女性コンサルタント日記

女性コンサルタントネット・エルズはメンバー全員が女性の経営コンサルタントグループです。

最近の融資相談窓口から

2012-05-10 11:41:57 | Weblog
5月ですね。さわやかな季節となりました。

さて、私は週に1回、行政窓口で融資相談の仕事をさせていただいております。
事業所様の決算書や試算表を拝見して、未だに東日本大震災の爪痕の大きさを感じています。

相談に当たっては、必ず直近1年分の月別売上高を拝見するのですが、
震災直後に急激に売上が減った業種、半年後くらいに落ち始めた業種、今になって苦労している業種など、
さまざまだなぁと感じます。
(もっとも、都内の、中小企業に限った話ですが)

直後に落ち込んで、半年後くらいに光が見え始めたのは、お花屋さんとイベント業。
震災直後の卒業式や入学式、春先のイベントのキャンセルが痛かったようです。
少しずつ盛り返しているのは、それらのイベントで勇気づけられる人もいる、と気づいたからでしょうね。

半年後落ち込み型は、焼き肉屋さんをはじめとする飲食業。
焼き肉屋さんは、ユッケの影響も大きかった。本当にお気の毒でした。

今になって厳しさを実感しているのは、建設業でしょうか。
先行き不透明感からか、新築工事の受注が難しいようです。
小口のリフォームだけでは、経営的には厳しいですからね。

これらの業種の方には、どのような支援ができるのか分からず、こちらも無力感を抱いてしまいます。
「今は耐える時期、仕込みだけはしておきましょう」としか言いようのないケースも…

一方、火力発電の部品製造業、強化ガラス製造業などは大きく業績を伸ばしているようで、
生産が追い付かないケースも。
落ち込む業種もあれば、好調な業種もある。後者がよい経済効果を産んで、それが前者の業績に波及して
くれれば…と願う日々です。
まぁ、そんなに簡単なことではないのは百も承知ですが。

事業主の方が、今日のお天気のようにさわやかな気持ちになれるべく、日夜知恵をしぼっております。

(高橋 美紀)

子供の成長に応じて変わる親の”備え”

2012-04-24 13:57:36 | Weblog
子育てしながら仕事をする、と一口にいいますが、子供の成長に
応じて、そして年々、事情が変わってきているなあと感じます。

それが、病児・病後保育のことです。

先日、小学生になる息子が具合が悪くなったとき。
仕事は行かなくてはならない。いつも頼れる家族も、その日に限って
はずせない用件が。。。
いつものシッターさんも、突発的なお願いなのでNGだった!
こんなとき、保育園の病児・病後保育があれば、だいたい、年度初め
に保育園から用紙をもらって登録済みなので、なんとかなることが
多いです。

小学生とはいえ、やはり留守番させて出かけるには無理がある。。。
そこで、きっとこうした病児・病後保育の小学生版があるに違いない!
と自治体の担当部署に電話をかけてみたら。

・・・扱い、ありません・・・そして教育委員会に問い合わせてみます
とのお返事が。ええ!そんな大きな話??
そして、教育委員会でも特にそういった制度はないとのこと。

よく1年生の壁(ここでは、保育園より学童クラブの時間が短いために
お母さんが働き続けるのが難しくなることを指して言われる意味です)
という言葉を聴いていましたが、ここにも壁があった??

現在ない制度を嘆いても仕方ないので、自己防衛、ですね。
家族、ご近所、シッターさん。そして、ネットで探すと、ちょっと
高めですが、あらかじめ登録しておけば、その日の朝
突然でも病児をお預かりしてくれるところもあるようです。

お子さんの状態、自分の仕事の緊急度、いろいろなことをその都度
判断し、誰かにお願いできるときはその先を確保しておく。
責任を持って仕事を受けたいし、子供の健康はもちろん大事。
そのためには、「準備」で乗り切っていけるようにしておくと
いいのかもしれません。

(小紫 恵美子)

