衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

ライラちゃん急逝

2014-02-03 23:51:47 | 
山科犬散歩ボランティアで協力下さっているりりまむさんのお家のライラちゃん(ビーグル♀)が、本日の午前中に亡くなりました。


ライラちゃんも元保護犬。

5年ほど前に来た当初は噛みつき犬で、りりまむさんもお父さんも腕に大けがをしたこともあるのだそう。温かな気持ちで見守り、一緒に暮らす月日と共に穏やかさを取り戻し、互いに必要なかけがえのない家族となって5年。

ご家族の悲しみの深さが伺えます。


ライラちゃん(推定11歳)

この画像は亡くなる二日前の土曜日、山科ワンズ散歩後に立ち寄った際に撮らせて頂いたものです。


とても痩せてしまっていたものの目の輝きがあり、まだまだ頑張れると思っていただけに、節分の日のこの急な知らせはとても悲しいものでした。


心よりご冥福をお祈りいたします。




エイジア エンジニア/『犬のうた ~ありがとう~』フォトトレイラー

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節分

2014-02-03 21:32:44 | 
いつもおもしろい鬼面を作って楽しませてくれる小6のお兄ちゃんが、今年は昨日から高熱でダウン。

鬼に豆を投げ付けることを最大の楽しみにしていたチビドモはつまらなそう。



ボブとヴァレンシアがヨダレを垂らしながら見ている前で、わざわざ箱に入れたマメをやけ食い。


と、そこへやってきた酔っ払い鬼。


もしかして鬼さん、おでこの真ん中から角と毛が生えてない?

歓喜する子供達と、吠えまくるイヌドモ。


至近距離から思いっきりマメを投げ付けるおねえちゃん

豆を投げ付けるのが楽しいばかりに、聞こえてくるのは「鬼は外」のみ。「福は内」が出てこないのはマズイのではないか?


しかも、豆を入れてもらおうと口を開けて近づいてきた鬼の鼻を、思いっきり掴んでひねっているお姉ちゃん。



やっと聞こえた「福は内」で蒔いたマメは、チビドモとイヌドモの奪い合い合戦。



「年の数だけよ」なんて言葉はちっとも聞こえてない。



ジェッシー、キミはさらに福を招くようたくさんお食べ。


こうして我家の今年の豆まきも、どうにか無事に終わったのでした。




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