11月といえば私にとっては真冬のイメージでしたが
今年は異例の暖かさですね。寒がりには嬉しい限りです。

さてさて、わたしは連日のように学生さんに会って就活の悩みを
聞かせてもらっています。

今年の大学3年生の就職活動は12月から本格化ということに
なっているので、今は何も動いていない学生さんの方が多そう
ですが、外資系メーカーや金融、コンサルの採用活動はすでに
始まっており、いわゆる上位校の学生はすでに就活まっただ中
です。

学生さんの悩みは十人十色ですが、大学に関係なく女子学生
からよく相談されるのが「総合職だと忙しすぎて結婚できないので、
一般職にしようかと迷っている」
という悩みです。
早稲田や慶應といった、これまで総合職を選ぶのが当たり前と
思われていたような、いわゆる上位校の女子学生ですら
本気で悩んでいるようなのです。

昨年、この悩みを初めて聞いたときはびっくりしましたが、
「総合職=忙しすぎる=結婚できない=子どもを産めない」
という構図が出来上がっているようです。

「ごほうび朝食会」や働く女性向けの研修などを通じて、大勢の
働く女性にお会いしてきましたが、結婚の時期は一般職や総合職に
全く関係ないと思います。

わたしの周りには、正社員でバリバリ働きながら結婚生活や子育て
をエンジョイされている方や、シングルで仕事もプライベートも
充実した人としてとても魅力的な方々が多いのですが、学生さんの
目に映る社会の姿は、そうではないようです。

日本にて、女性が働く環境は少しずつよくなってきていますが、
これから社会に出る女性には、働くことが暗い未来につながる
ように見えてしまっているのだとしたら残念ですね。

学生さんの就職活動や、キャリアデザインをサポートする役目としては、
「仕事のやりがいや楽しさ」といった働くことのポジティブな面も
見てもらえるように、働きかけることが必要であると強く感じています。

そのためには、わたし自身が、「いっぱい仕事をしているけどこの人楽しそうだ!」
と思ってもらえるようにならないといけませんね(^^)

コメント ( 2 ) | トラックバック( 0 )
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コメント
 
 
 
この悩みは、確かに衝撃的 (同窓のサヨです)
2011-11-02 16:16:53
「あの人は仕事に夢中で婚期を逃したわね」という噂とか、「私が結婚できてないのは、仕事が忙し過ぎたせいだわ」という女性先輩が周りにいるということなのかな。

『ワークライフバランス』という言葉が一般的になってしまったからなのかな。仕事を始める前から、仕事と結婚を天秤にかけてみるなんて、何て気の早い!!(笑)

実際に、一般職と総合職の既婚率(?)って、どのくらい差があるのかしらね。そんなデータはないか。
 
 
 
Unknown (椎葉怜子)
2011-11-02 18:41:06
さよちゃん、

心配の出所はまだ掴んでいないんだけど、就活がはじまる前の2年生ぐらいで既にこういった心配をしている女子が多いみたい。

晩婚化と言われてるけど、35歳以降は子どもができにくくなるから、一般職について、早く結婚して、早めに子供を産みたいとのこと。(職種と結婚・出産のタイミングは関係ないと思うんだけどねー)
データは気になるけど、探すのが怖い気もする。
 
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