これからウクレレを始める人は、さておき1本目~2本目と成って少し弾ける様に成って来ると、もっと良い音がするウクレレは無いだろうか。
とか、ウクレレはソプラノサイズだけではなかったんだと気がついたりします。
そう言う自分も、2003年頃は全く知識もなく、一番小さいのがウクレレでそれ以外は別の楽器という認識でした。
チューニングそのものも、知らなかった位で、、ギターと同じ様なもんだろう程度。
弾き方もコードを少し知っていれば、、それでおしまい。
ここ迄書きかけで、保留にしてあったブログです。
それ以降に色々な事が有ったと書こうとしてたんだと思いますが、その勢いが無いと続きは書けません。
色々して判った事は、材がどうのとかという事ではなく、ウクレレは弾き手で音が変る。
それが一番大きいです。
さて、ピックアップのジャックを交換したレイラニコンサートですが、ハイG調弦にしてあったので、ローGに直してみました。
ところが4弦にカーボン弦を張って見ると、音程が全く合いません。
解放で合わせて、5フレット中心に音を調べると、4弦が半音以上シャープしています。
困ったもんだなと思っていましたが、ガットの巻弦の4弦を張ってみる事にしました。
音は何とか、合う様になりました。
4弦が合うと他の弦も合う様になりました、、不思議なものです。
しかし、このグローバーのペグでは微妙な調弦には向きません。
このウクレレ、音程が凄く微妙で僅かでも違うと良い音に成りません。
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サウンドホールの形とLow、Highのナット溝を
決めたのですが、4弦は巻弦でした。
コンサートですと、Low、Highどちらもありですが、
うちではHighーGに決めてます。
後少しピッチを直してあげたら良いかなって思っています