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気が向いたら書く

Eric Johnson シグネイチャーを試奏する

2017-07-06 21:22:51 | ギター
たまに行く楽器店に、中古のストラトがたくさん入荷しておりました。シグネイチャー特集なのか、EC、ベック、SRV、イングウェイ、バディ・ガイまでありました。その中で、エリック・ジョンソンのシグネイチャーを試奏させてもらいました。

正直エリック・ジョンソンには全く興味がなく、昔アルバム一枚だけ聴いたことはあるのですが全然ピンと来ないで今に至ります。
なんですが、見た目がカッコよかったのと、結構こなれた価格だったのです。ぼくが弾いたのは結構前のモデルみたいで、カスタムショップではなくレギュラーラインなのですが、なんでも材にはこだわっているそう。ネックは柾目、ボディも2Pアルダーだとか。7Pボディが存在したというECシグとは大違いですw。それでこの価格なら買いなのでは、と思わせる価格。

その店には同じモデルが赤と黒、2本ありました。弾いてみたのはブラッキーライクな黒です。ダコタレッド?もカッコよかったですけど。
弾いてみると、面白いギターですが、オールドストラトが好きな人には受け入れられないだろうな、という印象でした。


これはヴィンテージのようですね。

ネックは太めでしっかりしており、指板のRはほぼフラット。フレットも太めで、モダンな感じでです。ストリングリテイナーは無く、高音側のペグポストが低くなってテンションを稼ぐ仕様でした。でも見た目は飴色が濃くてヴィンテージライクです。

ピックアップはややパワフルでミッドが張る感じです。チャキチャキ系のカッティングには向かないかも。アタックがパツンパツン言う程ではありませんが。あと、結構ノイズが多いような気もしました。店員さんによれば、シングルコイルだからこんなもんじゃないですか?とのことでしたが。

で、1V2Tなんですが、通常のストラトと異なり、トーンが効くのはフロントとリア。ミドルPUはトーンスルーになっています。最初は戸惑いますが、フロントとリアでトーンを絞りつつ、ハーフトーンで音色を探ると好きな音が見つかりそうです。

いつもはフェンダーアンプで試奏するのに、今回はマーシャルだったので(ノイズを感じたのはこのせいかも)勝手が分からなかったのもあるのですが、このギター、ボリュームやトーンを少し絞ったほうが好みでした。この、使いきれない領域があるのは、良いギターのような気がします。エリックジョンソン好きな人や、モダンなストラトの機能性とヴィンテージフェンダーの見た目をある程度両立させたい人にはお勧めだと思います。

あとは、あからさまにシグネイチャーと分からないのがいいですね。エリックさんも、きっとシグネイチャー弾くのってちょっとカッコ悪くね?って思ってたんでしょう。
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