さようなら、ボブ布団

我家のイヌドモはとてもオチャメで可愛い。


毎朝5時前に起床。すぐにイヌドモのトイレ散歩へ繰り出す。

その後、私がキッチンで朝食やお弁当作りに精を出している間、イヌドモは朝食時間の6時までリビングで待機。たいていは床暖房の上で二度寝をしている。


キッチンからリビングの様子は見えない。


だからイヌドモが何か悪さをしてもすぐわかるよう、料理をしながらでも耳をダンボにし、物音をチェックしている。

そして今朝はおとなしいという異変に気付いた。イヌドモはおとなし過ぎても怪しい。


お弁当作りを中断、覗いてみると．．．。



叱られて死んだフリ

お前は鳥か？


それにこれはボブがお気に入りの羽毛薄布団。

何かのお返しで頂いたものだったが薄いのにガワが強くて長持ちしていた。


なのにとうとう修復できないほどに引き裂かれ、羽毛も部屋のあちらこちらに散乱。おそらくいつかのように、振り回して乱舞したに違いない。

即刻廃棄処分となった。


そして夜は．．．



洗面所へ忍び込み、洗濯籠から取り出したらしいお姉ちゃんの給食ナプキン入れ袋。咥えたまま開き直りのポーズだね。


ぼぶぅ、ヴァレンシアを見習いたまえ。


ヴァレンシア

ジェッシーが亡くなってから毎朝毎晩、水を飲んで供養しているよ。


我家のイヌドモは、ほんとうにオチャメでとっても可愛い。