出産して半年で、思うこと。

2012-04-09 23:10:54 | Weblog
昨年10月に初めての子どもを出産し、約半年がたちました。
娘は生後81日目から慣らし保育で保育園デビュー。
4月からは本入園して、短時間ではありますが、
週4日保育園に通い始めたところです。

「ワーキングマザー」としては超初心者なので、まだ現実が
よく分かっていないだけなのかもしれませんが・・・
「保活」なんていう言葉もあるほど確かに保育園は入りづらいし、
100%満足ということはないけれど、
子どもの医療費がかからないことや保育料に補助金が出ることすら
知らなかったので、言われているほど、子供を育てにくい世の中
じゃないかもなぁ、と感じています。

子どもを産む前は「払った税金や社会保険料が有効に使われている」
ことを実感する機会がほとんどありませんでした。
子どもがいない夫婦を10年やってきて、やっぱりいろんな制度は
法律上の結婚をしてて、子どもがいる人向けに作られているんだなぁ、と思います。

子どもがいる人、いない人、
子どもが欲しい人、欲しくない人、
結婚している人、していない人。

同世代の女性の生き方を見ていると、
この時代、多数派なんてものはなくて、
みんながそれぞれ、どこかで少数派に属していると思います。

誰かが生きやすくて、その結果誰かが生きづらくなる社会ではなくて、
誰もが「自分の生き方が尊重されている」と感じる社会にしたいなぁ。
子どもの未来のためにも、そう思います。

(川原舞子)

今年度の“大仕事”を終えて

2012-03-25 12:32:19 | Weblog
 三月です。多くの企業が年度末を迎えているこの時期、昨年秋から続いていた土曜日、日曜日の企業訪問も少なくなり、ようやく暦通りの休日をとれるようになりました。

 いわゆる年末年始よりも、年度末に一区切りという感覚を持つようになったのは、中小企業を支援する仕事をしているからかもしれませんが、昨年四月からの一年間が仕事上の大きなトラブルもなく終わろうとしているので、今期も頑張ったなとほっとしています。

 
 ほっとしたと言えば、先日、初めて経験する“大仕事”を終えました。

 私は昨年の夏から、神奈川県で三番目の政令指定都市に認定された相模原市の公的機関で、コーディネーターとして市内企業のご支援をさせていただいています。持ち前のフットワークの軽さを活かしつつ、自ら市内を動き回って、連日、異なる企業を訪問し、経営の現場で生じている様々な課題の解決に向けてコンサルティングを行うという、とてもやりがいのある仕事です。

 年度末を迎えるにあたり、私の携わるコーディネート事業について、市役所の管轄部署に報告する場を設けることになりました。一時間の報告会のうち、私の持ち時間は五十分程度。支援企業の事例紹介と、市への政策提言です。
 
 三時間のセミナーで講師デビューを果たした過去と比べれば、時間的な負荷は軽いはずなのですが、予算や政策を司る公的機関の方々を目の前にしての報告会では、未だかつてない緊張感を味わいました。会社員時代のクライアントへの報告会では会社の看板に助けられている部分がありましたが、中小企業診断士として、何をしてきたのか、そして何を伝えるのかが問われていると感じたのです。
 
 そんな状態で迎えた報告会でしたが、様々な方のおかげで事業自体がきちんと実績を上げていることもあり、出席者の皆さまからは概ね評価していただけたようです。ほっ。

 その場に集まってくださった十数名のうち、私が最年少かつ唯一の女性という状況でしたが、とりあえず、今年度の大きな仕事が、一つ、一段落したという達成感を覚えることができました。


 年齢も、性別も関係なく、目の前の物事に熱意を持って取り組めば、自ずと道は拓けていくものなのかもしれない、そんなことを改めて思います。

 家事や育児や仕事に頑張る皆さま、これからも信じる道を突き進みましょう。私も引き続き、頑張ります。お互いに、よく頑張ったこの一年を褒め合いつつ。
 
 そして、いつも支えてくれるたくさんの人々に感謝の気持ちを抱きつつ。    (山田かすみ)

震災から1年。

2012-03-10 20:55:35 | Weblog
明日で、東日本大震災から1年がたちます。
色々なことを考え、心に変化の起きた1年だったのではないでしょうか。

