lucinoのおしゃべり大好き

第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

内田篤人著 「僕は自分の見たことしか信じない」 ホンの少しだけプレビューです。(第3回目)

2012-01-15 00:00:00 | サッカーネタの読書(視聴)感想文。
サッカーで1月って言うのは欧州の移籍市場が限定的に開かれ、シーズン中にストーブリーグが開催されますね
基本欧州では移籍はシーズンオフのみですが、1月だけは例外的に開かれていますね。
それは、今までもあったのですけど・・・今まで欧州にいた日本人が少なかったので気にもかけなかったのが正直なところ
しかし・・・今となっては多くの日本人が欧州に渡っているので、結構気になってしまいますね。

決定的なものとして李忠成ハーフナー・マイクといった日本代表FWが欧州に渡るようですね
李忠成はイングランド2部のサウサンプトン、ハーフナー・マイクはオランダ1部のフィテッセに移籍。
それ以外にも酒井高徳が岡崎が所属するドイツのシュツットガルトへ行きましたね。
この後も移籍市場で動く選手はもう少しいることでしょう・・・注目して行きたいと思いますね


それでは、昨日の続きに参りたいと思います。










内田篤人著 僕は自分の見たことしか信じない













昨日はサッカー話が中心の章でしたが・・・今回は人物像を自ら書いているような内容ですね
サッカーをあまり知らない方でも案外、受け入れやすい文になっているのではないかなって思います。

















3 男らしく生きたい ~内田篤人の人生訓22~
自分の背番号らしく22個にまとめていましたね。まぁ・・・23歳ながら人間的には34歳の残念な私よりはるかに出来ていますね。
なので、私より人間が出来ている話が多いですが・・・中には同感って言うものもありましたね。
アイドル系の顔にかかわらず、芯はしっかりしていますね














01 言い訳や文句は言うべきではない
試合を振り返ってどこが痛かったからとか言うのは聞いていてもかっこ悪い。
失点して試合に負けたらディフェンスとして仕事が出来なかったのだから、メディアやサポーターに叩かれればいい。
ケガをしたならばケガをしたやつが悪い。ケガを言い訳にするくらいならば、試合に出ないほうがいい

インタビューでは結構、淡々と語っているケースが多いですけど・・・覚悟はしっかり出来ていますよね。
シャルケが調子悪い時に監督がメディアに叩かれていましたけど
「何で監督叩くか分からない。やっているのは俺たち何だから俺達を叩けばいいのに」って言っていたのが印象的ですが・・・
こうやって、うっちーは負けたらディフェンスとして仕事が出来ていない自分を受け入れているのわけですね。
もちろん、もともとうっちー自身がそういう性格であるのでしょうけど・・・鹿島時代の尊敬できる先輩、小笠原満男の影響も受けていたようですね
小笠原は試合に勝てなかったら「悔しいです。次は勝ちたい」ってしか言わないですからね。
言い訳も何もしない小笠原の背中を見て育ったことも言っていますね。
結局言い訳したって、文句を言ったって、ミスを取り返すことは出来ないし、うまくなるわけではない。悔しいけど、試合で挽回するしかない
何で34歳の私が23歳の男に諭されるのだろ(笑)私も試験で挽回するしかないですね・・・悔しいし、言いたいことも沢山あるだろうけど。
見た目は最近のかっこいい若者、中身は昔のカッコイイ潔い男・・・素晴らしい男です













02 線引きを曖昧にしない



自分の起きていること、チームに起きているすべてのことをメディアに知らせる必要はない。特に不利になるような情報は隠す

長谷部さんも同じようなことを心がけているようですけど・・・これを常に心がけている為、うっちーのインタビューってあんな感じなのでしょう。
サッカーに集中するべく、試合に出るべく・・・自分をさらけ出さないようにしている
自分のケガも隠していく、そして隠してでも試合に出る。出続けて信頼されて、今の位置にいるのでしょうね。














03 目標は公言しない
目標は自分だけが知っていればいい、それに向かって努力するのも悔しい思いをするのも自分。周りに知らせる必要はないし、そこまでの苦労を見せるべきではない
毎日地道に淡々とやって結果を出すべき
って言うのがうっちーの考え。
その中でも


