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ありのままの自分を生きる

2017年05月15日 | 世界が平和になるために
この土日に、池袋(正確には、東武東上線大山駅そば)で、
「重度訪問介護研修」を受けてきました。

この研修を受けると、重度の障がいがある方の家事援助ができるようになります。
いろいろな場所で開催していますが、
ここで受講できたのは、たまたまではなく、私にとっては必然でした。

いくつかの講義の講師をしてくださった、
会場である「特定非営利活動法人レイ」の理事長の原田華代さん。
自身が、脳性まひによる全身性の障がいを持っていて、
話が聞きとりにくいので、介助者が華代さんの言葉を復唱してくれます。

この法人が、
障がい者のためのヘルパーを自ら育てる、という考えに基づいていて
申し込みのメールへの返信も、角南さんという男性の重度の障がいを持っている方が
対応してくれていた、ということを、研修の当日知ったのでした。

他の職員が講義をしている間、となりに角南さんがいてくれたり
当事者のニーズに応える支援を、当事者の声や経験を集めてつくっていこうという姿勢、
現実的な研修内容に、とても満たされました。

私は言葉で説明されても、あまり頭に入らないのです。
しかし、ここでは、当事者を交えて、さらには当事者自らが講義をしてくれるので
イメージしやすい。

研修初日は雨だったので、雨具を装着しての車椅子の移動、
電車とバス、買い物、食事、入浴。
女性の受講者は華代さんと、
男性の受講者は角南さんと。

講義の中での華代さんとヘルパーのやりとりも印象深く、
ここではその話は内容にそぐわないとか、
お互いの信頼関係に基づきいかに伝えるかを真剣に考えているのが伝わってくる。


初日の研修が終わり、大山駅そばの宿でゴロゴロしながら
華代さんのことをネットで調べたら、本を出していることがわかり
2日目の研修の時に買って、休憩時間と帰りの電車の中と寝る前と、
おもしろくて読み続けました。

華代さんが、独り暮らし、結婚、出産、事業の立ち上げなどをされてきていて
自分の考えをとてもわかりやすく伝えることができることや
エネルギッシュですっきりとしたあり方が本当にすばらしく魅力的で、
どんな生き方をされてきたのか、純粋に興味を持ちました。

自分を裸にして、まるごと自分を見せて、理解してもらう。
そのことばそのままの生き方をしている華代さんと、ヘルパーのまはらさんのことばの中に
自分で今まで体験して消化しきれなかったことへの答えが含まれていたりもして
あーーーここで受講して良かったな、
華代さんに会えて良かったな、
自分の今までの経験も無駄ではなかったんだな。

そう思えました。


障がいはひとりひとり違って、
その人を支えることや、関わること、
その人をとりまく家族や、実現したい想い。
そういったことに、どう向き合っていくか。

いくつかのことが、自分の中でクリアになった、
充実の2日間と、忘れられない出会いでした。
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