1年前の3月11日、私は会社の出張でタイの離島にいました。「東京が地震で大変なことになっている。君の家族は大丈夫か?」と海外から来ていた同僚に声をかけられ、地震を知りました。必死で、東京にいる主人の携帯を何度も鳴らし、無事を確認しました。そして、75歳の母が一人で暮らす茨城県水戸市のほうが大変な情況であることを知らされました。今度は母の携帯を何度も鳴らし、母の無事と、実家が壊れたことを知りました。

あれから1年。先週、実家の上棟式を迎えました。家を失った母は、3人の子供達の家を転々として暮らしていましたが、21歳で嫁入りしてから50年以上暮らした土地に帰りという強い希望を示し、実家を再建する決断をしました。75歳を過ぎている母が一人で暮らす為の家。あと何年一人で暮らせるかわかりません。反対もされました。私は、母が昔からの友人に囲まれ、楽しい日々を一日でも長く過ごせればいいと思っています。一人で暮らせなくなった後のことは、そのときに考えます。

震災で学んだこと。
明日、何が起こるか分からない。あの津波が多くの人から全てを突然奪ったように。
今日を大切に、感謝して、精一杯生きること。先のことを心配するよりも、今日を充実させること。

平素な毎日が過ごせるありがたさ、
家族と一緒に過ごせる幸せ、
仲間や友人と分かち合える喜び

今の自分を取り巻くすべてに感謝して。

東北で被災されて方々にも、一日も早く日常の暮らしが戻りますよう、自分のできる範囲の貢献を長く続けていきたいと思います。

スエーデンに本社のある会社に勤務する、企業内診断士の篠崎利恵と申します。
エルズの活動を通して、社会に貢献をしていきたいと考えております。
よろしくお願い致します。

運命を引き受ける

2012-02-25 12:20:30 | Weblog
皆様、はじめまして。エルズ アソシエイツの赤塚里絵と申します。
IT企業にシステムエンジニアとして勤務する、企業内診断士です。
どうぞよろしくお願い致します。

私事ですが、私は昨年の4月に長女を出産し、現在は育児休暇中です。
エルズの他のメンバーもブログ記事に書いていましたが、
私も「子育てと両立しながら社会とつながっていたい」と強く思っており、
“仕事と育児の両立”は今の私にとって最大のテーマになっています。

私の勤務先は、IT企業らしく常に忙しい職場です。
出産、育児休暇を経て復帰された女性社員もおり、
徐々にその数は増えてきているようですが、決して多いとは言えません。
それに、私が所属する部署には、「働くママ」は1人もいません。
私は、物事を前向きにとらえようと日々努めてはいますが、
さすがに「仕事も育児もなんて大丈夫か?」と不安になってきます。

そんな中、勇気をもらった出来事がありました。

先日、東レ経営研究所の社長であり『働く君に贈る25の言葉』などの著者である
佐々木常夫氏の講演を聴く機会がありました。
仕事の仕方はもとより、数々の苦難を乗り越えた同氏の人生観など
参考にしたいことがたくさんありました。

その講演で、佐々木氏が最後に言った言葉が印象に残りました。
「運命は引き受けよう」という言葉です。
佐々木氏はこの言葉に支えられて生きてきたと言います。

私もその通りだな、と思いました。
どんなに悩んでも嘆いても、自分の人生であることは変わりません。
それに、時間は限られています。
自分のおかれた境遇や状況を受け止めた上で、少しでも前に進もうとすることで
気持ちも元気になるでしょうし、幸せの近道にもつながるのかな、と思います。

ここはひとつ、仕事と育児の両立のコツや、そのために必要なサポート、仕組みについて、
実体験を通じて今後に活かす機会にしようと思います!

