5回ふってくずして飲む

閑話とか駄文など書いてます。
サークルころね体形のお知らせも兼ねてます。

まどかマギカをやっとこ見ました。

2012年02月17日 | 日記
まどかマギカ、ついに見ました。
備忘録的になんか書いときます。

アニオタじゃない友人にも「面白いよ」と言われ、ひだまりオンリーに参加した時
となりのサークルさんに「見ました?どうでしたか」って聞いて
「見たほうがいいですよ」といわれ、それでも見ませんでしたが、
毎週楽しみに聞いていたラジオ、おぎやはぎがTBS深夜にやっているめがねびいき
その中でも話題にあがり、パンピーのおぎやはぎが見たんだから
これはもう見るしかないなと思い、見終わりました。

ネタバレは嫌なので、もっとももりあがっためがねびいきは聞かず、
1週間くらいかけて視聴し見終わりました。

感想は、「ツンは恋愛に負け、デレは恋愛に勝つ。恋は素直にね」といった感じでした。
え?それが感想っていわれますが、そこが一番見所でした。

それもしょうがないかなって思います。
私の知る限りでまどかマギカを非難、というか批判するような話は聞いたことがないので
逆にいうと「これを見て感動できないのは○○」って言われるのかな~って
びくびくしながら見てたせいでもあると思います。

話はそれますが、エヴァンゲリオンは夕方リアルタイムに見ていた世代なので、入れ知恵なく
最終話までみれて、それはほんとによかったとおもいます。
それでも「社会現象」ということばにはちょっと懐疑的だった派で
わたしの当時の感想は
「途中までおもしろかったロボットアニメで、残り2話は理解できなかった」
くらいでした。
まどかマギカもリアルタイムに見なければならなかったんですね。

この作品を見なかった1年の間にまどかマギカはさまざまな賞や現象、ブーム
を呼んでいたわけですから、オタクな自分は
「これだけ評価されてるんだから、ここから何かを得なければいけないのかも…」という姿勢で見ましたが、

結果
「ハッキリしない態度は恋愛の負けフラグ。ツンデレであっても、デレの時点が来る前に試合終了」

美樹さやかから教えてもらいました。

だから、最終話の上條?上条?くんが演奏するシーンで泣くさやかにも
あまり共感できませんでした。
仁美がどうしても敵役になってしまいましたが、
仁美が一方的に悪い…とも言い切れない気もしますが…
まあ、ここは賛否あるとおもいますが。
久しぶりに岩永哲哉さんの声が聴けて良かったです。
また主役で作品やってもらいたいです。

まあ、こんな感想でした。(同じこと重複した内容でした、すいません)
こんな感想の奴はオタクの風上にも風下にもおけないですよね(笑)。
これで心置きなくPSP版や映画も見たり遊んだりできます。

もし、「キルミーベイベー」と「まどかマギカ」、どちらが面白いか?と聞かれたら
…わたしはキル…、
おや?誰かきたようなので、ではまた。

追伸

サークル活動予定
4月 コミック1 申込み アマガミで参加予定です。
8月 コミケ82 申込み アマガミで参加予定です。
ラノベのオンリーがあれば参加する予定です。

ではでは

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