「チャトラのむぎ日記」

犬のblogはずが
旅行とマラソン・登山の日記。そして新たな家族、チャトラ🐯のむぎ日記に変わりました。

不思議な魅力『インド』12夜のマニカルニカー・ガート

2014-09-12 | インド

ナマステェ~

ゲストハウスの近くは観光地で、夜が来ても賑やか

でも、もし・・・もしね・・・お店が閉まっちゃったら、真っ暗で身動きが取れなくなるね

 

 

これポスト

 

シールだけを売っている店

野菜だけを売る店

 

お土産屋さんもたくさんあります

 

あっちこっちお店を覗いていたら

きたーーーーーーー

うわさの『勝手にガイド』

おせっかいなインド人、3歩,歩けば『どこから来たの?』『案内してあげるよ』と、うわさどおり

この日も『〇〇さんのところのお客さんでしょ%&$#”’何たらかんたら&$%&・・・・』

勝手についてきてしっかりガイドしています

 

でも、彼のお陰で、夜の火葬場にも行けたし

標識のない町で迷子にならずに帰れたので由としましょう

 

 

 

 

結婚しているしるしだって

 

女性は額に赤い印をつけるんだって、右端のケースからお店の人がつけてくれたよ(売り物でしょうに!ლ(ಠ_ಠ ლ)

 

 

神様によって花の色が違うんだよね

 

 

 

輪廻転生については三島由紀夫の「暁の寺」

実際目の辺りにすると、改めて考えさせられます。

インドの人たちにとってここのガートで火葬され、遺灰をすべて河に流してもらうのが夢。

人生を十分経験していない子どもと、出家した人は火葬できないらしい。

 

ガートの近くに死を待つ人たちのお寺があってボランティアで運営されているんだって。

日本の病院のベットで過剰な延命治療を受けるのと、自然死を待つのとどちらがいいのだろうね

 

 

なぁんて、ナーバスになっていても

おいしい有名な『ラッシー』のお店を見つければ食欲には勝てませんわ

 

 

 

右がチョコラッシー、左がアップルラッシー

 

食べ終えると、素焼きの器は投げ捨てます。また土に戻すんだって・・・

 日本じゃ全く理解できないようない空間、特殊時間・・・・・受け止め方は人それぞれ、

たぶん100人いれば100人違うと思う。これはご自身で体験なさってくださいまし

 

さ、明日は早起きです!

 

 

No13へつづく

 

 

 



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