不言実行。それが1番カッコイイのだから


これはメチャクチャ同意
よくカッコイイ男に「有言実行」を挙げられるが、私はそうは思わない

有言実行で自分を追い込むことにより、結果を出す・・・これはこれでいいのかもしれないけど・・・・追い込まないと出来ないのって言うことになってしまいそう。
そう考えると、追い込まずともキッチリ出来る「不言実行」の方がはるかにカッコイイ
別にどっちも出来るわけではないけど(笑)
実際、試験合格を唱えておいて不合格の嵐ですからね「実言不行」状態になっているし・・・
でも、目指すならば不言実行有言実行よりもはるかにカッコイイ
まぁ・・・ブログで色々書いている以上、なかなか出来るものでもないですけどね(笑)
遊びの話は色々語りますが、マジメな目標はあまり語らずに結果出すことに専念しましょうかね













04 努力や成功は、本来見せびらかすものではない。
目標・努力・成功・言い訳・・・どれにしてもあまり見せることのない内田篤人ですね

ただそれは、うっちーだけでなく心が整っている長谷部誠も同じことを言っていますね
関係ないですけど、長谷部さんや吉田麻也は試合についてあまり語ることはなくプライベートの話やウケ狙いの話が多いですけど
そういうことなのかなって思いました。本業については、必要以上に語ることはない2人ですよね。
実際、試合の話なんて試合を見ていれば大体分かるし・・・それ以外の話を聞いている方が、ブログを見ている方も面白いですよね
(ずっと試合のことばっかり書いている人のブログは基本見ていてないなぁwww)



















05 感情は表に出さない
何か1~4を総括したような話ですね。いや、1~4を達成する為に5があるのか・・・
あまり語らず、そういうことを相手に知らされないようにするには・・・こういうことが必要ですしね。
基本的に本心を知られたくないようですね
落ち込んでいるときはもちろん、嬉しい時も知られたくないらしい

(その割りには、ラウールや吉田麻也がゴールを決めた時は誰よりも真っ先に向かって行き大喜びではしゃいでいますけどね)
「何かあった?」って心配されるのも嫌なようで・・・
その為には確かに「何を考えているかサッパリ分からない人」って一括して思われている方が、本心を知られずいいのかもしれませんね
本人も「僕なりのマネージメント」って言っていますね。












06 素の自分を隠さない
・・・って今までのタイトルとは全く逆のことを書いていますね(笑)

やっぱり、彼はミステリアスな人です
よく見ると・・まぁ、自分を曲げてまで人に好かれようとは思わないってことのようです
面識が少ない誰かといると、気を遣ったり間を埋めようとして知らず知らずのうちに言葉数が増えるけど・・・自分は出来ない。
相手にあわせて雑談をするのは人に合わせているみたいで嫌なのですって。
僕ははじめから素でいる。後は受け入れてもらえるかどうかなのですってね。
代表では結構一緒にいる吉田麻也・・・彼はどうやってうっちーと付き合っているのだろう(笑)














07 オンとオフはクッキリ分ける
物欲も趣味もないうっちー・・・私とは全く逆だ(笑)

「今はサッカー中心にやって、それ以外のことはサッカーをやめた後でも出来ることだから、将来に楽しみに取っておく」

結構彼の本を見る限り、思った以上に長谷部誠と同じような考えを持っているなって思う

私は将来の楽しみに取っておいたはいいが、取り戻すには体が着いてこない歳になっているって言うのが嫌で、結構趣味にも没頭しているしね(笑)
10年後の私が弾丸ツアーなんて出来る体を持ち合わせているようには思えないしwww
世界で通用する人と、市内はおろか・・・身内相手でも通用しないような自分自身との差が出ていますわ(笑)
それでも、この点は見習おうとは思わないですけどね。
しかし・・・オンとオフはくっきり分けるのは意識しているようです
まぁ、DVD見たり(お笑いものとは言っています)ゲームしたり(岡崎とモンハンをやっているのでしょう)・・・
友達と話すとか中のいい選手と食事に出かけるってくらいで後は家に引きこもりどころかリビングのソファから出ることもないようです(笑)
サッカーから頭を切り離すようには意識をしているようで・・・その為にやっているのがジグソーパズルって言うのが、めんどくさがりの彼のことを思えば意外でしたね
ちなみに私はジグソーパズルが大の苦手(笑)小学生向けのパズルですら、苦戦することが多々ありますwww
物欲はあるし、趣味もあるし・・・お出掛けも大好き・・・そしてパズルは苦手だし本を読むことも苦手・・・・これでは世界どころか、lucinoはどこにも通用しないわけです(爆)












