遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 




みなさま おひさしぶりです。1週間もおやすみしてしまいました。おかげさまでケヴィンはクリスマスに突然元気になりました。老犬なのに走り回っています。ついでに発情しまくっています。ケヴィン最強!!

こんなにながくおやすみしてしまったのは 体調もわるかったのですが イブの日 小松左京の”日本沈没”を読み直したからです。小説のなかで 日本列島の沈没が発表されたのは3月11日 アメリカ時間の午後2時でした。小松さんは予見していた? 小説の中で 政界のフィクサーの「学者にとってなにが一番大切か?」という問いに 日本列島の異変に一番最初に気づいた学者に小松左京は「直感です」と答えさせています。直感.....だったのでしょうか それとも。

小説「日本沈没」のつづきをざっと述べてみましょう。日本政府は各国に呼びかけ 日本国民を難民として受け入れてもらうよう必死の努力をつづけます。関係各庁のひとびとの同胞を救おうとする超人的な努力によって 日本国民は世界中に散らばり 帰る故郷を持たない流浪の民となるのです。けれども三千万あまりのひとびとが 火を噴き鳴動しのたうち震え咆哮する断末魔に苦しむ竜のような列島と運命をともにし 海中に飲み込まれます。なかにはあえて愛するうつくしい国土とともに滅びる決断をするひとびともいるのでした。

今読んでみるとかなりショックでした。 それから もういちど 阪神大震災について見直すことにしました。....すると 阪神大震災も東日本大震災とおなじ複合地震だった。すっかりわすれていたのでした。阪神大震災でも9.11のイスラエル企業 とおなじように 外国人たちがあっという間に現場から逃れ去っていました。詳細はリンク先をごらんください。

→ こちら

阪神大震災も人工地震だったのでしょうね。人工地震といえば 決まって出てくるのがベクレル社とちきゅう号です。ベクレル社が工事で掘削したところとちきゅう号が海底をボーリングしたところに核が埋め込まれているらしいということです。ちきゅう号については いままでにもいくつかのリンク先をおつたえしましたが 今回はこちらをごらんください。

→ こちら

日本列島のまわり中をちきゅう号は探索しています。おそらく火山と地震の国 日本の海のいたるところに火種は埋め込まれているのでしょう。このことで 彼らは日本政府を脅しているという面もあるのかもしれません。そうと考えなければ 日本国民をすべて放射線の実験台にするような数々の施策はあまりにも悲しい。個人的には1月には大規模な地震はおきないような気がしますが 事態は刻々と変化するのでわかりません。

放射線によるじわじわとした日本人の衰退 いつ襲ってくるかわからない地震 無能としか思えない政府 このような絶望的な状況のなかでわたしたちはなにをすればいいのか。

マスコミによる洗脳がありながら それでも50%以上のひとが食べ物に気を遣っているという調査結果がありました。一見 なにごともないような 自己催眠にかかったような 日本人のありようはもしかしたら 生きるための知恵なのかもしれません。東京はすでに子どもの住める場所ではないと各国の識者は見ているようですが、移住できるひとばかりではありません。

できることは十二分に対処すること。アンテナは伸ばしておくこと。あとはあかるく元気に暮らすことだと思います。悲観したり恐れたり 不安にさいなまれたりすることは彼らの思う壺です。........そして祈ること。祈りには力があります。自分のため家族のためだけでなく この国のために 世界のために 子どもたちのために どうか祈ってください。初詣でも.......。わたしは思い出します。ホピの予言でも そうでした。祈りをわすれないひと 心正しいひとたちがつぎの文明の担い手として残りました。

わたしたちはあかるく元気でいましょう。準備をととのえ 言うべきことは言い やるべきことに力を尽くし 祈りつつ 知恵と工夫と笑顔で乗り切りましょう。



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