それでは、今後ともよろしくお願い致します。

ワークライフバランスは誰にでも

2012-01-21 23:00:43 | Weblog

昨年より、エルズに加わりました、杉浦祐子と申します。
金融系コンサル会社、その他に勤務後、中小企業診断士として、人事制度の見直し、
人材育成に関わるコンサルティングなどの活動をしています。また、指定管理者など
公共施設の運営に関する支援なども、診断士等でチームを組んで行っています。

ここ数年の国の施策をご紹介しますと、子育て期間中のワークライフバランス推進
のために、幾つかの法改正をしたり、企業への指導などの対応を強化しています。
その中の1つ、改正育児介護休業法では、3歳に満たない子を養育する労働者で
育児休業していない者が申し出をしたときは、「所定労働時間の短縮措置」(1日の
所定労働時間を原則として6時間とする措置を含むもの)が義務化されました。
 (注)常時100人以下の労働者を使用する事業主は、平成24年6月30日まで適用除外

私の友人にも、所定労働時間6時間の短縮勤務を申し出て、事務系の仕事と保育園
に通わせながら育児との両立に取り組む方がいて、昨年秋、会う機会がありました。
*所定労働時間の短縮勤務となってから自分の働き方が変わったか、職場での連携
 などの変化はあったか聞いてみると・・
 (職場の上司、同僚、家族の理解と協力があってのこととの前置きでしたが、) 
 ・時間外に仕事ができないので、以前より集中して仕事をするようになった。
・明日でもOKな仕事も、可能なものは今日中に終わらせる。(もしかしたら次の日、
 子供の体調の関係で出勤できないかもしれないので)
 ・帰るときに引き継ぎをする。(折り返しの連絡等がきそうなものなど)
 ・他の書類も皆のわかるところに保管しておく。
 →仕事の集中力を高める、段取りの気づかい、引継ぎの大切さ、職場での情報共有
  など、ワーキング・ママならでの工夫が一杯でした。
 
これら段取りの良さ、不測の事態への備え、情報共有などの工夫は、ワーキングママ
だけでなく、今、育児には携わっていない女性、男性も参考になる点が多いですね。

*始業・終業時間のあいまいな独立系診断士である私も今年に入り、実労働時間、自分
 としての終業時間(急ぎの仕事は別として)、前よりも意識するようになりました。
 →早目に仕事を切り上げた夕方、これまで出たかった勉強会に初めて出席し、新たな
  知識や発想を吸収ができました。そこでお住まいが近い女性診断士の方と出合い、
  その後、一緒にランチを楽しみました。(最近の私に、ちょっと良い出来事です。)
  
 ワークライフバランス、子育て中の方などと条件、制約はだいぶ違いますが、ワーク
 とライフの充実は、誰にでも大切です。
 エルズの活動を通じて、皆様とともに前に進んでいけたらと思っております。
 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

出産を控えて

2011-12-25 23:30:22 | Weblog
はじめまして。
太田佐和子(おおたさわこ)です。
今年度からエルズの一員として活動しています。
どうぞよろしくお願いいたします。

さて私事ですが、現在妊娠8か月で
2月末に第一子の出産を控えております。

女性にとって出産というのは大きな大きなイベントです。
今までも、子育てと仕事の両立を随分頭の中でシミュレーション
してきたつもりですが、いざ現実にその時が迫ってくると
希望と不安が入り乱れ、落ち着かなくなるものですね(笑)


そんな中、先日、大田区男女平等推進センター「エセナおおた」にて
エルズのコンサルタント4名で
「ぷち起業」を目指す女性向けのセミナーを行ってまいりました。

今回、無料保育がついていたこともあって、子育て中の方も多く、
働くことと子育てとの両立について悩みを共有してくださいました。
「子育てと両立しながら社会とつながっていたい」
というお言葉が非常に印象的でした。

また、子育てが一段落したので自分らしく働きたい、という方も
たくさんいらっしゃいました。
仕事に再復帰することへの不安を抱えつつも、
「起業という形で社会に貢献したい」との前向きなご意見に
勇気をいただきました。


ワークライフバランスというのは
言葉としては社会に浸透してきていますが、
日本で実際に実現されているかというと、まだまだの状況です。

「自分の力を社会に活かしたい」と思う女性が
もっと働きやすい環境を少しでも得られるように、
同じ女性として、同じ目線で、お手伝いしていけたら・・・

セミナーを通じて、そんな想いをより強くしました。

エルズのメンバーにも先輩ママがたくさんいますが
今回のセミナーでも受講生の皆さんから学ぶことも多く
とてもよい経験をさせていただきました。ありがとうございました。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

診断実習で白熱中!