08 逃げ道を作ることは恥ずかしいことではない
意外な話でもあるし・・・あんた、ここまで言っていることと少し違うのではって話なのですけどね
この点では長谷部さんとは違う話ですかね。
彼の場合は「迷った時こそ難しい道を選ぶ」って言うのが信念ですからね。
まぁ・・・この点に関してはうっちーもここまでの話とは矛盾しているって言うのは自覚しているようですけどね。
「怪我をした時、普通はへこむ。でも僕はこれで休めるって言う理由にする」って怪我したって言うことで落ち込みっぱなしの状況から逃げていくことで逆に前向きになれるってことですね
逃げ道を作るって言うよりかは、これをプラスになるように考えることにするってことですね

まぁ長友佑都みたいに熱い人だったら、怪我をした時「自分がさらに成長する為の試練」って言っていましたけどね。
長友佑都風にも内田篤人風でも案外、物事をプラスに考えることが出来る方法は1つだけでないってことですかね















09 緊張や重圧に鈍感である
緊張やプレッシャーに押しつぶされたり動揺したりせずに自分の力を発揮できるのはいいことだって思っているようです

これは、私も普段から心がけている。でも、やり方は長谷部さんに近いかな。うっちーはもともと緊張しないほうだけど、私はもともと緊張するタイプなんで。
長谷部さんは試合直前にスイッチを入れるようですね。
私は放っておいたら前日からガチガチになることが多いけど、私はあえて前日は無気力・無関心にするように心がけていますね(笑)
そうしないと前日寝れないし、これをすると結構ばっちり眠れたりする(笑)
しかし・・・もともと緊張しない内田篤人、最近はあえて緊張感を持つようにしたのですって
そうしないと、前半早々に交替させられることがあるようです
ドイツではそうしないと戦えないようですね















10 やるなら徹底的に極端にやる
高校の時、先生に「ずっと走ってろ」っていわれてずっと走り続けたみたいですね。「終わり」って言うまで走り続けないといけないのが体育会系の辛いところですけど
その終わりって言う先生が21時ごろに帰って行き、22時ごろまで走って終わったのだけど、翌日も始発で来て前日と同じ格好で走り続けたのですってね。
意地を張った戦い、先生はさすがに苦笑いで終わることが出来たのですって。中途半端に終わらず極端にやった方が面白いのですってねwww
まぁ・・・記憶に残るしね。


























11 見た目には勝負を分けるポイントがある
すごい、風紀担当の教師が言いそうなことをうっちーが言っていますね。
鹿島の選手って、うっちーに限らず全体的に茶髪の選手がほとんどいないって事に気付くのですよね
別に茶髪に使用が根がマジメならば構わないとは言うのですけど、色んなチームの集合写真を見て茶髪が多いチームは勝負どころで勝てないチームだったりするようです。
そっか・・・一度見てみよう。そういや、レイソルやガンバも結構黒髪系か・・・
髪の色で全てを断じることは出来ないけれど、サッカーに対する比重と言うか姿勢が、少し髪の毛に表れていてもおかしくない
何か、ホントにどこかの中高の教師みたい(笑)
高校の先生から「茶髪だけにはするなよ」って言われてきたけど・・・未だに貫いている内田篤人ですね




















12 データよりも自分の感覚を重視する
いかにもうっちーらしい

そりゃ「自分の見たことしか信じない」って言うわけだ(笑)
長風呂が大好きなうっちー日本の温泉の入浴剤を入れて風呂場までパソコンと水を持っていって好きなDVD見ながら1時間ほど入浴することもあることもあるようですね
本来筋肉が緩みすぎるから怪我をしやすいって医学的には言われていますが、別に自身が筋肉何センチ緩んでいるか分からないし実感がないものをアテにはしない人ですからね。
「関係なくね?」って考えるタイプのようですよ。疲れたときは長風呂・・・続けるみたいwww














