「ウクライナでの事故への法的取り組み」 → コチラによると、チェルノブイリ事故時の移住義務ゾーンの基準は5mSv/y(毎時約0.6マイクロ)以上。日本の現状ににあてはめると非常に厳しいが、小中学生、乳幼児母子、妊婦、未成年の疎開だけでも、一日でも早く.....。
河野太郎「なぜ賠償が進まないかというと払いたくない東電に直接賠償させてるからなので、国が仮払いをして請求書を東電に送りつけなければダメ。東電は法的に破綻処理をして電力供給だけ資金援助すれば良い。賠償スキームは東電と銀行と株主を守りたい既得権益側が描いたものだ。」
以上
東電は夏のボーナス支給しました。支給は結構ですがその前にすべきがある....とみんな思っているのではないでしょうか。子どもを安全なところに逃がすにしても まずお金です。わたしの親戚は飯館にまだ4人残っています。
東電が補償しないために 北関東のひとたちは野菜も米も牛乳も生産しつづけている。気がついたひとたちは お金をかけて野菜や卵をとりよせる。
お金がないひと 知らないひとは汚されたものを食べるしかない。今日 畑で採った大葉はてのひらより大きくて とても食べられない、捨てるしかありませんでした。
東電は道義的にも 破綻しています。被害者不在 利用者不在 保身しか考えぬ資本主義の化け物.......
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