2011-12-09 09:55:32 | Weblog

はじめまして!
診断士2年目の齋藤智恵です。

毎年11月になると、街中で紺色のスーツを来た親子連れを見かけます。
都内で小学校受験が始まるためです。
少子化が進む一方で、年々激化する小学校受験。
我が家でも4年前、娘の受験を経験しました。
今思えばなつかしい思い出ですが、あの頃は・・・

私は現在、大学院で「企業経営診断」の特任講師をしています。
学生は在学中に5社の診断実習をするのですが、小学校受験と時を同じくして、
最後の診断実習がスタートしました。
実習先は幼児教室のフランチャイズ本部。

元々は地方で幼児教室を経営しており、すでに知名度も実績もあるのですが、
東京進出にあたり、今後どのように展開していくかが課題です。
理念と教育内容は非常に素晴らしく、私も子どもが小さかったら「是非通わせたい!」
と思ってしまうほど。

私は以前航空会社で客室乗務員をしていたこともあり、専門分野はサービス業です。
中でも、大学院の修士論文で小学校受験を取り上げたこともあり、
学習塾全般を得意としています。
私たちは、最後の実習先であるこちらの幼児教室に対して具体的な提案をすべく、
毎日調査や白熱した討論を重ねています。

最終報告会は今月末。
くしくも、国立小学校の最後の合格発表と同じ日です。
何だか不思議な縁を感じてしまいます。
この日が、皆さんにとって笑顔の1日となることを祈りつつ・・・
まさに今が踏ん張り時です!

今こそ日本の「女子力」を活用しなきゃ!

2011-11-24 12:21:19 | Weblog
初めまして。
黒澤佳子(くろさわよしこ)です。

私は毎日子供2人と格闘しながら診断士として活動しています。
上が小5男児、下が年長女児なのですが、小学校でも保育園でも、女子は強いです!
男の子の方が、女の子に怒られてベソかいています。
子供のころはこんなにパワーがあるのに、大きくなるとそのパワーが秘められてしまうのはなぜ?

今年8月から施行された「スポーツ基本法」のキーワードは「女子力」。
なでしこジャパンに続けと、女子アスリートの強化に乗り出しました。
ラグビーやトライアスロンなど、オリンピックにも女子種目が増え、着実に女子力はアップしてきています。
もともと日本では、バレーボール、フィギュアスケート、マラソン、レスリング、テニス、ソフトボールなど、
女子の方が盛り上がっているスポーツはたくさんあったのですから、
今更?・・・なのかもしれません。
ちなみに娘は、男子サッカーが負けたニュースをみて、
「澤選手が出ればいいのに〜」と言っていました。
なんと澤選手が女性だと意識していなかったんだとか!?

日本は欧米諸国に比べ、政治・経済などの分野への女性の参画が遅れていると言われています。
この課題が克服できれば、日本の成長余力は大きいと「男女共同参画白書」(内閣府)にも書かれています。
日本の教育水準は男女差なく、女子の方がやや高いという統計結果まであるにもかかわらず、
卒業後の女性活用が進んでいないということは、心から残念に思います。

日本と韓国でしかみられない「M字カ−ブ」、
2011年版の「男女共同参画白書」では、やや改善が見られた(1990年代:55%⇒2010年:65%)となっていますが、実態はどうでしょう?
今の社会の取り組みを維持すれば、M字の真ん中のくぼみが上昇を続け、
やがて欧米諸国のような台形になるのでしょうか?
実際の職場では、頑張る女性は少々疲れてきているようにも感じます。
120%の努力をして今の環境を維持するのでは、息切れするのも当然ですよね。

もっと肩の力を抜いて、ごく普通の自然体でやっていける世の中が来ることを願って、
女性コンサルタントとしてみなさんを応援していきたいと思っています。