13 虚心坦懐






虚心坦懐=何のわだかまりもない素直な心で、物事にのぞむって言う意味があるようですけど

南アフリカワールドカップに行く前に鹿島のコーチである奥野僚右さんがこの言葉を書いて渡してくれたらしいです。
この言葉をもっと心に刻み込んで南アフリカW杯に挑むべきだったといっていますね。
あの時は試合に出れずに腐りかけていたのですけど、この言葉を思い出して何も考えずに一生懸命練習してチームの為に自分の為に頑張るってことをしていたらって思っているようです。
しかし今は、この経験と虚心坦懐って言葉を支えにして頑張っているようですね














14 目立つときには、相応の覚悟と検証が必要




普段目立つことを好まないうっちーが昨年、初めて「目立つためには」何をするべきか考えたようですね。
東日本大震災が起きた翌日の話ですね

その日はニュルンベルクとの試合がありました
あの「日本の皆へ 少しでも多くの命が救われますように 共に生きよう」って白のポロシャツに書いた時ですよね
あのメッセージをどうすれば日本に届くかって考えると目立つしか方法がなかったって言っています
カメラマンに対してカメラに近寄ること、サポーターに見せるためには大きな字で書き見せるときにはシャツを伸ばす。
日本語だけでなく、ドイツ語でも書くことも考えた結果だそうです
(マガト監督の解任騒動やノイアーの移籍騒動が当時あって、それに関連しないって言うことを分かってもらう為だそうです)
どんなメッセージを伝えるかは悩んだようですけど「共に生きよう」って言葉が自然と浮かんだようですね。
試合に勝った時のみ、見せる予定でしたけど・・・無事に勝ちました。しかし、日本のことを思うと素直に喜べない状況。
勝って喜んでいるチームの雰囲気を壊さないように端っこで立っているとノイアーがエスコートしてくれて、世界に発信されたって言う話ですね。
見られる立場にあるから自分の見せ方には考えていて、世間に対する影響力がある仕事をしている者はよく考えて発信する必要がある
うっちーがブログやツイッターをしないのはその為のようですが・・・
何でも内田ボイスっていう有料サイトがあるみたいですから・・・ブログやツイッターはともかく、それはこまめに更新しようねって思ってしまいました。
(私は加入していないが)















15 自分の言葉で話す
オフシーズンのときに被災地へ訪問したときの話。普通は「来てよかった」とか「プレーで励ましたい」って言う人が多いが・・・
うっちーはありきたりで上っ面だけの言葉では人に伝わらないし、相手に失礼だと感じるのですって。
だから自分の言葉で話す。「来てよかったなんて思わない。こんなこと、起こらなければよかったのに」って・・・納得。
「サッカーで勇気や元気を与えたい」ではなく「サッカーを見ることが少しでも震災を忘れる時間になればいい」と正直な思いを自分の言葉で話すように心がけているようです
















16 追い越されることへの畏怖の念は常に抱いておく
サッカー選手に順番をつけるのは難しい。世界的な選手ならば話は別だが、選手の評価は監督がするもので。その監督も沢山いる。
やりたいサッカーによって使う選手も違ってくるから、自身の代わりなんていくらでもいるってことですね。
避けれるケガはしないように気をつけ多少のケガならば試合に出るようにし、どんな監督でもどんなサッカーでも常に試合で使われる選手になるように心がけているようです















17 ブレーキは的確に利かせる
お酒は飲めないって言うのが有名なうっちーですが、オフには思いっきり飲むことがあるみたいですね。
でも、シーズン中の深酒は絶対にないようです
(欧州チーム所属の日本人選手の食事会は全員アルコールなしっていうくらい、日本人選手のほとんどが気をつけているようですが)
ちゃんと自身にブレーキを利かせることが出来る人ですね。練習に影響したり試合が近いって言い聞かせると、遊びに行くのはやめようと自制出来る人です。
まぁ・・・話を聞く限りの超インドア派で目立つことを好まなくて家にも出ないうっちー、これは出来るだろうって思っていた(笑)





















