9月28日の朝日新聞に小暮さんの記事が載っていました。
「朝日新聞群馬版に『湯守の女房』を連載している温泉ライターの小暮 淳さんが３冊目の温泉本『あなたにも教えたい四万温泉』を出版した。１千円（税込み）」と紹介されていました。
（Ｍ・Ｓ）
「朝日新聞群馬版に『湯守の女房』を連載している温泉ライターの小暮 淳さんが３冊目の温泉本『あなたにも教えたい四万温泉』を出版した。１千円（税込み）」と紹介されていました。
（Ｍ・Ｓ）
●四万温泉
９月１８日に四万温泉に行って来ました。ちょうど、中之条ビエンナーレの開催期間中でもあり、作品を数箇所ですが見学も出来ました。四万の甌穴群で新刊の四万温泉の本が閲覧出来ましたよ。群馬・栃木は温泉が多いのですが、四万・沢渡は派手に観光地化されずに昔からの姿で温泉本来の楽しみ方が出てうれしい限りです。（宇都宮Ｙ・Ｈ）
９月１８日に四万温泉に行って来ました。ちょうど、中之条ビエンナーレの開催期間中でもあり、作品を数箇所ですが見学も出来ました。四万の甌穴群で新刊の四万温泉の本が閲覧出来ましたよ。群馬・栃木は温泉が多いのですが、四万・沢渡は派手に観光地化されずに昔からの姿で温泉本来の楽しみ方が出てうれしい限りです。（宇都宮Ｙ・Ｈ）
●ぐんま温泉倶楽部（2011/09/19）
おととい、日帰りで法師温泉の長寿館さんに行ってきました。法師温泉の長寿館は、小暮淳さんの『ぐんまの源泉一軒宿』７６ページにもとりあげられています。群馬の北のはしっこ？みなかみ町にあります。国道１７号を新潟方面にのぼっていって、猿ヶ京温泉などを越えた先で１７号と道がわかれます。ちょっと細い山道みたいなのをのぼっていきます。長寿館さんの建物は明治のままです。山の奥深く、時代を戻ったような感覚になります。
女性風呂はシャワーがなく、洗い場は３つに区切られた四角いはこに、お湯が上のつつからしたたり落ちていました。木の桶が３つおかれていました。
３人入ればちょうどのかんじの 小さなお風呂は 他にはない 時が止まった風情がありました。混浴風呂は広そうで、見に行きたかったですが、バスタオルを1枚しか持ってなくて 断念しました。主人にあとできいたら、男性ばかりだったとのことでした。
なんでも新しいもの、便利なものがいいわけでなく、ずっとずっと守り続けられてきたものが ひとをひきつけることを思いました。
（すずめ）
おととい、日帰りで法師温泉の長寿館さんに行ってきました。法師温泉の長寿館は、小暮淳さんの『ぐんまの源泉一軒宿』７６ページにもとりあげられています。群馬の北のはしっこ？みなかみ町にあります。国道１７号を新潟方面にのぼっていって、猿ヶ京温泉などを越えた先で１７号と道がわかれます。ちょっと細い山道みたいなのをのぼっていきます。長寿館さんの建物は明治のままです。山の奥深く、時代を戻ったような感覚になります。
女性風呂はシャワーがなく、洗い場は３つに区切られた四角いはこに、お湯が上のつつからしたたり落ちていました。木の桶が３つおかれていました。
３人入ればちょうどのかんじの 小さなお風呂は 他にはない 時が止まった風情がありました。混浴風呂は広そうで、見に行きたかったですが、バスタオルを1枚しか持ってなくて 断念しました。主人にあとできいたら、男性ばかりだったとのことでした。
なんでも新しいもの、便利なものがいいわけでなく、ずっとずっと守り続けられてきたものが ひとをひきつけることを思いました。
（すずめ）
