいまし

 つづく

 


国旗

2015-08-15 | Weblog

待望のお盆休み・・・・・さて何処へ出かけましょうか?

と言いたいけれど今年は、家に篭っております

 

何をしているかって?

教室のお掃除をしたり・・・

家の大掃除。( ̄∇ ̄;)

ワックスもかけてピッカピカ

 

もう一つ

手荒れの少ないアクリルたわし

海部マラソンで頂いてからお気に入り

もしかしたら私でも作れるかも・・・

 

生まれて初めての編み物に挑戦でございます

 

 

 

何を思ったか

国旗で作り始めたものだから

 

 

困ったわ

国ってたくさんあるのよねぇ( ̄∇ ̄;)ガーン

何処で止めましょう?

 

 

まだまだ続いて

 

ただ今100近く

 

ふ~~~~

コンプリートするにはまだまだ時間と技が必要です

 

あれもしよう、これもしよう

あの本も読もう・・・ってわくわくしながらお休みに入ったのに

 

もうすぐお休みが終わりそう・・・