18 日本を代表しているという意識を持つ
これは彼自身でなく、こっちにも伝えている話ですね。外国人は日本人に対して勤勉でマジメなイメージを持っていてリスペクトしてくれている。
日本人は海外に出た時点で日本代表。誇りと責任感を持って行動をし、勝手な行動をして日本人のイメージを壊さないでと伝えています














19 良いストレスを感じていたい
移動や報道が多い日本代表に、ほとんどの大会で優勝を争う鹿島・・・ケガや体調不良も多いからストレスが多いのを自覚していたうっちー
そして彼はストレスは自分自身でもみ消そうとするタイプで、あふれてきたら考えることを放棄するタイプのようですが・・・
「優勝してうれしい勝って喜ぶことえ気持ちが上下するのもストレス」って聞いてからは抱え込むことは減ったようですね
負荷がかかるものは仕方がないって言うのはいかにも内田らしい考えだと思いますね。
逆に負荷がかからないことも淋しいことだと思う・・・仕事が忙しいのは大変だけど、ヒマだとね・・そんな感じに思えました。
















20 自分が経験したことしか信じない
人にあわせることはしないし、めんどくさいことはしないうっちーですが・・・


意外と世間の評価や批評は面白いから触れたいって言っていますね


自分の記事やスポーツだけでなくて政治芸能などなどの人々の反応も見ているそうですね。
沢山の情報から自分なりに抽出して、参考にしているようです
意外と受け入れることは受け入れるわけですね。
意外な話ですが、周りの言うことについては全く気にしないって言う前提の下だから、彼らしいかな
それは経験をしていない人たちが想像で言っているに過ぎないって割り切っているからみたい。
彼自身も評価や批判を下すのは「自分が経験したこと」だけに絞られるようです。
Jリーグ3連覇の難しさや、チャンピオンズリーグベスト4進出までの話についてならば出来るし・・・それ以外もしない。
こういう定義が出来てからは「経験したこともない人からの批評は気にならない」ってことに導かれているそうです。
例外的に小笠原満男とか岩政大樹といった鹿島の先輩、ピッチ以外のことを一任している代理人の秋山祐輔といった自分には持っていないものを持ち、尊敬する人の意見は必ず聞くって言うことも書かれていました












21 自分の決断に誇りを持つ
世の中にはリスクを背負うことがカッコイイって言われるけど、僕はリスクはなるべく避けたほうがいいと思うってあるものの・・・・
ただ、リスクを背負わないとステップアップできないって言うのも事実だと内田篤人が書いています。
それが移籍だったのですよね。自分の知らない土地へ行き、自分よりもはるかに体格のいい選手がいる地に移籍をし自分の居場所は地位を一気にリセットするリスクもある
しかしながら、サッカー選手にとって移籍は繰り返しの毎日を買えるチャンスであり、自分の成長をするチャンスでもある。
海外移籍は本当に迷ったようですね。鹿島にいれば安泰だったと思うし・・・でも移籍を決意した。
成功しても失敗しても他人に迷惑がかからないなら、決断した自分を褒めたいって書いていますね
岩政さんの言葉を結構吸収しているかも
















22 友達の喜びを、自分の力に置き換える







(↑意外と字がきれいなうっちー・・・しかもこれ小学6年生のときの字)
Jリーガーになるのが夢でしたが、今はすでにその夢も叶い・・・それどころか優勝も経験したし、今はそれを通り越してブンデスリーガにいる。
自分の為にやってきたサッカーなので、とりわけ人のためになんて思ってはいない。
でも「仕事が大変だったけど、うっちーのニュースを見て元気出たよ!ありがとう!」ってメールを見てうれしかったようですね。
身近な人の喜びは自身に力をくれるって確信はしたようです。
さらに、震災の翌日の試合・・・いつもより力がわいて来たようです。何かの為に守るもがあると強くなれるのか?って考え始めたようですね







・・・・って、言うのが今回の話ですね。
な・・・・長かった~~~。大して画像も入れていないのに、作成時間はハンパなくかかっちゃましたね(笑)
まぁ・・・うっちー自身が自分のことを話すのは珍しいので、意外な事実を知ることが出来たのはよかったですかね。
不言実行でミステリアスで目立つことは好まないうっちー・・・彼らしい話も結構ありましたけどね。
でも、もともと自分のことをあまり話さないうっちーはもっともっと色々あるのでしょうけどねwww












