このところ、私が近づこうとすると、すぐに逃げるハニャ姫さま。
なんででしょうかねぇ…?
デンタルケアの予約してること、わかってるのかしらねぇ…。
でも、彼女 心得ていて、可愛い猫なで声で私に訴えると、
美味しいカリカリが食べられるのので、当たり前のように要求するのです。
ハニャ姫にいい顔をしたいかあさんは、当然「はいはい、美味しいカリカリね〜」とあげるわけですからね。
主従関係と言うんですかね、こう言うの…。
でもね、ハッチコ姫とかあさんの内緒の関係⁈は、兄ちゃんたちにバレバレでして、
美味しいカリカリを食器棚から出す仕草だけで、全員集合しちゃうんですよ…。
マルっちの「ボクにもちょうだい!ちょうだい!」は特にすさまじく、
彼の手を振りほどきながらの、カリカリタイムは大変なのです。