『惰生。』

おかめ亭春蔵と申します。「惰眠をむさぼる」ごとく人生まるごと「惰生」をむさぼってしまいませうか。

単純。

2012-04-30 00:27:20 | 日記
なんで…こう、難しく難しく考えたりしようとしたりすんだかね。
若いヤツらばっかぢゃなくて、俺らと同年代だったりそれ以上のヤツらも含め世の中の中心的でいなきゃいかんよーな人間がさ。
なんつーかな、めんどくせぇヤツの多いこと。
所詮頭ぁ悪ぃんだからさ、もっとがむしゃらんなりゃいんぢゃん。
馬鹿が屁理屈捏ねるもんだからめんどくせぇ。
例えればルールなんてのは極論で言えば必要ねんだって。法律とかも同じく。
要するには他人に迷惑かけなきゃいんだから。
後々面倒がないよーにすりゃいーだけどのことでしかねんだから。
それを変に見栄張ったり、テメェで勝手に相手と自分の格付けして強気んなったりするもんだからややこしくなんだろ。
上司だ部下だのもめんどくせぇけど、それを社外に持ち出しちゃうからさらにめんどくせぇ。
ホント、理屈や原則を理解できてないヤツがほとんどだよね。
マニュアルを理解できないままマニュアル通りに実践しちゃうからアレンジ利かねぇしオリジナリティももちろんない。
もっともっとシンプルでいいのだ。
回りくどく考える必要はないのだ。
そもそも考える力がないことを知ることが重要なのだ。
自分よりも家族よりも優先すべきは気を使うべきは他人であることを覚えておくべきだ。

ま…無理だろうけど。
ホント「粋」という言葉はどこに消えたんだろう…
違う話か…
ともあれシンプルで好いのだ。
全ては単純ものなのだ。
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まだ生きてなきゃいかんのか…なぁ…

2012-04-28 02:15:59 | 日記
すんげぇ久しぶりに電話があった。
夜中の1時過ぎにさ。
ほんの数年前なら珍しいことぢゃぁない。
むしろそんな時間帯のほうが普通でさ。
とりあえず年中無休24時間体制で電話は鳴ってたな。
朝6時に鳴らすヤツもいりゃ3時4時に鳴らす娘もいた。
ケータイ変えたり引っ越したり生活が変わったりでここんとこでは夜中の電話は珍しい。
ま、懐かしい声だ。
付き合うとかぢゃなく♂♀の関係…は無しではないけど、ともあれ相手は当然女子なわけで。
「うちの中でははるちゃんはずっとはるちゃんなんよぉ」
そりゃいつまで経っても俺ぁ俺でしかなくね?
なんて野暮は言わない。
だからってこれからどーこーなんて野暮も当然言わない。
恥ずかしい時間を共有した間柄ではあるもの、彼女の心の中では変わらない存在感を示しているってことか?
それはそれで素直に喜んで好いんだろうな。
もちろん嫌いではないけど今さら好きだのどーのはいんだよな、どーだって。
「また会おうと思えば会えるよね?」
これには少なからず抵抗を感じたけどね。
「いつだって会えるよね?」
う~ん…いつまでも生きていられる保証はできん。
約束はできんよ。
明日明後日の話なら大丈夫だと思うけど。
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「いきものがかり」は嫌いです。

2012-04-24 22:53:25 | 日記
国民的ミュージシャン扱いは止めて頂きたい。
シロートとして存在すんなら別になんとも思わんがな。
つーかいきものがかりだけがそーなわけでもないんだけどさ。
AKBなんかもシロートだから成立して「た」んだけどさ。
マエアツが引退とかニュースになっちゃいかんでしょ。
「ふ~ん」で御仕舞いでいーわけでさ。
ま、それは置いといて。
サザン世代だのボウイ世代だの尾崎世代だの…
代表にすんのもどーにかならんすか。
俺、マジで好きでもなんでもないんですけど。
ある意味では「BOWIE」世代ではありますけど。
デヴィッド・ボウイ様は崇拝してますけども。
マジくだんねぇ生き物を引き合いに出してくくるの止めて貰えないすかね。
つーか適当にカリスマ性求めんのもどーかと思うけどな。
あんましシロートをアーティスト扱いするもんぢゃねぇよ。
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パンク。

2012-04-24 01:48:50 | 日記
HARUちゃんってさぁ~…なんか~ますますジョニー・ロットンみたいになってね?
いや見た目もだけどさ、腹とかぽっこりしていい歳こいてキンパのクセっ毛で真ん丸サングラスかけてさ、んでもなんか雰囲気?生き方みてぇな?
うん、ジョニー・ロットンだな。
俺はジョニー・ロットン好きだよ、ピストルズって言えばシドみたいなとこあるけどさ。
ぎゃははっ!嗚呼ぁ~パンクでよかった。

先日、大親友たちと呑んだときの話。
光栄至極ではあります。
まさかこの歳んなってロットン先輩と並べていただけるとわ。
まぁ今さら価値観や人生観が変わるもんでもねぇし変える気もねんだろうしなぁ。
んでも俺って髪の毛を逆立てて鋲を打ち付けまくった革ジャン着てるわけでもねんだ。
いつもジーパンにドクマー(Dr.Martens)の靴履いてのは違いないけど。
あんまし見てくれはパンクスでもねんだと思う(本人談)んだけどな。
そんなにコアにパンクロックを聴くわけでもないしさ。
ただ結果的には生き方や考え方なんかはパンク的になっちまうんだよね。
不器用だから上手く馴れ合ったりできないし。
やっぱ自分が「違う」と思うことは受け入れらんないし。
気に入らねぇことはしたくねぇもの。
それをパンクだと言うならばパンクだと思う。
見てくれだけのエセパンクスよりは「根がパンク」のが良くね?
なんてな。
45歳の春だってばさ。
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春の日の。

2012-04-23 22:58:15 | 日記
さわさわと揺れる椰子の木が見える
月に白く照らされた桟橋で
ふるふると君の声が震えてた

すらすらと風の流れる湖面でゆれる
黄色く浮かんだボート上で
うるうると君の瞳が震えてた

さらさらと桜が花を風に乗せ
朝日が新芽を映す川面で
ふらふらとぼくのこころがゆれている



HARU-ZOU
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