それでは、今日はこの辺で。本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

(このショットがこの章では1番いいショットだと思う)


12 コメント

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Unknown (ヒデ )
2012-01-15 16:43:15


最初の『逆立ち』姿のうっち~に、わ~素敵と思いました(*^.^*)小学生の時に、体育の授業で逆立ちがあり…まったくできなくて、お家で一人練習して…で…大失敗して鎖骨を骨折しました(その後両親の帰宅まで起き上がる事も出来ずに冷たい床に寝た状態で泣きつづけましたw)…あまりの激痛に…治ゆ後も逆立ちに対しては特別な思いが(笑)

うっち~はぶれないご自分を構築されてるんですね~やはり一流の方はご立派で、私もね見習わねばならないと思いました『感情は表に出さない』はイチローさんも言ってました!ヒットを打ち一塁にいると嬉しくてつい喜んでしまうらしいのですが、そこで喜んでしまうと次ぎにミスをして一塁に行けない時などに影響が出るらしく、リセットをする儀式があるらしく、それはね耳の穴に指を入れるんですって!確かに見てるとイチローさんは、ヘルメットの穴から耳に指を入れてます!感情をコントロールするのは確かに大切ですよね(*^.^*)

あと風紀委員長うっち~と同じく、松本人志さんがよく、後輩に一流になりたいなら『そろそろ、そのヨゴレを何とかしなきゃな』ってアドバイスされます!茶髪を嫌う松本人志さんで、茶髪をもヨゴレと言い二流扱いです…やはり一流って、なにかとても細やかな、えっ?そこなの?って私にはわからない世界観がありそうに思いました(*^.^*)ペコリ

Unknown (アンジー)
2012-01-15 17:51:46
どんな世界でもトップクラスに行く人の言うことは、「なるほど~」と思わせられることが多いですね。
03~05あたりが、うっちーの誤解されやすい不器用な部分なのかなと感じましたが、同感もしますね。
目標を公言するかしないかは、その人のタイプによるんでしょうね。「公言するべき」というアドバイスをする本も多いですが、わたしは自分の夢や目標を口にすると、必ず否定するようなことを言われるので、言わない派になりました。
もし言うなら、「相手を見て言う」ことも大事でしょうね。
Unknown (珠や)
2012-01-15 18:32:33
今回、内田さんを初めて知りました(恥ずかしい)なるほど、と頷くことばかりで何回も読み返してしまいましたよ。試験を前に感慨深いです。

るきのさん、ありがとう!今夜も勉強頑張ります。
ヒデさん、そりゃ衝撃。 (lucino)
2012-01-16 01:27:54
そりゃ一生忘れられないでしょうね
体育の授業で逆立ちがあったわけですね。
その時点でかなりハードですね
自分の学校時代って、逆立ちは運動神経抜群の超エリートがやる物だって思っていましたし、実際今も昔も出来たためしはありません(笑)
鎖骨骨折って・・・それは衝撃ですね
しかも、親は留守だなんて・・・・

ホント、一流になるには感情のコントロールが重要になるのですね
海外の試合を見ていても、みんなかなりの感情を出しているように思えますが案外そうでもないんだなって
イチローは自分を抑えるためにですね
うっちーはミステリアスにいる方が日々のめんどくさいことを回避できる為なんですって
人によって色々なコントロールがあるものですね

そう言われてみれば・・・・
松ちゃんの周りの後輩の中で、特に仲のいい芸人さんは皆黒髪ですよね
今田さんに東野さん、ジュニアさん・大輔・キム兄って・・・
売れていない芸人でもおにぎりや新食感の橋本さんもそうですよね
松本さん自身がそういうのを意識していたのですね
サッカーにしても芸人にしても、髪の毛の色って関係ないように思えますけど・・・
意外とそういうのもあるのかもしれません。
うっちーはサッカーに対する比重と言うし、松ちゃんは「髪の毛の派手さよりも喋りで勝負しろ」ってことなんですかね・・・ってタダの思い込みですけど
そうですよね、アンジーさん (lucino)
2012-01-16 01:37:35
時代の成功者ですからね、トップアスリートは

確かに3~5あたりは書いてくれないと分からないですよね
ここまで結構ぶっきらぼうって言うのが世間の評判で多かったですもんね

まぁ・・そうですよね。
現に本田圭佑は言う方ですからね。
有言実行男としてカッコイイ男ですからね
でも、やっぱり私は不言実行が1番いいかなって思います。
言って退路を断たないといけないよりかは、それが最初から出来る人のほうがいい
「マラソンするぞ」って数年前に宣言した時は途中でくじけるかなっておもったのを恐れて書きましたね
でも、それは言わなくても出来る人の方が絶対いいと思うのですよね
「公言すべき」って書いてあるのは、多分そっちの方が実現しやすいからかなって思うのが私の考えって言うか偏見
公言しなくても出来る人はいるわけですからね、そっちの方がレベル高いのかなって思います
もちろん、私にはまだまだ出来ないことで・・・有言実行にしても不言実行にしても、あくまでも理想の話に過ぎないですけどね
試験を前にならば、珠也さん (lucino)
2012-01-16 01:42:44
内田篤人に関心を寄せてくださりまして、ありがとうございます
ファンの私としては非常にうれしいです

プロのアスリートの言葉です。ここまで成功している人ですからね、私も参考にしています

昨年はサッカー日本代表主将の長谷部誠の「心を整える」って本を読んで参考にしました
もし、よろしければ・・・そちらもご覧いただけたらタイトルの通り、受験前に心を整えることが出来ますよ
本嫌いの私でも読みやすい話でした
男らしくなのか~ (なおこっと)
2012-01-16 03:23:05
ほお~~~22個もあるのですね教訓が
男らしさというか、自分らしさにすごくこだわっているとこがいいかも
いまは、周りをみて自分の位置を考えることが多いですからね
自分はここに立つんだと決めて、ほかの人の評価でなく、素の自分を発揮していく
そんな強さでしょうか

人に合わせないでも平気な子は、家の子どもも何人かいますが、違うんだよなあ~
いろいろと、自分なりに生かしていけそうな内容でした
うっちーと解説のlucinoさんに感謝~
わかる、けど難しい (七月四日)
2012-01-16 12:50:59
ですね…不言実行は彼に合う言葉だと思いました。

しかし、今の職業訓練でビジネスマナー講習を受けた際には『有言実行』が正しいと教えられてしまい…。
不言実行だと『何を考えているのか判らない奴だ、信用できない』と相手に思われるそうで、それも理に適っていてはいるんですよね。
お金が絡むのでスポーツもビジネスであるし…この記事を読んで、『不言実行』とは相当な実力を伴わないとできないものだと思いました。

ノイアーは本当にいい女房役ですね…。
そういうことなのでしょうね、なおこっとさん (lucino)
2012-01-17 09:16:45
22個はうっちーの象徴ですよね
何しろ、シャルケの背番号は22だし・・・
2っていう数字にこだわっている人ですからね

そうだと思います。
すごくこだわっているっていうイメージですね
そして、それを貫き通していることが男らしいのかもしれませんね
22個の話の云々っていうよりかは、それを実行に移している信念がかっこいいのかもしれません
さすがは私と違ってちゃんと本を読むなおこっとさん、よくぞまとめて下さいました

人に合わせない人生・・・
人に合わせる人生・・・
私は融合技で行こうかなって感じですけどね
私もまったくそうなのですよ、七月四日さん (lucino)
2012-01-17 09:26:00
小笠原満男、彼が不言実行の典型例ですからね
それに憧れて、彼の背中を見てきて育った内田篤人は自然とそうなったのかもしれません

まぁ・・・有言実行が今の流れですよね
多分、報告っていう意味も込めてなのかな
今はマニュフェストって言うのが選挙争いの大前提となっていますし、世の中は有言実行なのでしょうねって言う感じですよね。
多分、そっちの方が周りに協力も得れるだろうし言いことなのでしょうけど・・・
やっぱり私は不言実行が最良だと思いますね
退路を断つっていう作業をせずにちゃんんと実行に移ることが出来る方がカッコいいかなって思います

ただ・・・出来るかどうかは話は別ですけどね
あくまでもカッコいいのは不言実行ってことだけで
私は有言実行も不言実行も実現に向けていませんからね
せめて受験合格を話した試験だけは有言実行としていきたいですね

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